ワーホリや旅行で役立つ!海外のレストランで知っておくと便利な英語フレーズまとめ(シチュエーション別)
こんにちは!ニュージーランド留学中のもえみん(@MoemiN_814)です!みなさんはいかがお過ごしですか?
日本と気候が真逆なニュージーランドでは、2月現在は夏真っ盛り!日が暮れるのが午後9時頃なので、仕事の後にみんなでビーチに集まってバーベキューをしたり、ピクニックをしたりして、キウィサマーを満喫しています。
さて本題ですが、今日のテーマは“レストランで役立つ英語フレーズ”です。ワーホリで英語圏に行く予定の方だけではなく、これから海外旅行をする人にとって、レストランで知っておくと便利な英語フレーズをシチュエーションごとにまとめました。ぜひチェックしてみてください。
留学考えるなら今から準備!
留学の準備は渡航する半年前、余裕を持つなら1年前からの準備がおすすめです!
スクールウィズのLINE相談では、チャット相談やオンラインカウンセリングなど相談方法が選べるので自分のペースで検討が進められます!
自分だけで調べるとわかりづらい費用やおすすめの留学先、準備するものも留学カウンセラーが寄り添いながらサポートするので安心。
ぜひこの機会に留学準備を始めましょう!
まずお店に入ったら絶対に使う英語フレーズ
お店に入るとまずは、店員さんが”Hello~!”と笑顔で迎えてくれます。ドア付近を担当する人が決まっている場合が多いので、もし誰も反応せず店員さんが前を横切っても、少しの間入り口で待ってみましょう。
客:“Table for 2, please.(2人分のテーブルをお願いします。)”
店:“Alright. Right this way.(かしこまりました。こちらへどうぞ。)”
という感じで、店員さんが席まで案内してくれます。カジュアルなお店ででは、
店:“Have a seat !(どうぞ、お座り下さい。)”
と言うように好きな席に自由に座れるお店もたくさんあります。
また海外のバーでは、お酒を1杯ごとにカウンターで買って席まで自分で持っていく形式が多いです。先にバーカウンターに行ってお酒を決め手から自由に座る場所を決めます。
料理をオーダーする際によく使う英語フレーズ
料理をオーダーする際ですが、英語圏では基本的に手を挙げたり、声をかけて店員さんを呼んだりはしません。どうするかと言うと、周りを見渡して店員さんと目が合うまで待ちます。ちょっと時間が経つとテーブルまで来てくれます。
店:
“Hello. How are you today ? (こんにちは。調子はどう?)”
“Have you decided ?(決まりましたか?)”
“Are you ready to order ?(オーダーをとっても良いですか?)”
“How can I help you today ?(今日はどんなものをお探しですか?)”
上の4つが店員さんがオーダーを聞く際によく話すフレーズです。もし“How are you ?”と聞かれても、真面目に答えず、“It’s been good and yourself ?”などと軽く流しましょう。また、メニューがまだ特に決まっていない場合は、
客:“We haven’t decided yet.(まだ決まっていないです。)”
と正直に言って大丈夫です。
オーダーする時の頻出英語表現
まだメニューを受け取っていない場合は、店員さんに以下のように尋ねてみましょう。
客:“Well, would you get me a menu ?(メニューを見せてくれませんか?)”
実際にレストランで料理を注文する際は、「Do you have 〜 / Can I have〜」などのフレーズをよく使います。
客:“Could I have a glass of beer, please ?(ビールをください。)”
客:“Well, what do you have for main course tonight ?(今晩のメインディッシュは何がありますか?)”
店:“We’ve got 「A」, 「B」, or 「C」.(「A」と「B」と「C」があります。)”
また何か苦手なものや、アレルギーなどがあって食べられないものがある場合は、遠慮せず聞いてみることをオススメします。
客:“Does 「A」 have peanuts in it ? I can’t handle nuts.(「A」にピーナッツは入ってますか?ナッツが食べられないので。)”
店:“No it doesn’t.(いいえ、入ってませんよ。)”
客:“I will have A then.(では、Aをください。)”
注文が済んだら、以下のように店員さんとのやりとりも楽しんでみてくださいね。
店:“Sure. I love A actually.(かしこまりました。実は私もAが大好きなんですよ。)”
客:“Oh really? I’ll be looking forward to it then. Thanks.(そうなんですか?それはとても料理が楽しみですね。)”
店:“Thank you. I will get you soon.(すぐにお持ち致します。)”
追加で注文する時
店員の方は空いたお皿をこまめに取りに来てくれます。ですので、追加で料理をオーダーする際はその時にするとスムーズです。
客:“Could I have another glass of wine, please ?(もう1杯ワインをください。)”
店:“Certainly, Sir/Miss. Anything else for desert ?(かしこまりました。何かデザートはいかかですか?)”
客:“Well, would you get me a desert menu ?”/(ええと、デザートのメニューをくれませんか?)”
「another glass (cup) of〜」で、もう一杯の〜という意味になります。飲み物を追加で注文する際は是非覚えておきましょう!
お会計をする時の英語表現
私が留学しているニュージーランドでは、お会計はレジまで自分でいく場合が多いです。それからチップは強制ではありません。もしとても良いお店だなと思ったら、レジの隣にあるチップ用の箱の中に入れましょう。
店:“Hello. Did you enjoy your meal tonight ?(食事は楽しめましたか?)
客:“Yea that was good. Thanks.(はい、美味しかったです!ごちそうさまでした。)
店:“That’s awesome. Where was your table ?(それはよかったです。どちらのテーブルでしたか?)
客:“Over there.(あちらです。)
店:“Ok. So your charge is 130.99 (one thirty, ninety nine). Thank you.(かしこまりました。それでは合計は130.99ドルでございます。)
クレジットカード利用に関して
支払い時にクレジットカードを利用したい場合は、以下のフレーズを使います。
客:“Do you accept credit card ?(クレジットカードは使えますか?)
お店によってはクレジット利用だと手数料がかかる場合があります。店員さんからそれでも利用するかどうか確認されるので、その際のフレーズも覚えておきましょう。
店:“We charge 5% for payment with credit card. Is that alright ?(5%の手数料がかかりますが、よろしいでしょうか?)
客:“Yeah, that’s fine.(はい、大丈夫です。)
店:“Great. So now it’s 137.53. Would you like a receipt ?(それでは、合計で137.53ドルです。レシートは入りますか?)
客:“Yes please. / No it’s fine.(はい、ください/いいえ、大丈夫です。)
店:“Thanks. Enjoy the rest of evening.(残りの夜も楽しんでくださいね。)
客:“Thanks. Same for you.(ありがとうございます。)
レストランではカジュアルな表現でOK
お店にもよりますが、レストランでは基本的にカジュアルな会話で大丈夫です。逆にあまりに丁寧すぎても不自然です。ワーキングホリデーを通じてレストランなどで働き初めた方だと、日本と環境が違いなかなか慣れないかもしれません。
またニュージーランドではお客さんはとても優しい人ばかり、という印象を受けます。ですが、それはキウィの外食文化の1つです。間違った料理が届いた、ドリンクを持ってくるのが遅いなど、ちょっとしたその場で解決できることでもクレームは言いません。その代わりにレストランレビューなどに掲載して、2度とそのお店には行かない、という人が多いのです。
そのためどの店でも、“are you ok with everything ?(何かお困りなことはありませんか?)”などと客が間違えを指摘するタイミングを作っています。もし何かあったとしたら、“Excuse me, I didn’t order this. (すみません、これ注文していません)”と言っても大丈夫ですが、優しい口調で言いましょう。
今回はワーキングホリデー中にレストランでアルバイトをする場合や、海外旅行での食事に役立つ英語フレーズを紹介しました。ぜひ参考にしてください。
また旅行書の場合、レストラン以外にも英語を使うシーンは多くあります。下の記事では空港やホテルといった旅行に関わるさまざまなシーンで使える英語フレーズを紹介しているのであわせて読んでみてください。
【旅行の英会話フレーズ】海外旅行で役立つ覚えておきたい例文50選をシーン別に解説
あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
- ステップ1:目星をつける
- ステップ2:相談する
- ステップ3:申し込む
- ステップ4:渡航準備
- ステップ5:出発!
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?
英語力アップに強い留学エージェント「スクールウィズ」
スクールウィズは英語力アップに強い留学エージェントです。
初中級者のための英語学習プログラム「プレ留学」×「カスタム留学プラン」であなたの留学を、経験豊富なカウンセラーが万全の体制でバックアップ致します。
- 【スクールウィズが選ばれる7つの理由】
- 1. 専門家監修!英語学習プログラム「プレ留学」で事前学習もバッチリ
- 2. 充実した英語学習サポート体制!
- 3. 1万通り以上から選べる「カスタム留学プラン」
- 4. 経験豊富なカウンセラーによるベストなプラン提案
- 5. 代理店手数料0円&最低価格保証
- 6. 安心安全、充実の留学サポート体制
- 7. スマホで相談から手続きまで完結!
せっかくの留学を失敗してほしくない想いから、英語力を伸ばす独自のサポート、納得いくプランづくりに力を入れています。
いま英語力に不安があっても、しっかり準備するから大丈夫。留学で、憧れだった「英語を話せる理想の自分」を私たちと一緒に実現させましょう!
留学に対するご質問から、留学プランづくり、事前の英語学習、留学中のサポートまで対応しておりますので、ご相談お待ちしております。