フィリピンは英語を学ぶよい環境です！

日常会話と発音クラスをとっていました。日常会話クラスは、主に単語と写真描写をやり、次の日に復習を軽くやってから授業を開始するという感じでした。
発音のクラスは、よくあるウォーミングアップの発音をやってから教科書をやるという感じでした。最初は、ＬとＲから始まり、ＴＨ、Ｆ・Ｈ、Ｖ・Ｂ、セクシーＡ発音、などなどと段階を踏んでいくので、楽しく勉強できました。
もちろん、マンツーマンですので、自分から授業をカスタマイズできます。自分の場合は先生からのアドバイスで、即興スピーチをやっていました。お題を出してもらい30～1分で考えて3～5分で喋るというものです。
マンツーマンの発音クラスはフィリピンでは少ないと思います。
発音のマンツーマンクラスは伸び率が違うと思います!!

だいたいのフィリピンの学校の先生はTOIECスコアが900点以上だと思いますが、ＧＥＴＳも先生みんな900点以上でした。
先生2人がアメリカへ少し行ったことがあるなど、経験豊富です。ちなみに自分がいたときは先生は4人でした。
教え方はもちろん、みんな熱心であり、昨日読んでた本で自分が知らなさそうな単語をピックアップしてきて、授業で教えてくれたりなど協力的です。
発音のクラスでストレスがたまった時、休憩時間にそっと慰めてくれました。
昼飯はみんなで食べるのですが、授業で出た単語の使いかた、など自分の先生以外にもすぐ質問でき、みんなで食べながら話あうこともありました！

少人数制の学校で、最大生徒数が8人なので、ホント家族のような関係が築けます！
みんなでごはんを食べ、テレビで映画をみて、出かけてっていう感じです。もちろん、行きたくなかったら、行かなくてももちろん悪影響はありません。
各種パーティーもみんなでやります（ハロウィンやクリスマス、ニューイヤーなどなど）。
寝坊しそうだったら、シェフが起こしにきてくれることもありました。笑
何か困ったことがあれば、先生やお手伝いさんが助けてくれます。
家族経営なので、ある先生のお母さんお父さんがいて、ホームステイみたいな感じです。

先生・生徒を含めた人数が少ないので、おおざっぱの味ではなくおいしいです！
バギオは野菜や果物などが新鮮なので、生野菜など他の学校では珍しいものも食べました。
基本的にお米が主食で、フィリピン料理、夜はサムギョプサル（韓国料理）、朝はパンケーキなど、バラエティも豊かです！

ＧＥＴＳの部屋は、2人部屋だけです。
なので、ゆっくり、広々と使えます！
教室の部屋は少し狭いですが、特に問題はありません。
ＬＯＦＴにテレビがあり、授業後は先生たちと映画をみてゆっくりしたり、週末などは映画を観ながら酒を飲んだりできるスペースがあります。
もちろんシャワーは温水、トイレは水洗ですが、紙は流せません。

速度は遅いです、ただそれを相談したら、新しいＷＩＦIを導入してくれました。
雨が降るともちろん遅くなります。
動画のダウンロードなどは、できますが遅いです。
ただ、フィリピンでは、平均的かなと思います。