この口コミは留学終了から13年以上が経過しています。
英語レベル
LEVEL3簡単な会話ができる
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LEVEL4よく使う表現はスムーズに使える
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初めての留学で、初めてのフィリピンだったので、初心者目線での話しかできませんが…
留学生は目的もモチベーションも本当に様々で、英語の語学力向上のためにひたすら頑張っている人、遊び半分、留学半分の人、殆ど遊んでばっかで授業をサボる人など、日本人は日本人同士、韓国人は韓国人同士で固まってばっかりの人達など、国籍問わず、色んな人がいました。
人のおおよその比率は下記のとおり。
【男女比】
男:女= 5:5 ~ 6:4程度
【国籍比】
韓国人:6~7割
中国人:1割
日本人:1~2割
ヨーロッパ:0~1割
CPILSは、特別レベルが高い人ばかりを集めた学校ではなく、広く人を受け入れているので、いい意味でも悪い意味でも自分次第で如何様にもなってしまう環境だと思います。
学校の先生は嫌だったら変えて貰えるし、付き合う友達だって学生数が300人くらいいるので選べるし、外出すれば割と近所にショッピングから遊び、リゾートまで沢山あり、自分で選べる選択肢が沢山あるのがCPILSの良いところでもあり悪いところ。
他の学校を見たことないというのもありますが、『ここが優れている!』という点は得にはありません。
が、老舗の学校だし、衣食住環境・英語の学習プラン・講師陣は、留学初心者・語学も初心者目線にはなりますが、それなりにしっかりしています。
でも最終的に大事なことは、自分がオープンマインドになって「わからないこと・知りたいこと」をドンドン人に話しかけて聞いて、学んだことをスグに試す事。周りの環境は自分で切り開くこと。楽しむこと。
僕自身、CPILSが凄く良い学校と思っているし、日常会話に困らないレベルの会話までは2週間かからなかったし、英語で言われたら英語で考えて話すといういわゆる『英語脳』も1ヶ月間で、できつつありました。
日本人的感覚⇒アジア人的感覚を味わうにはCPILS含め、フィリピン留学は最高のステージだと勝手に思っています。
留学してよかったし、CPILSでよかった。語学も向上した!とその時は自身を持てていたし(笑)、英語を通じて外の国を直に感じることで日本にずっといること、日本しか知らないことの危機感も感じれた。
勿論、出会った先生や友達との楽しかった思い出が沢山あるし、今でも繋がっている人はいます。
帰国後にもCPILSで同時期に留学していた仲間とたまーに飲みに行ってます…
学校選びは学ぶ為の条件や環境なので、自分が優先させたいところを全て最優先に考えていければ良いと思っています。
因みに、僕が学校を選んだ時に気にしたポイントは、
値段・学校の創業からの年数・国籍比率・ドミトリー(2人部屋以上)でした。
出来るだけ安く、短い期間で日本人だけで固まらず、英語に触れる機会を最大限多くする為の環境が整っているという点でヒットしたのがCPILSでした。
それ以外は全部自分で何とかする!という気持ちだったので、本当に面白かったですね!
長々と読んでいただき有難うございました。
因みに下記URLは1年前くらいにフィリピン留学・語学学校について書いたブログエントリーです。
上記に無い情報もありますんで、フィリピン留学検討の際には是非ご参照下さい。
『Philippines留学にいこう!!! ~留学の国選び編~』
http://ameblo.jp/tagu-h1114/entry-11317824617.html
『フィリピン留学へ行こう!!!~学校編~』
http://ameblo.jp/tagu-h1114/entry-11321068866.html
この口コミは Hiroki Taguchi さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、 学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。 あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。 現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。 詳しくは口コミに対する 口コミ運営ポリシーをご覧ください。
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授業・カリキュラム
一時間半一コマの授業で、申し込みのプランによっても違いますが、午前・午後で4クラス+特別クラス(申込無料)が一コマ1時間選択できます。
◆授業の種類
1:1クラス
1:2クラス
1:4クラス
1:8クラス ※講師は欧米人
通常の授業コースだと、1:1×2コマ、1:4×1コマ、1:8×1コマの4コマになるのですが、私の場合は、英語の初心者だったので、1:1×2コマ、1:2×1コマ、1:4×1コマの授業を組んでいました。
勿論、1:8の授業を受ければ、欧米人の生の英語が聞けるし、友達も増えるけれど、必然的に発言できる回数が減るので、1:2に変更してもらいました。
◆特別無料クラス(下記紹介分は、CPILSのホームページの引用)
授業の空き時間を使ってもっと英語を伸ばしたい人のために開講しているクラスです。
月〜木曜日の夕方1時間を使って、TOEIC講座、映画英会話クラス、発音矯正クラス、音楽クラスがあります。
教材は入学時に買わされ、1:2や1:4のクラスで使われていました。
マンツーマンの授業では、先生によってやり方がマチマチで、担当をしてくれていた先生はオリジナルで教材をいつも用意してくれていました。
講師の質・教え方
初心者にしてみれば十分すぎるくらいの英語力で、とにかく会話がメイン。
一方的に話すことはせず、基本的に質問形式、ディベート形式で授業が進んでいいた。あと、金曜日の4クラス目の授業は、花の金曜日のせいか、何故かゲーム(言葉遊びのボードゲーム)をやる回数が多かったな…
先生によって若干の差はあるが、基本的にはみんな明るいし、授業の時間をしっかり守ってくれるし、仲良くなればアフタースクールでご飯も一緒に食べられる。
ただし、ゲイの先生もいるので面白いんだけど手を触られ始めたら要注意!笑
因みに、CPILSではTOEIC800点以上の先生を雇っているというような情報を聞きました。
学校運営・スタッフ対応
日本人スタッフ(男女合わせて2名)が常に学校にいて、授業のクラス替えやレベルアップの手続きからお店の情報など、色々と教えてもらって沢山助けて貰いました。
特にサービスが悪いと思う点は無く、滞りなく留学生活を終えることができました。
食事
食事は朝・昼・夜の3食ついてきます。
ビュッフェスタイルで、食べたいだけ食べられる。(時間帯は決められています)
料理に関してはフィリピンの料理と韓国資本の学校なだけあって、韓国料理のトッポギなどが出てくることが多かった。
施設・設備
お願いすればクリーニングも部屋の清掃(1週間に一度のみ)もお願いすればやってもらえる。
その他、トレーニングルームや屋外プール、売店(アルコールは無い)、パソコンルーム(デスクトップ型が5台、内3台くらいは壊れてた…)、自習室がある。喫煙スペースは屋外。
ビリヤード台や卓球台もあり、仲良くなった友達とたまーにやっていました。
部屋は恐らく全室ベットで、学習机(机・イス)が一人一つ、テレビ、ユニットバス(湯船は無し)、エアコン、クローゼットがある。
コンセントの数が少なかったのが難点。タコ足配線ケーブルを持っていくと良いと思う。
因みに韓国人の友達は部屋で自前のPCを使ってウイイレをやっていました。
インターネット
僕が通っていた当初は、ネット環境はめちゃめちゃ悪かった。
自前のパソコンではなく、学校のパソコンを借りるという状況でしたが、メールを一通打つだけでも速度が遅く、30分以上かかったこともあった。
繋がる時間帯、繋がらない時間帯があったし、壊れていて使えないパソコンも何代かあった。
今は改善されているかもしれませんが。当時はネットカフェやWI-FIが飛んでるバーに行っている人もいました。