大人留学はもう常識、英会話がもっと楽しくなる

【総評コメント】
MBAの教師の質(英語の指導skill、発音、ビジネス英会話)は、多くの面接試験から選抜されているだけあって、日本国内の英会話の教師と比較しても遜色無いlevelだと感じました(某B社のマンツーマンビジネス英会話に数年通った経験から)。教師の性格も明るく素直なため、ストレスを感じることなく授業に集中できます。ビジネス英会話ではテキストを使用しましたが、いずれの授業においても教師が生徒の要望に柔軟に対応(role play、プリント準備など)してくれるcustomize方式でprofessional意識が非常に高く授業のqualityも申し分ありませんでした。最終的にlevel upを図ることができ感謝しています。勿論、off-timeの充実も素晴らしく、文字通り貴重な留学になりました。家族にもお勧めしたい英会話学校でした。

【その他、この学校について特筆すべき点は？】
日本人スタッフもサポート体制が非常に良いため、困ったことがあってもすぐに対応してもらえます。宿泊施設は1人1部屋(バス・トイレ別)で部屋も綺麗でした。ショッピングモールも徒歩圏内にあるため便利です。

生徒のskillを向上させるための努力を教師が惜しまず、常に会話を引き出す努力をするため、主体的に授業に参加できます。各授業を取りまとめている教師(core teacher)がいるバディ制度のため、担当教師間で連携を取り、目標・課題などが共有されます。そのため授業に一貫性があり、繰り返し効果による定着度の向上が見込めます。また、教師の評価アンケートが毎週あるので、気になる点は遠慮なくコメントでき、それが教師およびschool全体のlevel upに繋がっています。

入学時期の違いにもかかわらず生徒同士の仲が非常に良く、かつEnglish onlyではないため、英語の習熟度の違いを気にすることなく、生徒間で十分なcommunicationが取れます。従って有意義かつ充実したoff-timeを過ごせます。(語学力は使わないと衰えるので、留学中だけEnglish onlyにしてもmeritはあまり無いと個人的には考えます。)

【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
貴重な英会話留学なので、間違うことをためらわずに沢山喋ることが大事です。文法が間違っていれば先生がきちんと指摘してくれるのでskill upに繋がります。ただし、他の皆さんも述べられていますが、効果的なskill向上に向けて、留学前に中学levelの文法は理解しておいたほうが良いと思います。自分で考えている以上に時間が早く過ぎていくため、留学の目的を明確にして何にfocusを当てて学習したいかを留学前に3つほど目標を立てると良いです。留学中は自分で到達度や改善点を毎週確認しながら授業を受けると更に効果的です。