この口コミは留学終了から8年以上が経過しています。
英語レベル
LEVEL2単語や文法が少しだけわかる
TOEIC 635 | TOEFL - | IELTS -
LEVEL4よく使う表現はスムーズに使える
TOEIC - | TOEFL - | IELTS -
【総評コメント】
私は二か月間CNE1に滞在していました。留学の目的は、英語に慣れて今後の進路に活かすことです。この二か月では、自分の改善点や注意する点がより明確になり今後の学習にも大きな糧になると確信できました。僕の場合は母音やrとlの発音の区別であったり無意識に間違える文法事項を先生方に特に指摘していただき、その対策なども練っていただけました。また、先生から英語のコツを聞けたり、先生自身がどのように英語を身につけていったかも教えてもらえました。
二ヶ月間で英語に対する嫌悪感のようなものは取れました。英語は「継続は力なり」という言葉がピッタリ合うと思うのでこれからも勉強を続けていきます。
【その他、この学校について特筆すべき点は?】
学校はマニラから4時間の距離ほどの人里離れた場所にあります。しかし交通の便も良く、近くのモールがバスで十分ほどなので不便さは感じません。
昼間の休憩時間にはフリークラスがあり自由に英語を勉強できます。夜には、DanceやSportsやMovieなど様々なactivityがあります。僕は現地のフィリピン人スタッフと毎晩1〜2時間程度バトミントンをしたりバスケットボールをしたりしていました。
土日は校内でゆっくりしたり、先生が主催するActivityや、バギオやマニラに行く人もいました。
【実りある留学生活を過ごすためのポイントは?】
いろんな口コミやサイトに、最低限の単語と文法を日本で勉強しておくと良いと書いてありますが、僕はこの表現があまり好きではありません。確かに必要なものではあると思いますが、それは人によって様々ですし勉強の仕方や文法に対するこだわり方も違います。
それより大事だと思ったことは、詳細な自己紹介と自分が英語を使ってしたいことや夢、フィリピンについて気になることなど自分の身の回りのことを英語で説明する準備をすることの方が大事なのではないかと思いました。例えば事前に情報を集めたり、自分の趣味が何なのかなど考えていくと、数多くの単語に出会うことになると思います。最初は語法が違っていたとしても先生に正してもらえてり、ついでに質問されたりと自然に会話が続くと思います。観光地やフィリピンの文化(建物や流行)特にスポーツ(特にバスケットボール)などのトピックを集めることをオススメします。
この口コミは にしむら かずや さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、 学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。 あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。 現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。 詳しくは口コミに対する 口コミ運営ポリシーをご覧ください。
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項目別評価 / コメント
授業・カリキュラム
私はマンツーマン4時間(最後3週間だけ6時間)グループレッスン2時間を受講していました。どのクラスも日常会話を中心に行い、先生には文法と発音に特に注意して聞いてもらっていました。どのレッスンも最初はとても消極的に受けていましたが、時間が経つにつれて自分から積極的に発言する機会も増えていった実感があります。
学校運営・スタッフ対応
警備員やスタッフ共によく聞いてくれました。特に警備員の方は丁寧に対応していただけました。時にやむをえない状況(停電や祝日)もありましたが、基本的に対応は迅速でした。