英語に対する苦手意識を克服することができました

【総評コメント】

私は英語に憧れや興味を抱いていましたが、学生時代の文法の勉強でつまづいて以降、英語に対してずっと苦手意識をもってきました。今回はそんな壁を打ち破るために留学を決意しました。

グループ授業では、１ヶ月間文法を学び、もう１ヶ月はスクリーニングで映画をとおして主に表現や単語の勉強に力を入れました。１：１の授業では、文法をより詳しく教えてもらい、文を実際に書いて作っていくことやスピーキングも練習していけるように先生にお願いしました。

最初は、文法用語もろくに分からず、言いたいことが伝えられずに単語だけで会話するような、もどかし過ぎる思いをしていましたが、先生方はちゃんとくみ取ってくれて丁寧に教えてくれました。そのおかげで、徐々に文を組み立てることが出来るようになり、授業も楽しむ余裕が生まれました。
授業以外では韓国の友達と話したり、出かけたり、先生と食事に行ったりと普段のコミュニケーションがそのまま英語力につながっていきました。

もちろん、まだまだ話せるレベルは低いですが、１：１でしっかり教えてもらうことで今まで解らなかったことが理解できて、自分の弱い部分も見えてくるので、勉強の仕方が分かってきます。
そして、フィリピンで留学をしたこの経験がこれからの英語学習の励みになることは間違いないです！！
また、先生や韓国の友達とLINEやFacebookで繋がって連絡を取り合ったりすることは勉強のモチベーションがあがるので、思い切って短期でも行ってみて良かったです＾＾

【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】

EDAは、平日も外出ができて週末には外泊も出来るので、学校生活だけではなく、フィリピンの文化に触れたり、ダバオを十分に楽しむことができると思います！
私もせっかくフィリピンに行くなら勉強だけではなく、いろいろな場所に行ってみたいと思っていたので、少人数で校則がやや自由なＥＤＡはその条件にぴったりの学校でした！

ただ、やっぱり英語を勉強しに来ているので、毎日宿題が出たり、予習復習をしたかったりすると、私の場合は平日はあまり外出をする余裕はありませんでした。
そのため、せっかくの友達の誘いを断らなくてはいけなかったり、心苦しい時もありましたが、そこは自分に厳しく、平日は送別会以外は外出を控えて勉強に集中し、週末は海に行ったり、モールを巡ったりしようと決めて、メリハリのある生活を送れるようにしました。

ダバオにはきれいで大きなショッピングセンターがいくつかありますが、モール巡りだけではもったいないので、機会があれば先生や友達とジプニーに乗って、ダバオの人々の暮らしを感じられるローカルなエリアのストリートフードを食べてみたり散策をしてみてください！
きっとダバオの人々の笑顔や優しさに触れることができると思いますよ～！
ダバオは治安がいいので、スリなど最低限のことに気をつけていれば一人でもジプニーに乗って外出を楽しむことが出来ます！