この口コミは留学終了から10年以上が経過しています。
※ この口コミの評価は6ヶ月以上前の経験によるものです。
英語
レベル
留学前LEVEL2 単語や文法が少しだけわかる
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
留学後LEVEL6 日常会話は問題ない
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
【その他、この学校について特筆すべき点は?】
小さな学校です。いい設備の整った学校で快適に過ごすという点においては、大手の学校の方に軍配が上がります。それらのデメリットを考えても尚且つスピーキングを伸ばしたい人、短期間で話せる英語を身につけたい人に向いた学校と思います。
また、上で述べたように、資格試験に特化した学校ではないので、とにかく点数をあげたいという人には不向きかもしれません。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
①予習復習はしっかりしておくこと(テキストを前もって見て、わからない単語を調べておくだけでも、次の授業の質が変わります)、あとは、授業を欲張り過ぎないことだと思います。これは私がやった失敗なのですが、当初は8時間のマンツーマンと2時間のグループクラスを取っていました。でも、宿題が追いつかず、予習復習もままならず、マンツーマンを2時間減らすことになりました。
それでも、集中力に自信がある人ならば、理論的には、一日10時間授業でも着いていけます。
②勉強だけでなくて、フィリピンの文化にも触れておきましょう。私は当初、旅行も何も興味がなかったのですが、終盤になるに連れて「もっとフィリピンを満喫しておけばよかった」と思うようになりました。幸いにも、残り2ヶ月ほどあったので、あちこち旅行することができました。
③留学当初、多くの人が下痢に悩まされます。薬は現地でも手に入りますが、日本の正露丸は持ってきた方がいいかもしれません。
④同じ間違いを繰り返しても、気にしないことが大切です。社会人経験のある人だと、同じ間違いをするのは愚か者という認識ある人が多いと思いますが、英語学習で間違いを繰り返したって誰も迷惑しません。看護学校へ行っていた知人の話によると、医療系の学校で同じ間違いを繰り返すと、実習先を追い出されるなどの扱いを受けると聞きますが、SSIは医療学校ではなく語学学校です。同じ間違いを100回繰り返そうとも、101回目で直ればよいのです。
私はWHクエスチョンでも、語尾が上がってしまうという悪癖があり、指摘されても何百回もそれを繰り返し、修正するまでに何ヶ月もかかりました。
もちろん、間違えたまま全く進歩しないのはまずいです。次に同じ間違いをする確立が、0.001%でも減ればそれはそれで進歩です。
⑤私はトータルして(英語校舎にいた期間も合わせて)10ヶ月近くいたので余裕がありましたが、期間が半年未満の人は、発音の授業を一日2回取ってもいいかもしれません。発音は大切だし、自己学習が極めて困難なものです。
【総評コメント】 学校独自のカリキュラムはとにかく英語を口から出すように作られています。 基礎英語力がある人も、ない人も、英語を話せるように...
数年前に体験した時の話なので現状はかなり変わっているかもしれません。 費用は開校直後のキャンペーンで安くなっていました。 【総評コメント...
【総評コメント】 テキストをただ進んでいくだけでなく、復習授業があるのが良かった。日本語okをチョイスした分、他生徒とのコミュニケーションが取...
留学説明会の予約やメール相談、お電話でのお問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ。
お気に入り
最近閲覧した学校の履歴はありません。
この学校に興味がある人が18人います!
フィリピンのバギオにある語学学校「ストーリーシェアバギオ日本語校舎(Story Share Baguio Japanese Campus)」の学校情報、口コミと評判、様子や雰囲気がわかる写真、寮・宿泊施設の説明、費用や授業料などをストーリーシェアバギオ日本語校舎で留学するために必要な情報を細かく掲載しています!
英語力を伸ばす「あなたにピッタリな留学プラン」を一緒に見つけましょう
\直接話を聞いて相談したいなら/
\まずは気軽に相談したいなら/
オリジナルのCLメソッドの詳細については、HPや他者の書き込みの通りなので省くが、This is a pen. から始まるので、初心者でも無理なく話せるようになる。既にレベルがあって多少の会話ができる人なら、必要ないところは×印をつけて先へ進めることもできる。「be動詞って何?」という人でも、勉強を続けて普通に話せるようになった人もいる。
発音矯正の授業も効果的。口の動き・下の動きだけでなく、イントネーションも教えてもらえる。私は全ての母音・子音を言い分けられるようになるまで数ヶ月かかったが、最終的には医者を含め多くのフィリピン人から「あなた英語上手いね」と言われるようになり、「えっ?あなた日本人だったの?英語上手いからわからなかった」と言われるほどになれた。
ただし、TOEICやTOEFLの授業はあるが、資格試験に特化した学校ではないため、「点数をひたすら上げたい、会話力のアップは考えていない(あるいはもう既に会話力はあるから、次は試験の点数が欲しい)」という人は他校の方が、資格試験に特化した学校の方がいいかもしれない。