この口コミは kage さんが留学された当時の主観的なご意見・ご感想であり、学校の提供するサービスを客観的に評価するものではありません。あくまでも学校選定の一つの参考としてご活用ください。現在と異なる場合がありますので、最新の情報はお問い合わせください。詳しくは口コミに対する口コミ運営ポリシーをご覧ください。

4.50

期間20週間(2000年04月〜2000年09月)

※ この口コミの評価は6ヶ月以上前の経験によるものです。

英語
レベル

留学前LEVEL6 日常会話は問題ない

TOEIC - | TOEFL - | IELTS -

留学後LEVEL7 実力と自信を持って英語を使える

TOEIC - | TOEFL - | IELTS -

項目別評価 / コメント

授業・カリキュラム
4.50
講師
4.50
運営・スタッフ対応
4.00
施設・設備
3.50
アクティビティ
4.50

授業・カリキュラム

当時は10段階くらいにレベルが分かれており、6から入学しました。シアトルという人気地域で且つ都心部に近い為、学生数が多く、ひとクラス15くらいいました。夏休みを利用して留学する人も多く、夏休み期間は1.5倍位増えました。クラスが上がると人数は減ります。
カリキュラムも比較的厳しいので、次のレベルに上がれない人も時々いました。最高レベルのクラスはリサーチペーパーを書きます。図書館で文献を探し調べて、アメリカの大学で課題とされるようなレベルのペーパーです。ボリュームも10ページくらい必須だった気がします。実力以上に負荷があり、週末も費やしたくらい大変でしたが、後になって実際アメリカの大学に入学することになりますが、その経験が自信となったことは確かです。楽な課題ばかり出す学校はチカラにはならないと思います。
良い負荷をかけるためにも、なるべく入学時に高いクラスからスタートするのが良いです。クラスメイトの意識もクラスが上がるごとに高まっていくため、より良い環境になります。

アクティビティ

シアトル界隈、郊外への観光アクティビティーが多く、週末飽きることはありませんでした。シーズン中は大リーグマリナーズの試合観戦も安い席ですが、10ドル以下で行けました。

総評コメント

当時はシアトルで3つくらいメジャーな語学学校がありましたが、ここか一番力をつけたいと思うならベストです。一番厳しかったとおもいます。
講師も誰一人ハズレなく、学校の方で厳選しているんだとおもいます。講師も世界中の語学学校での経験があったり、日本在住歴有りの人もおり、留学生の生活面の相談にものってくれていました。
シアトルという人気都市で、且つ都心部に近いので人気校です。日本人を中心にアジア人ばかりです。日本人をさけたい人にオススメではありません。もっと田舎に行くべきです。
環境は狭いスペースの中に大勢がいるので、密度はかなり高くて息苦しいです。
わたしはとにかく都会じゃないと嫌だったので、日本人の多さは気になりませんでした。会話力は余りあがりませんでしたが、読み書きはだいぶチカラになりました。

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