この口コミは留学終了から8年以上が経過しています。
英語レベル
LEVEL3簡単な会話ができる
TOEIC 530 | TOEFL - | IELTS -
LEVEL6日常会話は問題ない
TOEIC 695 | TOEFL - | IELTS -
【総評コメント】
フィリピン留学で良いのは、色んな人と出会えることですね。年齢もばらばらだし、仕事もばらばらだし、価値観もばらばら。勉強になります。ただ英語だけじゃ無いものがフィリピン留学にはあります。
普段合わない人と出会えることが本当に大きなメリットだと思います。
スタッフのNAOKIさんNOBUさん然り、台湾人の方、香港人、日本語ぺらぺらのフィリピン人とも会えたし、スーパーお金持ちの資産家、バリバリのビジネスマン、薬剤師、人生経験豊富な姉御、ポルトガル語ペラペラな物腰の良い京都人、普通の大学生、同世代の若者、近所にいそうな楽しいおばちゃん、NAOKIさんのマニラ在住の日本人の友人など、良い意味でクセのある方々とお会いできました。
大きな刺激や新たな感性ももらえます。一人の人間としての能力、それが一番大事だと思いました。
【その他、この学校について特筆すべき点は?】
カリキュラムがしっかりと確率されている点です。
基本の教え方、レッスンの進め方が全ての講師同じだということです。以前行った学校では講師任せだったので、講師によってレッスンが違っていました。
ここでは全ての講師が同じ教授方法で進めることが確立されていて、どの講師の授業を受けてもそれほど大差無く続けてレッスンが受けれます。
どの講師もおしゃべりで終わるレッスンではなく、生徒に喋らせる、口から英語を出させるようにしてきます。
具体的には質問をされ答える。
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答えられなければ再度トライする。
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間違えたら間違えたところを修正される。
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次はしっかり言える。
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言えても再度言わせる。
と、何度も繰り返しさせます。
それが終われば今度は生徒に質問されます。日本人は疑問文を作るのが苦手なので、疑問文を作る練習になりました。
毎回毎回細かいところまで修正されるので正しい英語が身につきます。本当にいちいち修正されます。最初は凹みそうになりましたが、回数を重ねることによってミスの確率がメチャメチャ減りました。これもいちいち突っ込まれたからだと思います。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
体調を大事にしてください。
この口コミは 北川琢也 さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、 学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。 あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。 現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。 詳しくは口コミに対する 口コミ運営ポリシーをご覧ください。
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項目別評価 / コメント
授業・カリキュラム
教え方が統一されているので、ハズレが少ないと言った感覚です。
こちらのレッスンに対しての要望もしっかり聞いてくれます。
発音のレッスンは基礎のフォニックスから学び、発音記号、リンキングの練習をし、シラブルを活かしたレッスンをしてくれました。
特に、日本人が教えてくれるフォニックスのレッスンは、これは英語を勉強しだした時にやっておけばよかったと思いました。
経営者であるNAOKIさん自らが自身の体験をもとに、理論的に発音の仕組みや、日本人が不得意な発音、コツを教えてくれます。
他にも文法のレッスンで時制の話、a と the の違い、 will と be going to の違い、使役構文などを日本語で説明してくれます。
ついつい授業後に「これズルイですね」と言ってしまいました。
今まで文法本を読んで勉強してきたことがわかりやすく集約されていました。これも最初に受けたかった。
学校運営・スタッフ対応
留学期間が残り4週間になったところで、記念にTOEICを受験してみたくなり、スタッフに話したら全てサポートしてくれました。勉強方法のアドバイスはもちろん、申し込み、入金、当日の試験会場までの付き添いまでサポートしてくれました。
留学終盤でやる気が落ちてきた時にはNAOKIさんや他のスタッフのNOBUさんがモチベーションを上げるように勉強方法の工夫などをしてくれました。アレは非常に嬉しかったし、自分を恥じてまたちゃんと頑張ろうと思わせてくれました。
そういう気遣いが日本クオリティーです。
時々NAOKIさんには厳しい事も言われましたが、的を得ているので改心してやるしかないと思い行動させてくれます。
驚いたのは、広島が優勝した後に、NAOKIさんが知り合いに頼んで広島のニッカンを買って持ってきてもらった時には感動しました。広島の優勝がシーンが呼び戻ってきてついつい泣いてしまいました。
NAOKIさんはこういうサプライズが好きな人です。
週に1回マカティの大きな病院から日本語がしゃべれるドクターが来てくれるのもありがたかったです。無料で診断してくれるし、薬が必要な時は保険も利用できました。
食事
胃の調子を崩し、あまり食事が食べれなかった点です。もともと胃腸が弱い、お腹を壊しやすい体質なので食事が満足に食べれなかったのが辛かったです。
日本でも壊しがちなので、胃腸が弱い人はしっかりと常備薬を準備しておいた方がいいです。
何を食べても大丈夫な生徒もいました。唐揚げとカレーが日本クオリティーの味付けで、食べれない時は悔しかったですね。
フィリピンの料理が合わない人もいました。
お腹の調子が悪く、食べれない時はお粥を特別に作ってくれました。
留学終盤にお腹も復活し、美味しくご飯を食べれたのは幸せでした。