また戻ってきたい。そう思える場所

【総評コメント】
　ffieryには「英語」と「一生のモノの経験」を積める人・環境が整っています。

　
　英語については、先生が皆フレンドリー、語学学校の隣に小中学校がある、自習室が24時間開放していることから言えます。ffieryの先生は皆フレンドリーでとても親身に教えてくれます。授業終わりにジョークを交えた雑談をして、休日は、授業とは関係なく先生・生徒を含めてフィリピン観光をしたり海に行くほどです。学校の内外で生きた英語を学べます。また、近くに小中学校があることからも言えます。ここの小中学生はとてもフランクで、会うたびに話しかけてくれます。お互いの国のギャグを教え合ったり、フィリピンの恋愛事情を聞いたりと、思春期ならではの話題で盛り上がり、楽しく英語をものにできる環境があります。さらに、自習室が24時間開放されていることもありがたいです。私は夜遅くまで授業があったので、一日の整理によく自習室を活用していました。

　一生モノの経験を積める人・環境については、ffieryの自由な校風と校長先生の熱い人柄から言えます。私が滞在している期間中は、大学生が多いこともあり、時間場所を問わず様々な場所で自分の将来に関する会話がおこなわれていました。当然、校長先生も会話に入って来るわけですが、先生の話の熱いこと熱いこと。その話に共感した生徒は全員、留学先での経験を価値あるものにしたいと目の色を変えるほどです。私もその思いに共感し、行動に移しました。最後の数日間は、首都マニラの会社を駆け巡っていましたが、この経験は、一生忘れることのない学びになったと感じています。

　このすばらしい人・環境が整っている場所はそう見つかるものではありません。また戻ってきたい。そう思える場所でした。語学学校で悩んでいるのなら、ffieryを候補に選ばないのは損です！





【その他、この学校について特筆すべき点は？】
ffieryでは現在のところ（2014年3月）、生徒の大半が日本人です。ことことをデメリットに考える人もいますが、私はそのようなことを全く感じませんでした。この学校に来る日本人はひと味もふた味も違うからです。日本にいたら絶対出会うことのないような人と出会うことができます。その人たちとの話は人生に強烈なインパクトと経験を与えてくれるはずです。刺激的な日々を過ごせることは間違いありません。





【実りある留学生活を過ごすためのポイントは？】
どんな学校に行っても自分次第です。楽しみながら考えて行動に移すことが大切だと思います。