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英語
レベル
留学前LEVEL2 単語や文法が少しだけわかる
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
留学後LEVEL3 簡単な会話ができる
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
【総評コメント】
まずスタッフ、講師陣のプロ意識が徹底されていて生徒であり顧客であるというサービス精神が浸透している。
生活、環境においても日本人の求めているレベルを意識した気配りを見せてくれる。具体的には、個別に施設のトラブルは無いか?とか食事のメニューにまで要望を聞いてくれる。行き過ぎたサービスなのでは?と実際感じたが、そのくらいデリケートにケアして行こうという経営者側の方針なのであろう。
これだけでもわかるように、生活面でのでの心配は全く必要ありません。
【その他、この学校について特筆すべき点は?】
日本人それも社会人だけにターゲットを絞った学校で、最高の施設を利用出来る。大人として受け入れているので門限なども設けず自己責任で時間の使い方も自主性に任されている。縛りが甘いように聞こえるが、MBAがメインに捉えているのが毎週のプレゼンテーション。各自トピックが与えられ5分から10分のプレゼンテーションを行う。やった気にさせるマンツーマンレッスンでなくプレゼンに重きを置いているところがビジネスイングリッシュに特化した最大のポイントだろう。
正直初級レベルの私には毎日の予習復習よりプレゼンが気がかりで、自室に缶詰になることも多かったが、そういう面でも生活環境の良さには癒された部分が少なくありませんでした。
これだけ一つのことに集中出来たのは無かったのでは?と思わせるぐらい充実した留学生活でした。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
これから留学を考えている人達には様々な環境に置かれている人がいるでしょう。集中して学ぶ機会すら久しぶりの方には是非学ぶ側の心構えも整えて留学を迎えられたらと思います。
私が留学を通して感じたのは、講師陣にも求めるレベルに振り幅があることです。ある講師はミスや言い間違いがあっても、まず内容が理解できるなら生徒の自発的発言を最後まで聞き入れる。
別の講師はミスがあった時点でそのミスを指摘し言い直させる。勿論途切れ途切れの会話になり伝えたいことの‘熱’は冷めてしまう。
当初私は指導者、特に初級レベルでは前者の方針が正しいのではと考えていたが、結果腹立たしいくらい繰り返し訂正されたポイントは今でも記憶している。指導法についてはどちらが正しいかではなく、受ける側がどれだけ吸収してやろうというモチベーションによって変わってくるのではないか。そう感じている。
何が正しいかを求めるより、まず学ぶ側の本気度はどのくらい準備できているのか?
全力でぶつかって行けば必ず成長を実感できるでしょう。
MBAにはウォームアップから150キロの豪速球を投げ込んでくる講師陣が待ち構えています!
これを自分のレベルでは…と逃げ腰になるのか、気持ちを全面に出して向かって行くかによって次のステージは全く違ったものが用意されているでしょう。
自分のレベルや年齢は全く気にする必要はありません。やる気に満ちたスタッフとクラスメート、そこにいるだけで毎日が磨き上げられるような体験を望んでいるなら、迷う必要はありません。
【総評コメント】 良くも悪くも口コミの通りでした。 先生のレベルは高いけれども 生徒が100%日本語で話すので意志が弱いと全く結果がでない...
【総評コメント】 先生方の教え方が上手く教育熱心なので、確実に英語が上達したと感じます。他校に比べると値段は高いと思いますが、あくまで英語力向...
一人での申し込みで不安もありましたが、スタッフさんも親切でとても充実した時を過ごせました。先生方もとても親切で生徒個々の能力や趣味に合わせて、本...
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フィリピンのセブ島にある語学学校「MBA オリジナル校(Master of Business English Academy)」の学校情報、口コミと評判、様子や雰囲気がわかる写真、寮・宿泊施設の説明、費用や授業料などをMBA オリジナル校で留学するために必要な情報を細かく掲載しています!
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日にマンツーマンレッスンが5コマ、グループレッスンが1コマ組み込まれている。まだスタートしたての学校であり、経営者側も学生の反応を見ながらカリキュラムを調整しているのが伺えた。しかし、4週間のプログラムでは様子を伺っている時間はない。出国前に自分の英語力のどの部分を磨きたいのかを具体的にまとめ担当講師にリクエストするのが最善策と思う。そして、その要望に必ず応えてくれる講師陣がMBAには揃っている。