しっかり勉強するならマーティン

ロンロンとマーティンに一ヶ月ずつ滞在していました。
感想てしては、
ロンロン ＊若い人が多い
＊食事がほぼ辛い
＊EOPが緩い
＊国籍はほぼ韓国人

マーティン ＊年齢層は高め
＊食事は美味しい
＊EOPがしっかりしている
＊国籍は日本人20% 中国10%
韓国70%

友達を作りたい、とりあえず留学を経験してみたいならロンロンはフレンドリーなのでお勧めです。 授業は朝の7時から発音に特化したクラスがあり、それは全員必須でうけます。そのあとは人によりますが、私は個人授業が5時間+グループクラス1時間＋スペシャルクラスをとっていました。夜には単語テストがありますが、日本人はペナルティ(罰金)もなく、またノルマもなく日本人同士で問題を出し合います。それに比べ韓国の生徒は単語テストとパターンテストがあり1日100以上はボキャブラリーを覚えなくてはいけなく、週末にはまとめのテストまでありました。それぞれがテープレコーダーを持っていて発音までチェックされるようです。更にはペナルティーも多く１つ間違えるたびに1ペソずつ払うシステムです。日本人にはその厳しさがなく、私はそのスパルタが羨ましかったのでマーティンに移る事に決めました。また施設内には、ジムやバスケットゴール、バドミントンなどもありテストが終わると庭にあるベンチや机に自然と集まりお話したり、遊んだりできました。私はバッチメイトに日本人が私1人だったのでたくさんの韓国人の友達ができました。バケーションでは、バンを借りて一泊で海に出かけたりもしました。その間はみんな英語で話してくれました。しかし、韓国人が多いためカリキュラムも韓国人向けで、日本人としては物足りない感じがしました。教師は若い人が多くのりがいいです。

しっかり、みっちりやるならマーティンがお勧めです。
私個人としては、マーティンのほうが日本人や韓国人の区別なく勉強できるとおもいます。また、教師のレベルも高く感じます。
授業の流れは、朝の７時から発音のクラスがありそのあと個人授業を5時間+グループクラス1時間＋スペシャルクラスが一コマでロンロンとかわらないのですが、単語を1日120近く覚えないといけない上に宿題がたくさんでます。その２つをこなすと、友達と話してる時間なんて、ほとんどありませんでした。ロンロンとは時間の流れがまったく違います。いつも、時間に追われてました 笑 授業には教科書がないので自分でやりたい事を伝えます。
最後に、ある程度の文法は日本でマスターし本当に足りない部分を補うための留学にしたほうがベストです。なので、日本でしっかり基礎を積んでくる事をおすすめします。時間が限られているのでいかに有効に学ぶかが大切だと思いました。もう少しマーティンにいたかったです！



【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
やりたい、伸ばしたい点をしっかり決めておく。