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英語レベル
LEVEL7実力と自信を持って英語を使える
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
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■日々の授業スタイル
三週間弱という大変短い期間だったので、教科書のようなものはありませんでした。ですので、日本のように専ら板書を写すということはせず、必要最低限書き取るスタイルを採っています。
教科書に捉われず、ひとつの話題から発展的に授業を行うスタイルは、より意見しやすい、むしろ意見せざるを得ない空間を作り上げていました。日本の授業ではあまり発言をしない私が、積極的に意見を出すことが出来ました。
■プレゼンテーション
最終日に個人プレゼン発表会が行われました。
もちろん評価つきで、今回学んだことの真価が問われました。
アイコンタクトやスクリプトの暗記など、持てる技術の全てを余すことなくつぎ込み、自信を持って発表できました。
言語の壁を超えて、身振り手振りも交え自分の考えを伝えたということは、私の揺ぎ無い自信となりました。
■Harmony day
USQの中庭で多くの国の文化と触れあえるハーモニーデーという日がありました。
たくさんのブースがあり、私は民族衣装をきたり、外国のご飯を食べたり、2チームに分かれて綱引きもしたりとたくさんの交流ができました。私も浴衣をきて日本の文化を伝えました。多くの学生たちが日本に興味をもってくれて嬉しかったです。
オーストラリアに行く前はオーストラリア文化だけを学ぶものと思っていましたが、違う国の大勢の生徒さんと交流できたことで新たな知識も増え、他国の見方も変わりとてもいい経験になりました。
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項目別評価 / コメント
自分が言いたいことが伝わらない時は真摯に先生が向き合ってくださり、理解するまで教えていただきました。実際に"pardon?"と聞いた私に向かって、先生は「分かったフリをせずに積極的に聞いてくれてとても嬉しいわ」と言ってくださり、素直に自分の分からないことを認めることが重要だと実感しました。
オーストラリアではモーニングティーという午前中の授業とランチタイムの間にスナックを食べる時間があります。皆の集まる広場や別の校舎に移動して、ホストファミリーが用意してくれたスナックを食べます。私の家はだいたいフルーツ(主にリンゴや梨)、ビスケットなどでした。
また、校内には市販スナックの自動販売機、ファーストフード店のSUBWAYもありました。