フィリピンは英語を学ぶよい環境です！

【総評コメント】
バギオは勉強をしたい人にとってはとてもいい環境です、また遊びの方も充実してます。
学校自体は、WI-FIの問題以外はとてもすばらしいと思います。WI-Fiもskypeはできるので、そんなに神経質ではないかたには問題ではないかと思います。
ＧＥＴＳで反復練習をした結果、単語の量がものすごいＵＰしました。
授業で復習するのは、時間の無駄だと思う人もいるかもしれませんが、先生に聞いてみないと、ニュアンスが微妙に違っていたり、単語の自分への定着率が低かったりするので、これはよかったです。

【その他、この学校について特筆すべき点は？】
マンツーマンの発音クラス・少人数制（人間関係）・先生の質は優れていると思います。
グループの発音よりもマンツーマンの方が、自分の細かな弱点がわかりますし、それにフォーカスして練習できます。
しかも他の人を気にせずに、発音の練習ができるので進歩の速さは早いと思います。
少人数制は、先生や他の生徒の関係が深くなります。自分がシャイだと思っても先生がガンガン話しかけてくれますので心配はありません。本当に家族みたいな関係ができます。また、卒業したあとに遊びにいっても、よろこんで泊めてくれますし、ごはんを食べにいったりなど、卒業後も関係を保つことができます。
先生の質は、先生兼マネージャーの人が、ある学校の元ヘッドティーチャーで先生になにかを教えるという仕事をしてましたので、採用基準が厳しいので優秀な先生ばかりなんだと思います。
また授業に先生たちで勉強会や2.3週間に1回TOIECのテストを学校でやったりしているので、そこで先生たちの共通の理解や質の向上をしているのだと思います。


【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
先生たちと仲良くなること・遊ぶときは遊ぶ、勉強するときはする。
この2点が重要だと思います。
先生たちと仲良くなると、授業が終わっても先生たちと喋ったりできます（授業の延長みたいな感じ）、いろんなところに連れていってくれますので、フィリピンを知ることもできます。
また外に先生とでることで、授業とはまた違ったアウトプットに仕方ができます！
2つめは、自分にストレスをかけすぎないということです。
英語を勉強しにきてるのに、勉強のしすぎで頭がパンクし、英語を喋りたくなくなるということは避けたいことです。
なんので、週末は遊ぶ、また映画をみるなどリラックスをした方がいいと思います。
映画は、リラックスしながら勉強もできるという面もありますので、ぜひ試してください！