劇的ビフォー(留学前)・アフター(留学後)❢『自分の留学』ができて大満足❢

真剣に英語を伸ばしたい人（社会人、転職者、就職前など）への本命校だと思います❢
まず、自分の留学の「中身」は何だろう・・・・・？
私はクラークフィリピン留学院にコンタクトを取る際、その中身である目的・目標を学校側に事前に共有してもらい留学を迎えました。社会人で会社を休み大事な時間と費用を投資するのですから、賢く英語を学ばないと本末転倒です。
自分なりのストーリーを考えて行った事が、留学に向けた一番の素地となり強みでした。

その大事な学校を決める際、私は事前に信憑性のある留学サイト等を徹底的にリサーチし、遂にこの学校にたどり着きました。勿論この学校を見つけて心の中に保留しながら、もっと他にもよさそうな学校あるかもしれないと探しました。
結果、私の理想の学校は、このクラークフィリピン留学院以外には出逢っていません。まさに宝を発掘した気分でした。
この学校はなんといっても安心の日系・そして学校の理念が日本人にとって非常に納得のいくもので、加えて経験豊富なネイティブ講師・現地日本人スタッフが常勤・日本人(特に繊細な女性のかゆい処に手が届く)目線で準備等の思いやり・魅力的なコースの数々・そして何より実体験者の口コミで広がる信憑性がある事、などが魅力的で惹かれた点です。

そして始まった留学生活、細かい各項目の評価は上記の通りですが、それぞれにまだまだ書き足りないですし、伝えたい事ばかりです。もし少しでも気になられる場合は、実際に学校側と日本人代表者が一人一人に応じて親身に相談にのってくれますので、本当お気軽にコンタクトを取られることもお勧めします。私はこの事前相談に、随分助けられ同時に信頼もできました。現地には日本人スタッフが常勤でおられますが、頼りになり不安は一切生まれませんでした。

後半は、私の経験談を失礼します。
私の留学前の一番の目的は「流暢に英語を口から出せるようになりたい（海外ゲスト対応で）」でした。それは自身のスケジュール上、帰国後すぐにある国際会議に於いて英語を使用するボランティア予定があったからです。渡航前のカウンセリング(mailとtel)でも学校側にこの件は伝え、現地カウンセリングでも伝えました。
その為　学校では、海外のお客様をもてなす英語・ビジネス英語・通じる発音を中心にカリキュラムを組んで頂き、更にはその分野に相性のよい講師を当てていただきました。
帰国してすぐに、その国際会議でアテンド等を担いました。帰国直後の英語漬けでした脳が当然まだ生きていて、口から堂々と英語を発している自分がいました。それに一番驚いたのは、おかしいのですが自分でした。
あれ？スラスラと喋れてる！と。　そんな自分に驚きながらも、時間もタイトな中で、間違いに屈せず堂々と大きい声で英語を発する体質になっていた自分に、留学の効果が出始めています！と学校の関係者に心で言っていた程です。
とにかく間違いを気にせず、英語で考え、脳で日本語から英語の変換作業などもせずにスラスラと口から出てきました。そのお蔭で少し流暢と思われた？のでしょうか、自分の担当外のファシリテーターや付き人の方からも、頻拍した時間で矢継ぎ早に英語で依頼をされたりと、気付いたらメインステージの最前列に待機せねばならない状況になっていました。
勿論失敗は多々ありましたが、堂々と英語を話すっていいな！と思え、目的もって留学してよかったと思えた瞬間でした。特に「ゆっくりはっきり大きな声で話す」ことで異国の方と英語で気持ちが通じ、「リンキングを重要視して使う」ことで滑らかに伝えられ、「動詞をフレーズで話す」ことでネイティブが実際使うリアルな場面で応用ができ、「沢山の言葉で話す」ことで英語として相手に伝わったかと思っています。尚、これら「・・・」の点は、私のウィークポイントとして、最初から最後まで講師に言われ続けた点でした。ネイティブ講師に学べた利点は、ここにも大きく出たと思います。

　若い頃の自分は、ずっと留学を夢みてきました。
海外へ行けば英語が上達する、語学学校へ通う事が目的、不必要に早く喋ろうとする、他人の英語力が気になる、ネイティブに教えてもらえれば英語力は延びる、、、、なんて言うバカな考えで、頭でっかちになっていたと思います。社会人になり有給を取り留学。帰国後の目的を持ち、思い切ってこのクラークフィリピン留学院の門を叩き体験してきたことで、これらの愚かな若かりし考えが覆され、これまでどれだけの時間を無駄にしていたのかな（英語学習に対して）と深く反省する事もできました。

そしてこの学校の魅力である、フィリピンでは珍しい　全講師ネイティブ　である点。しかしネイティブと関わればよいというものではないと思っています。だからこそその点も十分にリサーチして、この学校に決めたのです。しかしこの点は実際渡航し授業を受けるまでは、正直、何とも言えませんでした。

実際授業が始まり、講師は日本人が思う以上にネイティブと話す事についてシビアに考え接してくれていたと感じました。ネイティブと話している時、自分のスピーキングだけに意識が向けられがちな日本人ですが、講師から言葉を盗もう！と相手のスピーキングに意識を向けさせてくれるような、そういう視点を変えるような授業を展開してくださいました。確かにそうでないと、せっかくの優秀で経験豊富なネイティブ講師から、吸収すべきものも吸収できないですよね。そういう意味でもこの学校のネイティブ講師は、非常にバランスが取れていると思いました。
会話をしていて、日本人が緊張したり 反対に 余裕を欠くような人は、会話相手としていくらネイティブでも英語学習には向いていないこともあります。ですがこの学校の講師は違いました！
そういう微妙なところ、文章では表現しにくいのですが、英語をなかなか話せない日本人が気持ちに余裕を持って話せるネイティブスピーカー（＾～＾）を見つける事が大事だと思います。
それがこの学校の講師は、どの方も全て当てはまっていたと評価します（自身が受講した講師を対象）。ここにも、日本人代表者が日本人を想った講師採用をしているという、日系ならではの良さが出ている点ではと思います。

英語学習の為の留学は、学校が全てでなく本当に自分次第です。しかし学校選び、はとてもとても重要です。
今回この学校と出会い、初めて本当に探していた『自分の留学』ができました。
次回また機会を見つけ、留学の際にはリピート生としてこちらの学校をピンポイントに戻りたいと思っています。
自分の目標や夢をしっかり頭に描いて留学に挑めば、この学校は個々の要望に応えサポートもしてくれますよ!（フィリピンはマッサージ天国！疲れた頭と体も、低料金で癒せますよ♪）
長くなってしまいましたが、まだまだ書き足りないです（笑）。ご検討中、お読みいただきありがとうございます。