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英語レベル
LEVEL3簡単な会話ができる
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LEVEL4よく使う表現はスムーズに使える
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タイトルにも書いた通り、とても自由な校風でした。
やる気がある人はどんどんステップアップすることができますし、やる気のない人はない人で、それなりに楽しく過ごすことができます。先生が厳しすぎる!ということは全くありませんでした。
学校が主催するイベントなども多く、みんなで出かけたり、学校内でイベントを行ったりもしていました。
シンガポールはクラブ文化がある地域なので、昨日はクラブに行ったの?といったような質問を、先生からされることも。明るくて面白い先生が多かったです。
学校にはWi-Fiが繋がっているので、ネット環境はばっちり。
フリーで座れる場所が多くあったので、友達と休憩をしたり、宿題・勉強をする場所はしっかりあります。
校舎の中はとてもキレイで、いつも学校に行くのが少し楽しみでした。教室がいくつにも分かれ、ガラス張りの教室などもあり、他の生徒が授業をしているところも見ることができました。
タブレット端末やPCを使った授業もあり、最新の授業方法を採用しているように思えました。
クラス分けは正直、日本人は文法が得意なので、実際のレベルよりも少し上のクラスに入れます。ただ、周りの国のクラスメートは、文法はぐちゃぐちゃでも、会話は普通にできるレベルなので、日本人だともしかしたらディスカッションの際などについていけなくなる可能性もあります。
クラスについては、学校との話し合いで、自分でレベルを下げたかったら下げることもできますし、反対に、上げることも可能です。
同じクラスにいる生徒は年齢がバラバラなので、国も年齢も性別もバラバラといった感じで、他の国の英語なまりを聞くことができます。先生以外はネイティブではないので、留学後は、留学前より、他の国の方たちの英語なまりを聞き取れるようになりました。
授業はただ聞くだけではなく、ディスカッション形式が多いです。グループを作ったり、隣の人と共同作業をしたり…自分の国の言語ではない英語で、他の人の考えていることや意図を汲み取ることは、難しいことですが、わからないからこそ、一生懸命自分の知っている単語を並べて、話し合う、といったような感じでした。
授業が終わっても、先生と話したかったら自由に話せますので、フォロー体制はしっかりしていると思います。
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項目別評価 / コメント
教師については、フレンドリーで、あまり厳しくはありません。クラスによるかもしれませんが、そんなに難しく、速いスピードで話す先生はいなかったと思います。
アクティビティは充実していました。私は参加できなかったのですが、隣の島へ小旅行に行こう、などのアクティビティもありました。