ホテルに宿泊しながら、１日中マンツーマンの英語学習ができる！

【総評コメント】
朝８時から夕方５時まで、フィリピン人講師とのマンツーマン授業を受けることができます。
授業時間は１コマ５０分で、１日８コマあります。
また、ホテル（朝食バイキング付き）に宿泊しながら、毎日ゆったりと学習できる点も魅力的だと思います。

【その他、この学校について特筆すべき点は？】
学校がホテル（Wellcome Hotel）の中にあるため、通学の時間がほとんどかからない点（MJ Hotelからは数分）が、非常に楽だと感じました。また、日本人スタッフが学校に常駐しているため、いつでも簡単に質問に行くことが可能です。
そして、ホテル内はWiFiが完備されているため、パソコンやスマートフォンを操作する事ができます。

【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
日本と比べると、フィリピン・セブはあらゆる点が異なります。セブ留学の際に直面するであろう身近な点を挙げると、歩行者信号が少ないため道路の横断に注意を要すること、上下水道が脆弱で大雨が降ると道が冠水すること、拳銃を頻繁に目にすること、交通渋滞や大気汚染が酷いこと等、日常生活を送るために必要となるインフラ機能が、未だ充分と言えない部分が数多く存在します。
短期間であっても、セブで生活する際に、多少の不自由に直面するかもしれません。

しかし、学校周辺は比較的治安が良い地域であり、私も２週間の留学期間の間、学校周辺で目立った事件・事故が起きたという話は聞きませんでした。また、小さな子供を連れて留学に来ていた家族も少なくありません。実りある留学生活を過ごすためには、フィリピン・セブでの生活を理解し、楽しむ心構えが大切だと感じました。