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英語レベル
LEVEL3簡単な会話ができる
TOEIC 600 | TOEFL - | IELTS -
LEVEL6日常会話は問題ない
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
"学校を決めるとなった時に、紹介された幾つかの学校があったのですが、最終的に学費を抑えること、学生の国籍バランスを重視し、選んだのがCass Training International Collegeです。聞いたこともない学校だったので心配はしましたが、最終的に私はこの学校に入ったことに満足しています。
まず入学して分かったことは、立地は交通の便がよいシティの中心近くにあり、学校自体のスケールもマンモス校のように大きすぎず、学校に慣れてきたころには、クラスの違う生徒も喋ったことはなくても顔は知っているというという感じです。私が通っていたころは日本人生徒の割合も思っていたより少なかった印象を受けました。クラスはレベルごとに4つか5つにわかれており、Intermediateの生徒が多かったです。私のレベルは15人ほどだったと思います。その内日本人は私ともう1人いたかいないかという感じです。ヨーロピアン、南米からの生徒、アジア人とバランスはよかったです。学校全体でみても、これは言えることだと思います。先生の教え方についてですが、これは人によると思うので、ここでは割愛します。
語学学校を卒業した後、大学進学をする人や専門職のカレッジに行く生徒は比較的まじめに参加していたと思います。ただそうでないような感じの人も見受けられたのは事実です。
とにかく、こっちの語学学校でやることと言ったら、私はスピーキングだと思います。スピーキングといっても、正確な英文法でしゃべることを目標にするわけではありません。英語で話す時のミスを恥じらったり、自分はまだ話せないしといったようなネガティブな気持ちを忘れることが、まず必要だと思います。語学学校以外で会う人でも、正直言っていることがめちゃくちゃな人もいます。それでも、会話の瞬発力やコミュニケーション力の高い人は、何の不自由なく会話しているように見えます。
まずは、こういった殻から抜け出すキッカケを学校でみつけてみるのも、英語が上達する一つの要因ではないでしょうか?"
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項目別評価 / コメント
学校で話す言語は英語オンリーと決められていました。私は運よく自分に合った先生だったのもよかったです。
シティのほぼ中心に位置する学校だったので、周りにカフェやレストラン、バーもありますし、交通の便もいいです。