英語だけではなく、色々な経験が出来ました。

イギリスの西部に位置し、昔は港町で栄え、今では芸術の街として脚光を浴びているBristol（ブリストル）にある「The English Language Center Bristol」へ語学留学した経験をお伝えします。

街にはBristol Universityというイギリス国内の大学ランキングでもTop10に入る有名校があり、とても活気がある街です。
Bristolの中のClifton（クリフトン）という高級住宅地に学校を構えている「The English Language Center Bristol」はJohn Duncanという、名物校長が運営しています。

何が名物かというと、生徒全員の名前を覚えているのです。会ってもいないのに。もちろん、入学書を送るときに写真も送るのですが、それで覚えているようで、最初はビックリしました。

授業の内容は、先生の説明が丁寧でとても分かりやすく、楽しく勉強が出来ます。さらに課外活動も活発に行っているので、他のクラス（他の国）の学生とも仲良くなれます。

学生は、夏の間はヨーロッパからの高校生大学生の割合が多いです。普段のコースは社会人が多いです。多分、学費が高い分、そのような攻勢になっているのかと思います。

ただ、学費は他の語学学校に比べて高いかもしれませんが、先述のとおり、学校の品質はとても高いと思います。そして真面目な生徒が多いように思うので、友達になって、色々と一緒に遊びに行っても、とても勉強になります。その国の文化や習慣をお互い話し合い、議論できるので、英語の勉強には再考の環境が整っていると思います。

LondonへはCoach Busが頻繁に出ているので、週末にLondonへ行くことも可能です。時間はだいたい2時間半から3時間で行けます。

Bristolの街にはおしゃれなお店も多く、友達と一緒におしゃれなカフェを散策してもいいと思いますよ。

語学留学は語学学校もそうですが、住みやすい街も大切な要素だと思います。