長期留学のメリットや短期留学との違い。おすすめの国や費用、準備などすべて解説します

  • 2021/09/09

「長期留学したいけど、どの国に行こうか迷っている」「半年以上日本を離れるのは不安……」という方もいるのではないでしょうか。
実際に、長期留学は人生を変える大きな決断なので、不安や迷いも大きいですよね。

一方で長期留学は、英語力アップや海外生活の経験など、得られるメリットも数多いです。選ぶ国や留学方法によっては、費用を安く抑えることもできます。

ということで今回は、長期留学のメリットや短期留学との違い、おすすめの国などを紹介します。

必要な準備についても解説するので、長期留学に興味がある人はぜひ読んでみてくださいね。

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長期留学とは、海外に半年以上は滞在する留学

「長期留学ってどんな種類があるの?」「長期留学と短期留学の違いは何?」と、疑問に思う人もいるでしょう。

そこで、長期留学の期間や種類などについて説明します。

長期留学は半年を超える留学のこと

そもそも長期留学とは、どの程度の期間の留学を指すのでしょうか。

実は、長期留学の期間に明確な定義はありません。ですが、一般的に半年を超える留学は、長期留学と呼ぶことが多いです。

長期留学の種類

一口に長期留学といっても、さまざまな種類があります。長期だからこそ可能な留学方法を紹介します。

留学方法 詳細
大学留学 ・海外の4年制大学でアカデミックな内容を学ぶ留学方法
大学院留学 ・修士課程(Master’s program)は1〜2年、博士課程(Doctoral program)は4〜8年が目安
・高度な専門知識やスキルを習得する留学方法
コミュニティカレッジ留学(コミカレ) ・公立の2年制大学に留学する方法
・就労や4年制大学への編入も可能
専門留学 ・海外の専門学校に留学する方法
・専攻分野は、美容・ファッション・アート・演劇など多岐にわたる
語学留学 ・海外の語学学校に留学する方法
・短期留学も可能だが、より高い語学力を目指し、半年以上の長期留学を選ぶ人も多い
ワーキングホリデー ・1年間(最長2年間)の期限つきで休暇を楽しみながら語学留学や就労できる制度
・30歳までの年齢制限が設けられている国が多い

長期留学の方法は、半年間の語学留学から4年制の大学留学まで、期間や手段が異なります。目的や現在の自分のレベルに合わせて検討しましょう。

短期留学との違い

短期留学は、一般的にビザが不要な3ヶ月未満の留学を指します。語学力アップを目的として行く人が多く、語学学校への留学は最短1週間から可能です。

対して長期留学では、語学の習得だけでなく、専門的な知識やスキルを学べます。海外で働く経験を得られる点でも短期留学と異なります。

長期で留学するメリット

長期留学と短期留学の違いがわかったところで、長期留学のメリットは何があるのでしょうか。主な長期留学のメリット3つを紹介します。

メリット1.語学力アップが期待できる

語学力を伸ばし、実践に活きるスキルとして定着させるには、ある程度の時間を要します。数週間〜1ヶ月ほど集中的に外国語を学んでも、帰国して日本語環境に戻ると、すぐに感覚が抜けてしまうもの。

半年〜数年単位の長期留学で、毎日英語などを使って過ごしていれば、自然とその言語が上達します。

特に、大学留学などで現地学生と一緒に、言語以外の専門知識を学ぶ経験をすれば、留学前後の語学力の違いは歴然。ビジネスレベルの語学を身につけることも可能です。

メリット2.専門分野をしっかりと学べる

語学以外の専門分野をしっかりと学べるのも長期留学のメリットです。

大学や大学院への留学では、専攻分野の知識を数年かけて学びます。また、ファッション留学・アート留学・料理留学など、専門スキルの習得を目的に留学する人も少なくありません。

各分野の最先端の国で、日本では学べない高度な知識やスキルを身につけられます。専門分野を深く学ぶには時間がかかるため、長期留学ならではの利点といえるでしょう。

メリット3.海外での生活も体験できる

半年以上の長い期間、海外で生活できるのは貴重な体験です。

長期留学すると、現地でシェアハウスやコンドミニアムを探したり、ワークビザがあれば仕事をしたりする人も多いでしょう。日本で同じことをするよりも大変ですが、海外生活のリアルを経験できます。

また長期の海外生活により、多くの人と知り合い、世界の文化や幅広い考え方に触れられます。世界で通用するコミュニケーションスキルを身につけ、鋭い国際感覚を養えるのは、大きなメリットの1つです。

長期で留学するデメリット

長期で留学するメリットを紹介しましたが、デメリットも気になるところですよね。長期留学のデメリットは、以下の3つが挙げられます。

デメリット1.ある程度の費用が必要になる

長期留学は、やはり経済的な負担が大きいのがデメリット。短期留学と比べて滞在期間が長い分、学費や生活費も高額になってしまいます。

短期留学なら1週間20万円前後から可能です。一方、長期留学は1年で300万円ほど、現地で仕事をする前提のワーキングホリデーでも100万円は必要です。

大学留学であれば、奨学金や交換留学の制度を利用することで負担を減らせます。ワーキングホリデーなら、自炊をしてなるべく外食を控えたり、家賃の安いシェアハウスに住んだりすることで、費用を抑える工夫をしましょう。

デメリット2.学校や仕事を休学・退職することになる

長期留学は、学校の長期休暇や会社の有給休暇だけでは行けません。

大学の留学プログラムでない場合は、学校を休学する必要があります。また社会人の場合は、会社を退職しなくてはなりません。

日本でのキャリアを一旦ストップすることは、人によってはデメリットとなり得ます。

学生の場合は、単位振替制度があるか確認しましょう。社会人の場合は穏便に退職できるよう、なるべく早めに会社に伝えることをおすすめします。

デメリット3.目的を持たないとなんとなく終わってしまう

長期留学は、目的意識を持って努力しないと、海外での生活をなんとなく楽しんで終わってしまいます。

特に、語学留学やワーキングホリデーでは、自由な時間が多いです。そのため、毎日を計画的に行動しないと、日本人の友達だけで集まったり、家でゆっくりしたりする時間が増えてしまいがち。徐々に現地での生活にも慣れてきて、同じような毎日の繰り返しになることも多いものです。

資格の取得や現地の人との交流など、留学当初に設定した目標を見失わないように、目的意識を持って生活することが大切です。

長期留学におすすめの国

長期留学を考えているけど、どの国にしようか迷っている方もいるのではないでしょうか。ここからは、長期留学におすすめの国5つを紹介します。

おすすめ1.フィリピン

まずは、日本からも近く気軽に留学しやすいフィリピンを紹介します。

特徴

フィリピンは、年間を通して温暖な気候で過ごしやすい国です。
セブ島やバギオはリゾート地なので、休日や授業後に海でアクティビティーを楽しめるのが魅力。首都マニラは、ショッピングモールやオフィスビルが建ち並び、便利な街です。

フィリピンは、語学学校の数が多いのが特徴。大半の学校がマンツーマン授業を取り入れているので、英語初心者が集中して英語力アップに取り組めます。

フィリピン留学の実体験については、以下のsuuzieeeyさんの記事を参考にしてください。
5カ月間のフィリピン留学を終えて感じたフィリピン留学の効果とは【留学体験談】

費用

半年間フィリピンに語学留学した場合の費用は150.4万円が目安。フィリピンは、他の国と比べてかなり安く留学できるのがメリットです。

費用の内訳は、以下の通りです。

項目 金額
授業料・滞在費・食費 105万円
その他諸経費 8.2万円
航空券 5万円
海外旅行保険 14万円
ビザ 3.2万
現地生活費(お小遣い) 24万円
総額 150.4万円

詳細は以下の記事をご参照ください。
半年のフィリピン留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!

おすすめ2.マルタ

マルタは、近年留学生からの人気が高まっています。長期留学にもおすすめの国なので、詳しく見ていきましょう。

特徴

マルタはイタリアの南の地中海に位置する島国。50年ほど前までイギリスに占領されていた歴史的背景があり、マルタ語と英語が公用語です。

首都のヴァレッタは、街全体がユネスコの世界文化遺産に登録されています。また、マルタ北西部のコミノ島は圧倒的な透明度を誇るブルーラグーンが有名。

美しい景色や観光を楽しみながら、英語を学べるのが嬉しい特徴です。マルタはヨーロッパや南米からの留学生が多く、世界各国の友達を作れるのも魅力です。

費用

マルタに半年間留学した場合の費用は、180万円程度。ユーロ圏の中でも比較的安く滞在できるのが人気の理由です。

内訳は以下の通りです。

項目 金額
授業料 48万円
滞在費・食費(ホームステイ・2食付き) 70.5万円
その他諸経費 4万円
航空券 11万円
海外旅行保険 15万円
ビザ 0.8万
現地生活費(お小遣い) 30万円
総額 180万円

詳細は以下の記事をご参照ください。
半年のマルタ留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!

おすすめ3.アメリカ

アメリカは数ある国の中でも、長期留学に人気の高い国です。

特徴

アメリカは、世界的に有名な大学が多く、長期での大学留学に行く人が多い国。

世界最先端のエンターテイメントやファッションに触れられるニューヨーク、西海岸のオープンの雰囲気が人気のロサンゼルス、世界有数の有名大学が集まるボストンなど、選ぶ地域によって特色が異なります。

高度なテクノロジーやエンターテイメントを学びたい人、訛りの少ないアメリカ英語を身につけたい人におすすめです。

下記は、ボストンに長期留学していたMayukoさんの記事です。アメリカの長期留学や交換留学が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
長期留学って意味あるの?留学後半戦、春学期の学びや出来事を振り返ってみた | ボストン交換留学#10

費用

アメリカに半年留学した場合の費用は、182万円~445万円程度が目安。選ぶ学校や滞在先によって大幅に変動します。授業のコマ数を減らしたり、滞在先に学生寮を選ぶことで、費用を抑えることも可能です。

項目 金額
授業料 48万円〜120万円
滞在費 48万円〜168万円
その他学校に支払う費用 3万円~5万円
航空券 9万円~12万円
海外旅行保険 12万円~18万円
ビザ 2万
現地生活費 60万円〜120万円
総額 182万円~445万円

詳細は以下の記事をご参照ください。
半年のアメリカ留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!

おすすめ4.オーストラリア

南半球に位置する人気国、オーストラリアについて紹介します。

特徴

自然に恵まれ、温暖な気候のオーストラリア。留学生の権利を守る法律があり、質の高い教育制度が整っているため、留学生からの人気が高い国です。多民族国家で親切な人が多く、治安もいいので、初めての留学でも安心して過ごせます。

オーストラリアは特に、ワーキングホリデーで人気。「オーストラリアはワーキングホリデーのメッカ」と言われるほど、世界中から人が集まります。

オーストラリアには、「セカンドワーキングホリデー」「サードワーキングホリデー」という制度があり、最長3年間滞在できるのも特徴的。大学に通うお金はないけど、なるべく長く海外に住みたい人、いろいろな国籍の友人を作りたい人におすすめの国です。

費用

オーストラリアに半年留学した際の費用は、153万円~314万円が目安です。英語圏のアメリカやイギリスと比較して、留学費を安く抑えられます。

内訳は以下の通りです。

項目 金額
授業料 54万円〜90万円
滞在費 24万円〜88万円
その他学校支払い諸経費 5万円~6万円
航空券 8万円~12万円
海外旅行保険 6万円~12万円
ビザ 6万円
現地生活費 50万円〜100万円
総額 153万円~314万円

詳細は以下の記事をご参照ください。
半年のオーストラリア留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!

おすすめ5.イギリス

ヨーロッパの留学先として定番のイギリスの特徴と費用を説明します。

特徴

英語発祥の国であるイギリスは、世界トップレベルの英語教育を受けられます。日本人が少ない環境で、本格的に学習したい方におすすめ。

長期留学は大学留学だけでなく、デザインやフラワーアレンジメントなど、イギリスの文化を学ぶおけいこ留学という選択肢もあります。

また、イギリスのワーキングホリデーは最長2年間の滞在が可能。滞在中にヨーロッパ旅行できることも魅力の1つです。

費用

半年間イギリスに留学した場合、費用は189万円~493万円程度かかります。

各国と比較して、ビザ発給が無料で可能な点は嬉しいポイント。一方、トータルの費用はもっとも高額な国の1つです。

項目 金額
授業料 60万円〜130万円
滞在費 50万円〜180万円
その他学校支払い諸経費 5万円~6万円
航空券 8万円~15万円
海外旅行保険 6万円~12万円
ビザ 無料
現地生活費 60万円〜150万円
総額 189万円~493万円

詳細は以下の記事をご参照ください。
半年のイギリス留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!

長期留学に必要な持ち物・準備

長期留学に行くとなれば、必要な持ち物や事前準備も気になるところですよね。留学前にチェックしておくべき持ち物・準備として、3つを紹介します。

1.海外留学保険

長期留学に行く際は、海外留学保険に入っておくと安心です。補償内容は、病気や怪我の通院だけでなく、盗難や損害賠償が発生したときのサポートもあります。

短期留学であれば、クレジットカード付帯の海外旅行保険でも対応可能です。しかし、3ヶ月を超える留学は補償対象外となる場合が多いので、事前に海外留学保険を検討しておきましょう。

保険料はオプションによって変わるので、必要な項目と保険料のバランスを見て決めてくださいね。

2.国際免許証

日本で運転運転免許証を持っている場合、出国前に国際免許証を発行しておくのがおすすめ。国際免許証を持っていれば、1年間海外でも車の運転が可能です。

長期留学では、勉強のほかに観光や他の都市への旅行の機会も多いでしょう。そこで、車の運転ができると、計画の幅が広がります。

3.クレジットカード

長期留学に行くならクレジットカードは必携。海外では、日本よりもクレジットカードの使用が一般的です。現金を持ち歩く際のリスクを減らし、換金の手数料も少なく済みます。

既にクレジットカードを持っている場合は、有効期限を確認しておきましょう。クレジットカード会社ごとに手数料やレートが異なるので、どのカードを使うのがお得かチェックしておくのがおすすめです。

長期留学でよくある質問

長期留学のメリットや持ち物について説明しましたが、英語力やアルバイトなどについても気になりますよね。長期留学に関して、よくある質問にお答えします。

Q1.留学前、どれくらいの英語力があれば安心ですか?

英語力がなくても留学は可能です。ただし、文法や単語など、日本でできる英語学習は日本でしておくことをおすすめします。

英語の基礎を固めてから留学した方が、現地ですぐに実践練習できるためです。最低限、中学レベルの英語を復習しておくとよいでしょう。

大学や大学院に留学する場合は、TOEICやIELTSなどで一定レベルの英語力を求められる場合もあります。

Q2.長期留学ではアルバイトは可能ですか?

留学中にアルバイトできるかどうかは国ビザの種類によって異なります。ワーキングホリデービザを取得した場合は、就労可能です。

学生ビザは、就労時間の条件付きで働ける国もあります。また、留学先が語学学校では働けなくても、大学留学なら就労できるという場合も。

各国の詳しい情報は以下の記事を参考にしてください。
留学中ってアルバイトはできるの?国・ビザごとの労働条件や日本人におすすめのアルバイトまとめ

Q3.準備はどれくらい前から始めるべきですか?

語学学校に留学する場合は半年前、大学や大学院、専門学校の留学は1年前から準備をすることをおすすめします。学校とのやり取りやビザの発給、現地での滞在先の手配など、意外と時間がかかるものです。

奨学金制度は、申請の締め切りが出願の締め切りよりも早い学校もあります。なるべく余裕を持って準備しましょう。

2カ国留学という選択肢もおすすめ

長期留学を考えている人は、2カ国留学と言う選択肢もあることを知っておきましょう。

2カ国留学とは、1カ国目は語学学校で英語を学び、2カ国目で大学留学やワーキングホリデーなどをする留学方法です。

最初にフィリピンなどの物価が安い国で英語を学び、本命の国で長期留学することで、トータルの留学費用を抑えられます。
フィリピン留学の費用は、欧米への留学と比べて1/2〜1/3程度。さらに、コマ数も多く、マンツーマン授業を取り入れているので、英語を徹底的に強化できます。

また1カ国目にマルタ、2カ国目にイギリスという組み合わせも人気です。

語学力ゼロの状態でアメリカやイギリス、オーストラリアに行くと、挫折してしまう人も少なくありません。1カ国目で英語力を底上げしておけば、2カ国目ですぐに専門的な学習や仕事探しなどが始められ、得られるチャンスも広がります。

また、2カ国での生活を通し、各国の文化や考え方の違いに触れられることも魅力。2カ国留学は語学力に自信がない人や、複数の国で生活してみたい人におすすめです。

2カ国留学の体験談を下で紹介しているので、実際にどんな留学生活になるかイメージを持ちたい方は参考にしてみてください。
【2カ国留学体験記】留学して感じた2カ国留学のメリット・デメリットとは

まとめ

本記事では、長期留学のメリット・デメリットやおすすめの国などについて紹介しました。

おさらいすると、長期留学のメリットは以下の3つです。

  • メリット1.語学力アップが期待できる
  • メリット2.専門分野をしっかりと学べる
  • メリット3.海外での生活も体験できる

また、長期留学のデメリットは、以下の3つがあります。

  • デメリット1.ある程度の費用が必要になる
  • デメリット2.学校や仕事を休学・退職することになる
  • デメリット3.目的を持たないとなんとなく終わってしまう

おすすめの国は、留学の目的や現在の英語レベルによって異なります。

長期留学はどうしても経済的な負担が大きいもの。しかし、語学力アップや専門的スキルの習得など、その分のメリットも多いです。少しでも費用を抑えるために、2カ国留学も検討してみてください。

長期留学を検討している方は、今回ご紹介したポイントを踏まえ、行きたい国や留学方法を考えてみてはいかがでしょうか。

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    この記事を書いた人

    yuki

    広告代理店での企画営業を退職後、カナダ留学・ワーホリ、フランスワーホリを経験。15カ国・40都市の渡航経験があります。現在は、田舎で野菜を育てながら、半農半フリーランスのWebライターとして活動中です。

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