イギリスの物価は高い?食費や家賃、生活費と都市別の物価を徹底解説

イギリスはヨーロッパでも数少ない英語圏の国であり、歴史とアート溢れる街並みが魅力の国です。観光や留学先として人気を集めていますが、「イギリスは物価が高いと聞くけど、日本とどのくらい違うんだろう?」と不安に思っていませんか?

日本の1.5〜2倍ほどの物価とされるイギリスに滞在する際は、現地での暮らしにかかる生活費をあらかじめ計算しておくことで、出費の不安を解消できます

この記事では、イギリスの物価について徹底解説します。項目別の物価や、地域別の物価ランキングなどを紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、イギリスの観光情報については下のページでまとめているので、おすすめの観光スポットや人気の料理などを知りたい方はチェックしてみてください。
イギリスのおすすめ観光スポット・イベント・グルメを紹介!
※記事内ではイギリス・ポンドをGBPと表記、為替レートには2025年1月24日時点での情報を参照し、1GBP=192.5円で計算しています。

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イギリスの物価は日本の約1.5〜2倍が目安!

イギリスの付加価値税(日本でいうところの消費税)は20%と高めで、イギリスの物価は日本と比較すると平均して約1.5〜2倍です。特に家賃は日本の2倍以上、外食費は1.5倍程度かかることが多いです。

しかし、日本と異なるのは食料品などの「生活必需品」に税金がかからないということ。日用品は日本と同じくらい、また日本よりも安い場合もあります。事前に生活費全体の中で何に費用がかかるかを把握しておけば心配も軽減するでしょう。

ではここから、イギリスでの生活費や各費用について詳しく解説していきます。

イギリスの物価が「高い」と言われる理由

生活必需品については日本と同等の物価にもかかわらず、どうして「イギリスは物価が高い」と言われるのでしょうか?理由として考えられるのが、

・都市部(特にロンドン)の地価高騰
・嗜好品が高い

の2つです。

理由(1)都市部(特にロンドン)の地価高騰

イギリスの地価の高さは世界的にも有名です。イギリスの世界最大級の金融グループUBSが毎年発表している「不動産バブル指数」では、ロンドンはトップ20にランクインしています(※1)

また、2024年半ばにデータベース「NUMBEO」が発表した世界生活費指数ランキングではロンドンは13位にランクインしており、ロンドンは世界的に見ても家賃や生活費が高い都市であることが分かります(※2)

理由(2)嗜好品が高い

イギリスでは、生活必需品が安く抑えられている分、嗜好品にかかる税率が高く、特にタバコやアルコールの価格が日本よりも大幅に高くなっています。

日本 イギリス 備考
タバコ(20本入り) 約580円 12.50GBP(約2,406円) イギリスでは高額な税金が課されています
ビール(1パイント) 約600円 5.00GBP(約962円) パブでの価格
外食(2人分) 約6,000円 50.00GBP(約9,625円) 3コースの食事
ホテル 約12,000円 100.00GBP(約19,250円) 立地や時期により変動

嗜好品が軒並み高く、観光に関わる料金も高めなので、日本からイギリスを訪れる人の多くが「イギリスの物価は高い」と感じてしまいやすいといえます。

イギリスの地域別に見る物価ランキング

photo by:ML Robinson/ Shutterstock.com

次は、都市・エリア別の物価事情を紹介します。

グローバル物価調査サイト「Expatistan(エクスパティスタン)が世界1,600地域の物価を比較した最新データ(※3)によると、イギリスの上位10エリアは以下のようになっています。

【イギリスの物価上位10エリア】
1位:ロンドン
2位:エティンバラ
3位:マンチェスター
4位: ニューカッスル・アポン・タイン
5位:バーミンガム
6位:ストーク・オン・トレント
7位:ポーツマス
8位:キングストン・アポン・ハル
9位:スウォンジー
10位:ダンディー

イギリスは、ロンドンの物価の高さがイメージとして染み付いていますが、地方に行けばコストを抑えて生活できます。費用が気になる方は、ロンドンを避けるという選択肢もぜひ検討してみましょう。

実際に生活するといくら?項目ごとの物価まとめ

ここでは、滞在中に知っておくといい物価項目を紹介します。先にお伝えした通り、イギリスでは課税の対象となる商品が日本とは異なります。項目ごとの価格帯を押さえておくことで、生活費を抑えるうえで役に立つでしょう。

食材費

イギリスの食品価格は、以下の通りです。イギリスでよく見かける TescoSainsbury’sの価格を参考にしています。

食材 イギリス(円換算) 日本
パン(1斤) 1.00GBP(約192円) 約200円
牛乳(1リットル) 0.90GBP(約173円) 約180円
米(1kg) 1.20GBP(約232円) 約500円
鶏肉(1kg) 5.50GBP(約1,058円) 約800円
卵(12個入り) 2.00GBP(約386円) 約240円

価格は日本と同等か、若干高い程度です。スーパーで購入したり、自炊をしたりすれば大幅にコストダウンできるでしょう。また、イギリスの食品の特徴は、1袋あたりの分量が多いことです。まとめ買いをすればイギリスの方が安く済ませることも可能でしょう。

外食費

イギリスは「サービス」に対する対価が高いので、必然的に外食も高くなります。日本の価格と比較しながら確認しましょう。

イギリス 日本
ファストフード店での食事(ハンバーガーセット) 5〜7GBP(約965〜1,351円) 700〜900円
一般的なレストランでのランチ 12〜20GBP(約2,316〜3,860円) 1200〜1500円
アルコールを含むディナー場合 最低30GBP〜(約5,790円) 最低3000円〜

テーブルにウェイターが料理を運んでくるようなレストランで食事をすると、日本の倍くらいの値段は覚悟してください。

カフェのコーヒーの値段

イギリス国内にはスターバックスの直営店が約500店舗ほどあります。スターバックスのコーヒー価格を日本と比較してみましょう。

イギリス 日本
スターバックスラテ(トール) 3.30GBP(約635円) 495円
キャラメルフラペチーノ(トール) 3.95GBP(約760円) 580円

日本より100円ほどイギリスの方が高いですが、驚くほど高い訳ではありません。

日用消耗品

次に、消耗品を比べてみましょう。

商品 イギリス 日本
歯磨き粉(100ml) 1.50GBP(約290円) 約200円
洗濯洗剤(1.5L) 5.00GBP(約965円) 約500円
シャンプー(400ml) 4.00GBP(約772円) 約600円
トイレットペーパー(4ロール) 2.00GBP(約386円) 約300円

洗濯洗剤がかなり高く感じそうですね。日本から持っていくことを検討してみてください。

交通費

鉄道を利用する場合、1回のみの利用だと非常に高くため、「オイスターカード」と呼ばれる定期券を使いましょう。

また、ロンドンの公共交通機関の運賃は、2025年3月2日より平均で4.6%の値上げが予定されています(※4)。バスおよびトラムは1.75GBPで据え置かれ、1時間以内の乗り換えが無料となる「ホッパーフェア」は継続されるので、ひとまず安心です。

ロンドンの公共交通機関の運賃は、支払い方法やゾーン、乗車時間帯によって異なります。支払いには現金や「オイスターカード」と呼ばれる交通系カード、タッチレス決済対応のクレジットカードやデビットカードが使え、現金支払いだと料金が高くなります。

以下に、オイスターカードまたはタッチレス決済対応カードを使った場合の地下鉄とバスの最新の運賃情報(※5)をまとめました。

【地下鉄】

範囲 ピーク時運賃 オフピーク時運賃 1週間のトラベルカード
ゾーン1 2.90GBP 2.80GBP -
ゾーン1~2 3.50GBP 2.90GBP 44.70GBP
ゾーン1~3 3.80GBP 3.10GBP 52.50GBP
ゾーン1~4 4.60GBP 3.40GBP 64.20GBP

【バス】
Zone関係なく1回1.75GBP(約337円)、1週間のトラベルカード24.70GBP(約4,755円)

交通費は全体的に日本の方が安いですね。ロンドンの交通費はゾーンや利用時間帯によって異なるため、渡航前に最新の運賃情報を確認し、適切な交通手段を選びましょう。

通信費

イギリスの通信費は、日本よりも手頃な場合が多いです。

イギリスでの通信費は、月額約10〜30GBP(約1,925〜5,775円)が一般的。データ容量や通話プランによって料金が異なりますが、GiffgaffやThreeなどのSIMカードはコストパフォーマンスが高く、多くの留学生に人気です。

特に学生向けプランを提供する通信会社もあるため、現地に到着したら自分に適したプランを選びましょう。

家賃などの滞在費

イギリスの家賃は都市や滞在先の種類によって大きく異なります。

ロンドンでは1ベッドルームのアパートが月額1,500GBP(約288,750円)を超えることもあり、節約のためにルームシェアをするのが一般的です。

一方、バーミンガムやグラスゴーのような都市では、同じ条件で600〜800GBP(約115,500〜154,000円)で借りることが可能です。

ではアパートやホテルなど、それぞれの滞在費を見ていきましょう。

アパート

イギリス留学やイギリスのワーキングホリデーで住居を構えるとき、ほとんどの場合フラットシェア(寝室以外の設備を2人以上の居住者と共有して生活するタイプ)で生活します。

短期の滞在向けにアパートを借りる場合は、ロンドンでは1週間で少なくとも400GBP(約77,000円)は見ておく必要があるでしょう。一方、地方都市では週150〜250GBP(約28,875〜48,125円)程度です。家具付きの物件を選ぶことで引っ越し後すぐに生活を始められます。

月額でアパートを借りる場合は、ロンドンの地下鉄ゾーン(Zone 1~6)の違いによるアパートの月額家賃の目安をまとめた表です。

家賃(GBP) 日本円換算
Zone 1 1,800〜2,500 346,500〜481,250円
Zone 2 1,500〜2,000 288,750〜385,000円
Zone 3 1,200〜1,500 231,000〜288,750円
Zone 4 1,000〜1,200 192,500〜231,000円

ロンドン中心部のZone1の物件はかなり高額です。費用を抑えたい方はZone2以降のエリアで物件を探すのがおすすめです。Zone2であれば通学時間も30~40分でおさまりますし、バスで中心部まで出ることもできます。

ホテル

次は、ホテルです。ロンドンなどの都市部にはかなり高いホテルもありますが、一般的なホテルであれば比較的安く利用できます。

料金(GBP) 日本円換算 特徴
高級ホテル 300〜600 57,900〜115,800円 5つ星ホテルや高級ブティックホテルで、贅沢な設備とサービスを提供
一般的なホテル 100〜200 19,250〜38,600円 清潔で快適な滞在を提供する3〜4つ星ホテルで、観光客やビジネス客に人気
格安ホテル 50〜80 9,650〜15,440円 基本的な設備を提供する2つ星以下のホテルや予算重視の宿泊施設
ユースホステル 20〜30 3,850〜5,775円 1つの部屋に複数人が宿泊するドミトリータイプ

観光やアクティビティでかかる物価

次は、観光やアクティビティの費用をご紹介します。イギリスはほとんどの美術館や博物館で料金が無料のため、それらを中心に観光すれば費用をかなり抑えることが可能です。

多くの観光名所の入場料は約10〜30GBP(約1,925〜5,790円)が一般的です。例えば、ロンドン・アイのチケットは約25GBP(約4,813円)、大英博物館は無料で入場可能ですが、一部の特別展は有料です。地方都市の観光費用はロンドンより安い傾向があります。

以下に費用が発生する代表的な観光名所とその料金を表にまとめました。

観光名所 入場料(GBP) 日本円換算
バッキンガム宮殿 30.00 約5,775円
シャーロック・ホームズ博物館 17.00 約3,273円
ロンドン塔 29.90 約5,756円
ストーンヘンジ 21.10 約4,062円
ミュージカル鑑賞 25.00〜120.00 約4,813〜23,100円

観光を予定している方は、オンラインでチケットを事前購入することで割引が受けられる場合もあるのでおすすめです。

イギリスで1カ月で滞在・留学する場合の費用

イギリスで1カ月滞在する場合、滞在目的によってそれぞれ異なりますが、生活費に加えて渡航費、留学する場合は学費もかかります。

では、1カ月の生活費の概要と留学費用を見ていきましょう。

1カ月の生活費

生活費には家賃、水道・光熱費、食費が入っています。一般的にかかる費用は、以下を参考にしてみてください。

費用(GBP) 日本円換算
家賃(地方) 600〜800 115,500〜154,000円
食費 150〜200 28,875〜38,500円
光熱費 50〜80 9,625〜15,400円
交通費 70〜150 13,475〜28,875円
合計 870〜1,230 167,475〜236,775円

1カ月留学する場合の費用

イギリスに1カ月留学すると、約50〜70万円の費用が必要です。留学費用には学費、航空券、保険代が含まれます。

また、費用の大半は、航空券と授業料、滞在費です。都市部ほど学校の数が多いため、授業料が安い傾向にあります。節約したければ、都市部の学校を選びましょう。

費用(GBP) 日本円換算
往復の航空券 800〜1,200 154,000〜231,000円
授業料 1,000〜1,200 192,500〜231,000円
入学金 50〜150 9,625〜28,875円
教科書代 30〜50 5,775〜9,625円
生活費 870〜1,230 167,475〜236,775円
合計 2,750〜3,830 529,375〜737,275円

また週20時間の労働が可能な長期留学の場合、最低時給は2025年4月から12.21GBP(約2,006円)(※6)となるので、週20時間働けば月約976.8GBP(約188,034円)の収入が見込めます。

イギリスで自分の費用に合った留学方法を選ぶ方法

イギリスは物価が高いので、留学先として選ぶ際に躊躇する方もいるかもしれません。しかし、適切に学校を選び、留学前の計画をしっかりすれば不安を解消できるでしょう。

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現地生活で節約するコツ3選

イギリスでの留学費用を節約するにはいくつかのポイントがあります。ここでは節約のコツを3つご紹介します。

節約のコツ(1)フラットシェアを利用する

家賃を節約するには、フラットシェアと呼ばれるルームシェアがおすすめです。ホームステイや寮よりも、家賃を数万円節約できます。

都市部のアパートであれば平均18万円かかる家賃が、ルームシェアであれば700GBP(約13万円)と、5万円近く節約できます。固定費をおさえれば、生活しやすくなるはずですよ。

ただし、人と生活するシェアハウスは気をつけないとトラブルが発生してしまうことも。未然に防ぐためにもしっかりとポイントを押さえた上で利用を決めましょう。

イギリスのシェアハウス事情については、こちらの記事もご覧ください。
安いけどトラブルも?イギリス留学中のシェアハウス事情についてレポート

節約のコツ(2)格安スーパーを利用して自炊する

家賃の次に節約できるのが、食費です。格安スーパーが近くにあれば、そこを積極的に利用しましょう。

おすすめのスーパーは、

・テスコ
・アイスランド
・アスダ
・ネットー
・モリンズ

などです。特にそのスーパーが開発して販売しているプライベートブランド品は値段がかなり抑えられています。

詳しいイギリスのスーパー情報はこちら

節約のコツ(3)費用が比較的安い都市を選ぶ

イギリスでの生活費を抑えるためには、費用が比較的安い都市を選ぶのがおすすめです。例えばロンドンは物価が非常に高く、家賃や食費などのコストが他の都市よりも大幅にかかってしまいます。

一方、バーミンガムやグラスゴー、マンチェスターといった地方都市では、家賃や生活費がロンドンの約30〜50%安くなるでしょう。

また、ロンドンから離れた都市でも十分な教育機関や文化的な体験が得られます。生活費を抑えながらでも、充実した留学生活を送ることができるのがイギリス留学の魅力。渡航前にしっかりとリサーチし、ロンドン以外の選択肢も視野に入れながら、自分の予算や目的に合った都市を選びましょう。

まとめ

ここまで、イギリスの物価についてお伝えしました。

イギリスでの生活は、「お金がかかる」と言われがちですが、物によってはそれほど日本と変わりません。

物価が高いと思われている理由として考えられるのが、

・都市部(特にロンドン)の地価高騰
・嗜好品が高い
・商品やサービスの質が日本と比べて低い

の3つです。特にロンドンの家賃の高さは世界でもトップクラスなので、フラットシェアや郊外のアパートを活用して家賃を抑える工夫が必要です。

イギリスでは生活必需品の課税が免除されますので、

・野菜やくだもの
・パン
・乳製品
・冷凍食品

などは日本と比べても割安です。自炊をする中で積極的に活用しましょう。

生活費への影響が大きい家賃や食費を工夫するだけで、イギリスでの生活はかなり楽になるはずです。無理をせずに、できる範囲で節約を心がけ、ゆとりあるイギリス生活を満喫しましょう!

なお、イギリスでの語学留学やワーキングホリデーを検討している場合には、ぜひスクールウィズのLINE相談をご利用ください。費用イメージやおすすめの都市、語学学校の提案、お見積りや申込みといった手続きなど、検討状況に合わせて留学カウンセラーが無料で最適なアドバイスやプランをご案内します。

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    【参考文献一覧】

    ※1...UBS SuMi TRUST「UBSグローバル不動産指数 2024年」(参照日:2025-01-17)

    ※2...NUMBEO「Cost of Living Index by City 2024 Mid-Year」(参照日:2025-01-17)

    ※3...Expatistan「Expatistan Cost of Living Index

    (参照日:2025-01-17)

    ※4...TRAICY「ロンドン交通局、地下鉄と鉄道運賃を引き上げ」(参照日:2025-01-17)

    ※5...Transport for London (TfL)(参照日:2025-01-17)

    ※6...National Minimum Wage and National Living Wage rates(参照日:2025-01-28)

    この記事を書いた人

    長濱 裕作

    学生時代はお金を貯めて海外各地を放浪。異文化に触れる楽しさや多様性の価値を知る。学生結婚を経て12年に渡り大手アミューズメント企業に勤めるも、家族と過ごす時間を増やすために退職。現在は田舎に引っ越して古民家を購入、半農半ライターとして生活。子どもたちの留学の在り方についても勉強中。妻ラブな3児の父。

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