国際交流ができる学校生活

【総評コメント】
英語を使わざるを得ない環境に身を置きたかったので、日本人がやや少なめという、この学校を選びました。生徒の出身地は、日本、韓国、台湾が、それぞれ1/3くらいずつ（時期によって異なる）と、中国、マレーシア、香港などでした。
授業はもちろんですが、外国人の友人たちとの会話の中で、英語を自然に話すことを覚えていったように思います。
ネイティブ講師がいることを特徴にしていますが、必ずしもネイティブ講師の方が良いというわけではなく、フィリピン人講師でも教え方が上手な人はたくさんいます。

【その他、この学校について特筆すべき点は？】
TOEICの試験会場になっていることもあり、TOEICのスコアアップを目指すなど、目的意識を持って留学している人が多いように思います。
年齢層は、20代後半～30代前半くらいが最も多く、時には10代、40代、50代の人もいます。
講師によってはかなり早口な人もいるので、ある程度リスニングに自信を持てる状態で留学した方が、効果的に学習できると思います。

【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
授業を受けるだけではなく、食事の時間や週末を使って外国人の生徒たちと積極的に会話することで、より自然な会話ができるようになると思います。
私は滞在期間が4週間しかなかったので、英語を流暢に話せるところまではいけませんでしたが、聴き取りはだいぶ慣れたと思います。
何よりも、いろんな国から来たたくさんの友人ができたことが、私にとって一番の収穫でした！