日本のスーパーと何が違う?ニュージーランドのスーパーマーケット事情まとめ
こんにちは!ニュージーランドの北島にある、人口最大都市オークランドに在住中のもえみん(@MoemiN_814)です。皆さんは海外に行かれた際に、スーパーマーケットで買い物をしたりしますか?ニュージーランドには、3つの主要なスーパーマーケットがあります。
・New World(ニューワールド)
・Pak n’ Save(パックンセーブ)
・Count Down(カウントダウン)
顧客の年齢層が高く質にこだわるニューワールド、低価格で有名なパックンセーブ、そして品揃えがよく幅広い食材を扱っていて、私のおすすめのスーパーマーケットがカウントダウンです。
今回はカウントダウンを例に、日本のスーパーとの違いやニュージーランドのスーパーマーケット事情を紹介していきたいと思います!
なお、ニュージーランドの観光情報については下のページでまとめているので、おすすめの観光スポットや人気の料理などを知りたい方はチェックしてみてください。
ニュージーランドのおすすめ観光スポット・イベント・グルメを紹介!
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ニュージーランドは量り売りが基本!
ニュージーランドだけではないかと思いますが、スーパーの野菜や果物は量り売りが基本です。中にはパックに入ったものもありますが、あまり品質が良くないように見受けられます。量りはレーンの端に置いてあるので、値段を正確に知る際に便利です。
スーパーで目にするFree Kid’s Fruitsバスケット
ニュージーランドのスーパーマーケットでほっこりさせられるのが、Free Kid’s Fruitsバスケットです。買い物に付き添う子供達が機嫌を悪くしないようと、無料のフルーツが置かれています。カウントダウンだけで見られるサービスです。
野菜はサイズが大きく、値段が高め?
ニュージーランドでも日本人に馴染みのある、しいたけやネギ、白菜を買うことができます。しかしネギは日本のスーパーで売られているサイズではなく、すごく太いもしくは細めのものしか置いていないので使い勝手が悪いです。
なすは巨大サイズで1つ4ドル(320円程度)するので、安いとは言えません。このように、他の野菜も日本より大きいサイズで1個あたりの値段が高めです。
自然豊かなニュージーランド。野菜が安いのかと思いきやそうではなく、地産地消を心がけている傾向にあるので高めの値段設定になっています。
野菜や果物は年間を通して、値段がガラッと変わることも特徴です。例えば、アボカドは基本的には1つ3ドル(240円程度)しますが、収穫シーズンになると1つ50セント(40円)まで値段が下がります。他の野菜や果物も同じように収穫シーズンはとても安く、収穫シーズンを過ぎると値段が大幅に上がります。
ニュージーランドの主食は肉
ニュージーランドの主食は肉類でステーキにマッシュポテトを添える他、ミンスパイというミンチ肉のフィリングが入ったパイを食べるのが典型的なキウィ料理と言えます。
スーパーマーケットによって価格設定は様々ですが、鶏肉が1番安く牛肉が高い値段で売られているのをよく目にします。多くの場合がミンチにされているか、大きなブロック肉で販売されています。牛肉のミンチが高い時は、豚肉かラム肉のミンチをチェックしてみると少し安く買える場合があります。
また、魚類はムッセルという貝以外は、とても高くてなかなか買えません。この前お寿司を作ろうと思ってサーモンの値段を見たら、250グラムのパックが13ドル(1020円程度)だったことにとても驚きました。
スーパーに日本食コーナーがある
ニュージーランド滞在中に、日本食が恋しくなったらどうしよう〜と心配する方もいらっしゃるかと思います。日本食は世界的に広く親しまれているおかげもあって、どのスーパーマーケットに行っても日本食コーナーが設置されています。
カレーのルーや醤油やみりん、キューピーのマヨネーズなど少し高めの値段ですが買うことができます。
お酒を買うなら必ずパスポートを持って
ニュージーランドの年齢確認はとても厳しく、お酒を消費できる年齢は18歳ですが25歳以下に見える人は全員ID確認の対象になります。ちなみにサイダーは英語でアルコールの含まれた炭酸飲料の事で、日本でいうサイダーそのものではないのでご注意ください。
まとめ
今回はニュージーランドのスーパーマーケット事情に関してまとめました。
日本と比べてニュージーランドの食料物価は高めだと思います。私は1週間の自炊だけで、40ドルくらい使っています。ニュージーランドにこれから留学に行かれる方、是非参考にしてください。
もえみんでした!
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