この口コミは留学終了から10年以上が経過しています。
英語レベル
LEVEL3簡単な会話ができる
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LEVEL7実力と自信を持って英語を使える
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"多くの生徒を受け入れている歴史と定評があります。シティからバスで10分ほど、下北沢みたいなニュータウンの隣町、シドニー大学付属の語学学校。半年ほど通いましたがとても充実した留学生活でした。わたしの入ったクラスではCEFRを基にカリキュラム構成されていて、最終的にUpper Intermediate B2に上がることができました。
【クラスの雰囲気】
とても活発です。ここで質問する!?というくらい積極的な生徒に圧倒されつつ、良い影響を受けたと思います。ひとクラス10から15人で多国籍でした。時期によって南米や日本からの留学生が多いですが、English Onlyでしたし、偏りのないクラスやグループ分けを意識していると思います。ジョークが好きで教育経験豊富な先生が揃っていると実感しました。自由な校風ですが、英語を喋りたい!と強い意志をもつ生徒が入校しますし、年齢職業関係なく多彩なバックグラウンドを持つかたが多くて興味深かったです。
【クラス分け】
カリキュラムは、大学準備、ビジネスコース、短期コースなど、ありますがわたしは一番スタンダードなカリキュラムを選びました。クラスは基本的にレベルアップテストで生徒に合った英語力で振り分けてくれます。わたし自身、先生との面談で「将来英語をどう使って仕事をしたいか」など目標を明確に立ててクラスを選びました。それでも万が一、先生の教え方があわなかったり、レベルに疑問を持った場合は学校専属のカウンセラー(アドバイザー)にいつでも相談でき、柔軟に対応してもらえます。
【勉強内容】
基本的にテキストを使います。勿論スピーキング重視ですが、文法も含めてバランスよく勉強しました。授業中に書いたエッセーは先生が丁寧に添削してくれるので助かりました。課題は多いときもありますし、プレゼンの準備が忙しいこともありましたが、グループワークも多いのでクラスメイトと楽しく打ち込めました。また、座学だけではなく、2週間に1回ほど授業の一環として、クラス混合のプチ遠足で美術館や社会科見学に行くこともあり密度の高いカリキュラムだと思います。
【学校の特徴】
シドニー大学付属なので設備は基本的に何でもそろっていて困ることはありませんでした。図書館、カフェ、フードコート、バーもあります。ビールが美味しい国なので授業終わりに昼間からみんなで一杯…なんてことも。学内のスポーツ施設は有料ですが、長水路プール、ジム、ボルダリングが使えるので長期留学でも楽しめます。
【実りある留学生活を過ごすためのポイント】
同じ英語でも、出身地によって独特の発音を聴けることは語学留学の醍醐味だと感じましたが、英語で考えて伝える力と自信は学内だけで伸ばすには限界がありました。わたしのカリキュラムではクラスは午前中だけだったので、午後にはクラスメイト(共通言語は英語)を誘って遊びに行きました。また、語学学校は大学の敷地にあるので、自分次第でローカルの大学生や正規留学生と仲良くなって会話力を高めるチャンスもあります。シドニーで毎週のように開催されるスポーツやアートイベント等に積極的に参加して語学に磨きをかけてほしいと思います。"
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フレンドリーな講師。生徒が授業提案をすることも可能。
近場のカフェで、5ドルで美味しいステーキが味わえる。