英語脳に切り替えることができました。

【総評コメント】
私の留学の目的が目標が英語脳への切り替えであり、それを達成するのに十分な環境だった。
大学生活5年間、第二外国語を集中して勉強するために一切英語に触れてこなかったが、これから社会人になるにあたって英語力を取り戻す必要があった。今回の1週間の短期留学で一気に英語脳に切り替えようと心に決め、受験期以来久しぶりに英語を必死に勉強できた。
留学前は英語を喋ろうとすれば必ず第二外国語が口から出てしまっていたのが、留学後半には大分英語力が復活していた。英語で話すにあたり、こちらが必死に話そうとすれば講師も必死に私の伝えたいことが伝わるまで理解しようと努めてくれたのと、文法に間違いがあればすぐにその場で講師が指摘してくれたのが大変ありがたかった。
初めての英語留学が当校でよかったと思う。


【その他、この学校について特筆すべき点は？】
・融通がきく学校で助かった。１か月前までの入金が必要な学校が多い中、この学校は留学2週間前の申し込みにもかかわらず受け入れてくれた。また、ピックアップ送迎に関しても、直前の飛行機の便の変更にも対応してくれた。

・1週間の留学だったため宿泊先は一番低いランクの宿にしたが、教室や自習室まで徒歩90秒で最短距離の宿で、便利だった。また午後7時から8時の特別授業も、宿が近いため受けても安心して帰ることができた。宿の明かりが教室に比べたら少し暗かったが、自習室が近いためそちらを頻繁に利用した。宿が寝泊まりするためだけの場所と考えていた私にとっては、値段の割に非常に快適だった。

・留学期間中に開催されたフィリピン国際熱気球フェスタの会場が学校周辺であったため、帰国当日でも楽しめた。


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
朝型生活に徹底。
時差を利用して、朝は5時起き夜は23時就寝と規則正しい生活リズムを整えた。朝6時には宿を出て散歩がてら朝食を屋台でとり、そのまま自習室で授業開始まで学習。授業後は屋台で夕飯をとった後21時半まで自習室、宿に戻った後は就寝の準備をしながら英語のテレビをつけ、耳を英語にならしていた。