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英語レベル
LEVEL4よく使う表現はスムーズに使える
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LEVEL5文法をほぼ理解し、自由に扱える
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私は2月下旬〜3月にかけて4週間のプログラムに参加しました。初日にクラス分けのテストを受け、その結果をもとに5つほどのレベルにわかれます。私が行った時期はちょうど大学生の春休みの時期だったため、日本人が非常に多く、私が決まったクラスもほとんどが日本人で中国人が1人という構成でした。ですので、正直これでは日本にいるのと変わらない環境ではないか…と思ってしまい、モチベーションがかなり下がってしまいました。語学学校は英語を第2言語として学ぶ生徒のための学校ですので、アジア人が多くなるのは当たり前なのですが、それでも中国人や韓国人など自分と異なる国籍の人が多い方が英語の練習にもなると思います。基本的に日本人よりも中国人のほうが英語のレベルが高いので、上のクラスにいけばいくほど、中国人が多くなり日本人の割合が少なくなります。せっかく行くのであれば渡航前にしっかり英語力を高めておき、最初のクラス分けテストで上位を目指すことをおすすめします。もしくは、学生の長期休みの時期を外して渡航することもいいのではないかと思います。
ですが結局のところ、留学なんて自分の行動次第で何とでもなるので、私は積極的に留学生向けのイベントを探し、参加するようにしていました。現地学生や他国の留学生ともたくさん知り合えるので、是非皆さんも活用してみてください。
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項目別評価 / コメント
Conversationとgrammarの授業を受けていました。週に一回ほどゲストスピーカーの講演があったり、フィールドトリップがあったりと短期の留学としてはその国の文化を深く理解できよかったと思います。また、Conversationの授業では週に二回ほど現地学生がクラスに来てくれて一緒に討論する機会がありました。やはり留学生同士で話すよりもネイティブと話す方が練習になり、英語で話すことへの抵抗がなくなりました。
サンディエゴは、公共交通機関(特に電車)が街の中心部しか発達しておらず、車社会だったため、不便を感じることが多かったです。UCSDは郊外に位置しているため、学校や住んでいるところからダウンタウンに行くとなるとバスやuberを使うしかなく、交通費が思った以上にかさみました。現地学生は自分の車を持っている人も多かったので、もし可能なら日本で国際免許を取得しておいてレンタカーを借りると非常に便利だと思います。