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この口コミは留学終了から8年以上が経過しています。

何事も自分次第!

  • Maiko Matsumotoさんの口コミ(女性/30代/社会人)
  • 2016年05月04日
  • スクールウィズ申込者
  • 認証
3.50
  • 部屋2人部屋
  • 期間1週間(2016年05月〜2016年05月)
  • 目的TOEIC等の試験対策のため

英語レベル

LEVEL3簡単な会話ができる

TOEIC - | TOEFL - | IELTS -

LEVEL3簡単な会話ができる

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項目別評価 / コメント

  • 授業・カリキュラム
    3.50
  • 講師
    3.50
  • 運営・スタッフ対応
    4.00
  • 食事
    3.00
  • 施設・設備
    3.50
  • インターネット
    3.50

授業・カリキュラム

●8:00から45分刻み、5分の休憩時間をおいて授業が入ります。スタート時間などは選択できず当日になって確定します(私は8:00が1コマ目の授業でしたが、ルームメイトは8:50が1コマ目の授業)。空き時間は仮眠したり自習室で勉強したりして過ごしていました。
●カリキュラム内容は使う教科書にもよりますが自分次第です。マンツーマンの場合は自分の身に着けたいことを伝えることでより有意義なものになります。何も伝えないとフリートークで終わる場合もあります。(フリートークがしたい場合はその旨伝えると良いと思います)なお、3週間以下の滞在はレベルチェックテストがないので余計に先生とのコミュニケーションが重要だと感じます(何を学習したいのか)。

講師の質・教え方

●講師の「英語学習」に対するスタンスは講師によって異なります。例えば発音は大切だと発音記号からやってくださった講師も居れば、発音記号を覚えるよりも耳で覚えなさいという講師もいます。しかしながらスタンスは違えど基本はフレンドリーな先生が多いと思います。
●大切なのは何を学びたいのか自ら伝え、講師から多くのものを学び取ろうとする姿勢です。教えてもらうだけではなく、学び取ったものを(英単語でも英語表現でもなんでも)積極的に使ってみることが必要です。何事も講師任せにならないことが重要。
●ネイティヴの先生の場合、気づいたら先生ばかりが話していたということもありますが、そこは溜め込まずに「もっと会話力を磨きたいので自分に質問して欲しい」とか「このトピックについてディスカッションしたい」とか「このトピックについて1分スピーチをするので聞いて欲しい」とかしっかりと伝えていく必要があると感じました。

学校運営・スタッフ対応

フィリピンなのでフィリピンならではのトラブルは多々ありますがそれは想定の範囲内として、その上でトラブルに関しては丁寧に対応してくれます。廊下ですれ違うと声をかけてくれたり授業の進捗を聞いてくれたり、何かと頼もしい存在です。

食事

● 韓国料理が中心で辛いメニューも多かったが、たまにカレーやホットケーキ、味噌汁などが出て想像以上に問題はありませんでした。日本から持ってきたふりかけが大活躍しました。食事の時間帯が限られており夕食時間も早いため(朝は7:30−9:00など)、部屋にカップ麺やシリアル、味噌汁などを常備しておくと良いと思います。お湯は各フロアになるウォーターサーバーから調達できます。

インターネット

日中たまに途切れることがあったが生活に支障なし。メール、ラインなどであれば問題なく使えました。

総評コメント

【総評コメント】
滞在期間:1週間
選択コース:Native Intensive B (ネイティブマンツーマン4コマ、グループレッスン2コマ+α)
主に韓国・中国・日本・台湾から来た学生が多くみんなフレンドリーで日本人があまり多くないところが良い。自習室があり、冷房が効いているので時間外にも勉強できる(ただし指定席です)。周りに遊ぶところがないので、真面目に英語を勉強したい方にオススメかと思いますが、長期滞在の場合はセブなどに比べると行動範囲が限られるかもしれません。
EOPはやや緩め。

【その他、この学校について特筆すべき点は?】
●ネイティヴの先生が多数いる(ネイティヴだから良いとは限りませんが、個人の英語力に合わせてフィリピン講師とネイティヴ講師の授業割合を選択することができる)
●学校内のあちこちに冷水・熱湯対応のウォーターサーバーが設置してあり、何かと便利
●日本人スタッフがいるため何かあったときに相談しやすい
●周囲にエンターテイメント施設や観光地が少なく勉強に集中できる環境

【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
●2名以上の部屋を選んだ場合はまずルームメイトと仲良くなり生活パターンをお互いに把握しておくこと。
●グループレッスンなどで知り合った他国の学生とも積極的に話すようにすること。
●(実はこれが一番大事だと思いましたが)マンツーマンの授業に際しては、自分が何を身に付けたいのか、どのスキルを伸ばしたいのかを明確に伝え、積極的に授業を主導することが大切です。スピーキングが得意でない状態でネイティブの先生の授業を多数選択した場合、時として会話量が先生の方が多くなってしまったり、こちらからのリクエストがうまく伝わらなかったりすることもあります(特に発音に関する悩み)。
そんな時でも、何度でも「発音が間違っている時は直して欲しい」「今の文章をもっと自然な表現にするとどうなるのか」など積極的に先生にリクエストや質問をすることが大事です。受け身ではどんどん時間だけが過ぎていきます。1コマ45分という授業時間は決して長くありません。消化不良・不完全燃焼を起こさないためにも、しっかりと意志を持って先生と本気のコミュニケーションをとることが必要です。
日本を発つ前に、何を身に付けたいのかどの力を強化したいのか目的をある程度明確にしておくことをオススメいたします。
●日本人の人と話す時も、英語で話しましょう。(授業外は母国語で話している人たちも居ましたが、友達を作るためにも同国人同士でも英語で話していると他の国の学生も会話に入ってきてくれ友達ができます)
●フィリピンは非常に暑いので体調管理は万全にしましょう。
●長期滞在の場合は、レトルトや日本のお菓子など非常食(日本食)があると便利(基本は韓国料理)です。

この口コミは3人が参考にしています。 参考になった!

この口コミは Maiko Matsumoto さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、 学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。 あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。 現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。 詳しくは口コミに対する 口コミ運営ポリシーをご覧ください。

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