英語レベル
LEVEL3簡単な会話ができる
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LEVEL6日常会話は問題ない
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【学校の良かった点・おすすめな人】
日本人の少ない環境がいい方。(Edinburghでなくとも留学センターなどにおすすめを聞くより自力で探した方が日本人の少ないところである確率が高いと思います。)
【Edinburghについて】
歴史ある建物の好きな方におすすめです。(街全体が世界遺産です。長い滞在でしたが飽きずによく散歩していました。)
緯度が比較的高かったので寒さを危惧していましたが、ただ冬が始まるのが早かっただけで、2月の気温は日本と変わりませんでした。半袖の人も見かけましたが、私は10月からコートを着ていました。日本と逆で冬に雨が多いので、体感気温が少し低いですが、風があるので、梅雨や台風のシーズンのように一日中雨という日はありません。
荷物を置き去りにしても不安はなく、ホストファミリーはお財布を落としてもお金ごとちゃんと帰ってくると話していました。
【イギリスについて】
アメリカよりイギリスは日本と親和性が高いと思います。
礼儀正しくするために言葉数が増えるところとか。
pubなど一部の場所を除いて知らない人が話しかけてくることはあまりありません。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
とにかく話しかける、笑顔でいる。
最初の挨拶なんかはテンプレートなので自分から話しかけてなんぼです。
ありがたいことに日本人というだけで親切で優しいと言った良い印象を持ってもらえていますので、気楽にしてください。
【その他】
「進撃の巨人(Attack on Titan」はアニメか漫画で抑えておいて損はありません。個人的にも見えているものがひっくり返りますし、考えさせられるのでぜひ^ ^
ジブリ(「千と千尋」はspirited awayです。他は類推がきく。)、新海誠作品、村上春樹(「海辺のカフカ」)さん、日本を代表すると思われるようなものは抑えておくと話が広がります。
その他舞妓さんや、日本神道、ヤクザ、日本のお葬式などについて理解を含め、できるなら英語で説明するためにどんな単語がいるか把握できていたら大変活きると思います。
富士山(登頂した方に会いました)、日光東照宮(ニッコウという名前の息子さんに会いました)、日本の名所も訪れていて損はなし。
日本についての理解を深めることが、会話の糸口になります。
それと同時にもちろん他の国について知っていても!
スイスは4カ国圏に分かれているので、スイス出身と言われたらどこの部分なのって聞くと理解があることが伝わります。
スペインはもちろんチリやアルゼンチン、メキシコ出身と言われた時に¡hola!とか言えたら楽しいかも!
たまたま知識としてあって役立ったことや、着いてから慌てて勉強したことを書いており、私自身は留学のために英語の勉強をする以外はあまりできていませんでした。
ですので全部しなきゃと思わず、留学を理由にやりたいことをやってもらえたら!
Have a lovely stay!
この口コミは あさ 24卒 さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、 学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。 あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。 現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。 詳しくは口コミに対する 口コミ運営ポリシーをご覧ください。
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項目別評価 / コメント
正直なところ、ロンドンよりかはレベル分けが少ないのでC2レベル(IELTS 8.5~9.0相当)の学生は少し物足りなさを感じているようでしたが、私としては充実度が高かったです。
コロナとの共存が進む中での滞在でしたので、在籍者数も増えていき、IELTSクラスやbusinessクラスを私たちのニーズを聞き取った後、設置してくださったのが印象的です。
教えることが大好きな先生方ばかりで、とても恵まれた環境です。speakingやlistening、readingはもちろん、writingの課題が毎週多くのクラスで出て、先生から採点して返却していただけます。
教材に合わせたワードリストを用意してくださったり、繰り返して定着を図ってくださったり、私たちの興味に合わせて授業内容を変更してくださったり、第3の我が家と言いたいくらい素敵な先生方です。
隣の都市Glasgowや、England、はたまたUSをライバル視下話題が出るのも地域柄で楽しみどころかと思います。
初日から名前を把握してくださり、レセプションを通るたびに声かけをしてくれます。地下にスチューデントルームがあるのですが、先生も通り道なので、軽く会話に付き合ってくださり、自信のなかった会話力を至る所で鍛えることができました。
また、フィードバックの機会も十分にあり、クラスごとの代表を集め、課題点について話し合う機会が3か月ごと程度で置かれていました。
また他の方のおっしゃる通りフレンドリーな対応なので、何か問題があれば伝えやすい環境だと思います。
New townという名の18、19世紀に建てられた建築の多いエリアに位置し、Edinburghと検索すると出てくる建物そのままの校舎です。窓から外を見るだけで気持ちの上がる環境でした。
毎日アクティビティが提案されており、その時期の在籍者の種類によりますが、conversation clubという生徒同士で話すある意味授業の延長のようなアクティビティが比較的人気があったように思います。
18歳以上でお酒に抵抗がないようであれば、pub nightも推奨されており、スコットランドの文化を体験しながら、そこでクラス外に友人知人を作ることもできます。