カナダのバー&パブ情報!楽しみ方を一挙ご紹介します

カナダには多くのバーやパブがあります。現在留学中の方や旅行を予定している方で、「滞在中にバーやパブに足を運んでみよう」と思っている方は多いのではないでしょうか。

とはいえ、カナダのバーやパブがどのような場所なのか、どこに行けばいいのかは、なかなかわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、カナダのパブやバーの概要や人気メニュー、知っておきたいこと、定番のお店や楽しみ方をご紹介いたします。

これからカナダ留学や旅行の予定がある方は、参考にしてみてくださいね。

なお、カナダの観光情報については下のページでまとめているので、おすすめの観光スポットや人気の料理などを知りたい方はチェックしてみてください。
カナダのおすすめ観光スポットやイベント、グルメなどを紹介

当記事は、2019年7月時点での情報を元に作成しております。
公開から期間が経ち、店舗が閉店するなど掲載情報が古くなっている恐れがございますので、お店へお越しの際には事前に最新情報をご確認ください。

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カナダのバー&パブってどんなところ?

英語では、飲み屋さんのことを「Bar(バー)」「Pub(パブ)」 といいます。

カナダのバーとパブは、どちらも「お酒」を提供しているお店のこと。メイン通りにある大きなお店から路地裏にある小さなお店まで、多くのバーやパブがあります。

また店内では、スポーツ観戦ができたりレストラン顔負けのフードメニューがあったりと、さまざまな方法で楽しむことができます。

バーとパブの違いって?

次は、パブとバーの違いを簡単に紹介しますね。

Pub(パブ)

「a public house」の略で、元々は地域の人たちの「社交の場」。現在はお昼前くらいから営業しているお店が多く、バーに比べるとフードメニューが豊富。

Bar(バー)

基本的には夜のみの営業であり、特徴はカウンターがあること。バーのフードメニューはおつまみ程度だが、提供するアルコールの種類はパブよりも豊富。

ちなみに最近ではバーとパブの境界線が無くなりつつあり、ほとんど同じ意味になってきていると言われています。

カナダのパブで頼むべき人気メニュー

先ほどパブの方が、食事メニューは豊富だとお伝えしました。

そこで続いては、カナダのパブで頼むべき人気メニューTOP3を紹介します。

No1. チキンウィング

「チキンウィング」とは、味付けされた手羽の唐揚げのことです。

チキンウィングの味付けにはさまざまな種類がありますが、甘辛いソースやホットソースを混ぜた辛めのソースが大人気です。ビールとの相性がとても良いため、機会があれば「チキンウィング+ビール+スポーツ観戦」を楽しんでみてください。

No2. プーティン

「プーティン」とはカナダ料理のひとつで、フライドポテトにチーズカードとグレイビーソースをかけたものです。

特徴はトッピングの種類が多く、アレンジも自由にできるところ。意外と量が多いので、パブで注文するときはみんなでシェアすることをおすすめします。

No3. ハンバーガー

「ハンバーガー」といえば、アメリカのイメージが強いかもしれません。しかしカナダでも人気のメニューです。

お店によってこだわりがあるので、好みのハンバーガーを見つけるのも楽しくておすすめです。

初めてでも大丈夫!カナダのバー&パブに行く前に知っておきたいポイント

続いては、初めてカナダのバー&パブに行く前に知っておきたいポイントを紹介します。

ポイント(1)年齢の証明ができるものを忘れずに持っていこう

日本人は若く見られるので、飲みにいくとIDや身分証明書の提示を要求されることが多いです。年齢を確認できないとお酒を楽しむことができないため、忘れずに持っていきましょう。

ポイント(2)カクテルに注意しよう

カクテルは見た目が可愛く飲みやすいため、好む人も多いかと思います。

しかしカクテルは、アルコール度数がとても高いリキュールを使用していることが少なくありません。メニューは英語表記なので、わかりにくい時は店員さんに尋ねてみてください。

ポイント(3)女の子2人での入店は避けよう

バーやパブにいる人はアルコールが入っていることが多いため、どうしてもナンパが発生しやすいです。どんな人から声を掛けられるか分からないため、女の子2人での入店はなるべく避けた方が安心です。

カナダのパブ&バーで守るべきルールやマナー4つ

続いては、カナダのパブやバーにおけるルールやマナーなどを紹介しますね。

ルール(1)バーではカウンターで注文と支払いをする

バーでは基本的に、注文と同時に支払いが必要です。

カナダでは現金はもちろん、ドリンク1杯でもカードで支払うことができるお店も少なくありません。特にカナダではデビットカードが主流であり、少額の支払いでもカードが利用できます。

両替の必要がないため、小銭を持っていないときでも安心です。

ルール(2)代表者が支払いをする

現地の人たちは「buying a round」といって、メニューごとに支払う順番を回し、結果的に支払額が同じくらいになるように調整することが多いです。

特に職場の人たちとバーに行った際には、自分が購入する時にグラスが空いている人にも声をかけて、一緒に注文するようにしましょう。

ルール(3)パブでもチップを支払う

パブで食事を注文し、デーブルに運んでもらった際にはチップが必要です。

なおお店によって異なりますが、カナダの飲食店では基本的にテーブルごとに担当が決まっています。入店してテーブルへ案内されたときに担当者から紹介がありますので、その人に注文やチップの受け渡しをしましょう。

ルール(4)ビールは「tap」や「jug」と言う

生ビールのことは「draft(ドラフト)」の他に、「tap(タップ)」と呼んだりします。また、日本でも大量の飲み物を入れるときに使用する「ピッチャー」は、「(a) jug of beer(ジョグ オブ ビア)」と言うことが多いです。

ここまでカナダのバー&パブ事情について解説しました。続いてはカナダにある、おすすめ店舗を11軒紹介します。

まとめ

今回の記事では、カナダのバー&パブについて紹介しました。

同じカナダでもバンクーバーとトロントではお店の雰囲気が異なり、土地ごとのローカルビールにもさまざまな特徴があります。

どのエリアでバーやパブに訪れる場合でも、以下のことには注意しましょう。

・年齢を証明できるものを持って行く
・アルコール度数の強いカクテルは飲みすぎない
・女性2人での入店はなるべく避ける

カナダの色々なエリアでバーやパブに挑戦して、あなたのお気に入りのお店を見つけてみてください。

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    この記事を書いた人

    Naaa

    関西出身、東京在住。3カ国のワーホリを経験。大学を休学しカナダ、大学卒業後にNZ、日本での仕事を辞めてイギリスへ。現在は、外資系IT企業にて勤務。

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