英語力の課題が明確になりました！

【総評コメント】
▼留学前
長期海外留学の第一弾として、フィリピン留学を選択しました。
フィリピン留学を選択した理由としては、学習の質・量ともに、
満たせるのではないかと思ったからです。
その中で、口コミ評価点や口コミ数が多かった学校を絞り込み、
最終的にファーストイングリッシュを選択しました。
ファーストイングリッシュ選択の決め手は、
・ネット環境が充実していること
・日本食が食べられること
というインフラ面の口コミを参考にして決めました。
本来、授業や講師の質に関しても検討すべきだと思うのですが、
授業内容に関しては、自分とteacherとのコミュニケーション次第だと思っていたので、
学校選択の理由からはあえて除外しました。

▼留学中
語学留学が初めてでしたので、タイトルにもあるように、
英語学習における自分の課題を明確にすることを
目的に据えて勉強をしていました。
目的が明確でしたので、teacherとのコミュニケーションの中で、
授業の方針を相談して決めたりしていました。
こちらの姿勢次第で、teacherもすごい協力的になっていただける方々ばかりでしたので、
とても実りある留学生活を送ることができました。

また、私は1日8コマのマンツーマンレッスンを選択していたので、
慣れるまでは疲れ切っていましたが、今となっては貴重な時間だったと確信しています。
あれだけ英語を浴びる機会は、フィリピン留学以外では実現できないだろうと思います。

学習面以外に関してですが、インフラ面は贅沢を言わなければ、
何不自由ない生活を送ることができます。

週末は授業がないので、
他の学生とセブシティまで出向いて授業で習った英語を試してみたり、
一泊二日で近くの島に旅行に行ったりして過ごしていました。

▼留学後
当初の目的であった課題の明確化ができたこと、
それがフィリピン留学の一番の成果だと確信しています。

私は、自分で自分をマネジメントすることを常に心がけていたので、
上記の成果を得られたことにとても満足しています。
何でもそうですが個人の努力次第ですので、環境をどう生かすかを
毎日のように考えていました。


【その他、この学校について特筆すべき点は？】
私の滞在期間に限った話ですが、年齢の近い社会人経験者も多くいたので、
英語だけでなく、今後についてもじっくり話せる仲間に出会えたことが
非常に大きいです。
それは、やはりインフラ面を多少は気にしてしまう社会人が、
インフラ環境を求めてファーストイングリッシュにたどり着いたからこそ
生まれた出会いなのかなと思います。笑


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
フィリピン留学の最大のメリットは、”実践ができること”です。
野球に例えると、日本でできるインプットが「素振り」なら、
フィリピン留学は「練習試合」です。

なので、
・留学の目的を明確にすること（試合相手を想定する）
・留学前にできるだけインプットは終わらせておくこと（素振りはフィリピンではしないというくらいの気持ちで）
この2つは準備しておいた方がいいかなと思います。

フィリピン留学は環境が用意されています。
その環境を生かすも殺すも自分次第ということですね。
実りある留学生活になりますように〜！