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英語
レベル
留学前LEVEL4 よく使う表現はスムーズに使える
TOEIC 745 | TOEFL - | IELTS -
留学後LEVEL6 日常会話は問題ない
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
【総評コメント】
学校と宿泊部屋が同じビルに入っているため、”英”食住一体の環境が整っています。
平日外出禁止のため、英語を勉強する以外にすることがなく(良い意味で軟禁状態)、宿題もあり、EOPもあるため、英語にどっぷりつかることができます。
総じて、満足度と努力の成果を得られる学校だと思いました。
生徒の意識も英語レベルも総じて高く、本気で英語力を向上させようとしている人はHELPマーティンスは有力な選択肢になると思います。
ただ、EOPに関しては、100%徹底されているとは言いがたく、学校スタッフの目の届きにくい場所や時間帯では母国語で話をしている姿はよく見かけます(特に、韓国人・中国人)。
とは言え、かなり高い水準でEOPが実施されていると思います。
【その他、この学校について特筆すべき点は?】
生徒の数が適切(多くもなく少なくもない)で、教師の質も適度に担保され、24時間英語に触れられる環境がある点は、英語学習者にとっては特筆できる環境だと思います。
多国籍(多い順に、韓国人、中国・台湾人、日本人)での共同生活のような状況なので、日本人コミュニティの中で閉じこもるような状況は起きにくいです。
異文化の人と共同生活をするのは、人生において貴重な経験になると思います。
また、教師が自分の受け持ちの生徒一人ひとりのことを認識・理解しようとし、生徒が要望を出せば、それに応えてくれようとする点は特筆できる点だと思います。
一方で、授業については、正直、教師の質にバラツキがあると思います。
僕はBusiness Englishコースだったのですが、決まったカリキュラムや教材はなく、生徒の意見・要望を聞きながらカスタムメイドで授業を進めていく感じです。
ですので、どうしても最初の2~3回ぐらいの授業は、生徒の要望が伝わらずに、期待していた授業が受けられず、主に、教師に生徒の要望を伝えながら手探りで授業を進めるような状況になってしまい、無駄を感じました。
ですが、TOEIC/TOEFL/IELTSなどのテストコース以外は、どこの学校でも同じような状況なのだと察します。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
積極的に英語でコミュニケーションをとること。これにつきます。
24時間、異国籍の人と共同生活をする経験を楽しめれば、最高の留学になると思います。
後、HELマーティンスは勉強が結構大変なので、平日は100%英語勉強に打ち込み、週末は外出して、できればフィリピン人の友人をつくり、フィリピン文化に触れられれば、単なる英語学習の留学だけでなく、異文化理解も深まり、一石二鳥です。
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フィリピンでの語学学校はHELPで3校目。 一つ目はケソンの日本人経営、日本人生徒オンリー。 二つ目はバギオの某有名な韓国経営セミスパル...
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フィリピンのバギオにある語学学校「HELP マーティンス校(ヘルプ マーティンス校)」の学校情報、口コミと評判、様子や雰囲気がわかる写真、寮・宿泊施設の説明、費用や授業料などをHELP マーティンス校で留学するために必要な情報を細かく掲載しています!
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韓国料理寄りのメニューです。キムチが毎日出るので、キムチが好きな人には良いと思います。
毎日3食食べられ、味も量も問題はないと思います。
多少の不満があっても、週末に外食して適度にリフレッシュすれば問題はないと思います。