英語レベル
LEVEL3簡単な会話ができる
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LEVEL4よく使う表現はスムーズに使える
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【総評コメント】希望していたELSがコロナの為に閉校しており、ナッシュビル校にはアパート滞在のオプションがあったこと、滞在費用も他のELSより安かったこともあり、こちらの学校を選択しました。気の合う友達もでき、この学校を選んでよかったと思っています。最初は英語も分からず、心細さもありましたが、様々な国から同じような思いで来ている仲間達は自然と助け合い、良い刺激をくれました。そんな仲間たちの努力する姿勢、親切にしてもらったこと、困ったこと…全てが自分自身を見つめ直すきっかけになりました。最初のうちは何を言われているのか分からないことが多かったのですが、3ヶ月目に入ったあたりから、先生や友達が言っていることが理解できるようになり、友達と出かけたり、冗談を言い合ったり、意見交換したりと楽しいと思うことが飛躍的に増えました。授業以外にも友達のホストファミリーがサンクスギビングやクリスマスのディナーに招いてくれたり、大学内の学食で仲間達と宿題をしたり、街に遊びに出かけたり…普段の生活ではできないような素敵な体験が沢山できました。
【その他、この学校について特筆すべき点は?】年齢層は幅広くいましたが、20代の生徒が多かった。大学やコミュニティーカレッジを目指している方も多く、ELSは進学の為の英語学習に力を入れている印象を受けました。日常会話の練習というより、アカデミックなトピックの学習がメインでした。英語を英語で学ぶ経験は最初のうちは理解が難しく大変でしたが、リスニング力、語彙力は少しずつですが自然と身についてきたように感じました。学校のアクティビティはコロナ禍の現在も月に2〜3個実施されています。現地まで自力集合なことが多いので、友人同士でUberをシェアすると良いと思います。また、滞在方法がホームステイとアパートが選べるので、双方のメリットをよく考え、自身の目的に合った方を選ぶことをお勧めします。どちらもホストファミリーやルームメイトとの相性があると思いますが、30代の私にとって現地大学生とアパートに住むのは生活時間や体感温度の違いなどで困ることもありました。反面、学校の友達が同じアパート内に住んでいたので、放課後や休みの日に行き来するのにはとても便利でした。私がいた3ヶ月間は日本人は私を含め学校全体で6名でしたが、時期によっては提携している日本の大学から多くの日本人が来ていることがあるそうなので、日本人比率を気にされる方は事前に問い合わせをしてみても良いかもしれません。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】私は現地に着いて単語力のなさに苦労しました。授業中はいちいち全ての単語を調べている時間はありません。授業の中でグループで取り組む課題が多いので、自分だけ課題文の理解ができず同じグループの仲間に頼ってしまうこともありました。単語力は授業の理解度、コミュニケーションスキルの為にも大切だと感じました。あとは間違えを恐れずに話し、フットワーク軽く何にでも参加、挑戦する姿勢が限られた留学生活を充実させるポイントだと思います!
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項目別評価 / コメント
IntensiveとSemi-intensiveの違いはReadingとWritingのクラスの有無です。writingではアメリカのエッセイの書き方を学びます。先生によっては教科書だけでなく、オリジナルの教材を準備してくれることもありました。Speakingの授業は特別設けられていないので、授業内で質問したり、仲間とのグループワークの中で練習する感じでした。
隣接しているミドルテネシー州立大学の学食やジム、図書館などが利用できます。夏休みや冬休みはそういった施設もお休みになります。学校の周りはナッシュビルの街から車で50分ほど離れたエリアで落ち着いた雰囲気ですが、大型スーパーに行くにはUberなど車が必要です。