この口コミは留学終了から7年以上が経過しています。
英語レベル
LEVEL5文法をほぼ理解し、自由に扱える
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LEVEL6日常会話は問題ない
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フィリピンでの留学の後ネイティヴにどれだけ通用するのか確かめたく思い2か月ほど留学しました。
最初はフィリピンとの授業スタイルの違い(様々な国籍の学生とのグループクラス)に戸惑いましたが数日で慣れました。
どこの学校でも同じかと思いますが、基本的にスピーキングは出来る体で進み、自分から発言しないと何も話さず授業が終わるなんていうことにもなるので、とにかく他の学生に負けないように心がけていました。スピーキングの力というよりも多くの生徒の前で自分の意見を物怖じせず言える力が多少ついたかと思います。
勿論クラスはレベル分けされていますが、もっとスピーキングに自信がついてから行ければ尚よかったです。
スタッフの方の対応も丁寧ですが小規模の学校であるためか先生や生徒の入れ替わりが激しいです。正直に言ってしまうと先生の当たり外れがあります。
ただ本当に色んな国籍の学生がいるので彼らの意見を聞くのは非常に面白かったです。
また、月一回開かれるPub nightというイベントではパブで先生とビールを飲みながら会話ができます。
その他にも定期的にアクティビティがあるので授業以外の時間も有効に使えました。
それほど規模も大きくないので、長くいるとマンネリ化してくると思います。
この口コミは Yuichi Miyashita さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、 学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。 あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。 現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。 詳しくは口コミに対する 口コミ運営ポリシーをご覧ください。
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項目別評価 / コメント
基本的に5週間で1タームとなるようです。内容は一つのテーマに対してSpeaking,Reading,Listening,vocabulary,Grammerを少しづつこなすようなスタイルです。
Conversationのクラスは一つのテーマに対してみんなでディスカッションやボキャブラリーについて学んでいきます。
Conversationのクラスはレベルの異なる学生が同じ授業を受けます。
比較的英語に違い言語を母国語とする学生はSpeakingができてもGrammerの問題で下のレベルにいる場合がありますが、日本人は基本的に逆だと思うのでSpeakingにある程度の自信が無いと辛いかもしれません。
あと時期によっては1クラスの人数が非常に多くなるので話す機会が少なかったのが残念でした。
前述の通り、正直当たり外れがあると思います。
ただ不満がある時にもスタッフがちゃんと聞いてくれるのでその点は良かったです。
加えて先生の入れ替わりが激しいクラスもあったようです。裏を返せば色んな人の発音を聞けるので考えようかなとも思います。
少ない人数で忙しい中、非常に親切な対応でした。
常に「何かあったらいつでも」と声を掛けてくれるので非常にありがたかったです。
自分の最終週にファンとウォーターサーバーが設置されました。Oxford Streetに出れば基本的には困らないので学校の施設にそれほど不満はありませんでした。
既出のPub nightやMusium tour等先生が引率してくれるイベントが頻繁にあります。
この点はこの学校の強みなのではないかと思いました。