英語は小学校3年生から、総合学習の枠を使い18年度から段階的に実施へ
- 2017/05/29
文部科学省は5月26日、2020年度以降に実施される新たな小中学校の学習指導要領のうち、前倒しして学ぶべき最低限の内容などを示した移行措置案を公表しました。
現在は小学校5年生から実施されている英語が、新たな学習指導要領では小学校3年生から実施されることになっています。
新たな学習指導要領は、「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」をバランスよく育成することを目指しており、小学校が2020年から、中学校が2021年からそれぞれ実施予定です。
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総合学習の時間を使用しての一部実施を認める
文部科学省は、新たな学習指導要領への円滑な移行を図るため、来年度より総合学習の時間の授業時数を使用し、英語の授業の一部実施を認める方針を示しました。ただし、総合学習の時間の使用は、15単位時間を超えない範囲内を条件としています。
移行措置案では、小学校3年生と4年生では45分間の授業を年間で15回実施し、5年生と6年生では現在の35回から50回に増やしていくとしています。
グローバル化が日々進展していくなかで、共通言語である英語の習得はもはや必須のスキルとなっています。既存の日本の英語教育は様々な課題を抱えており、今後も英語教育の改革が進められていくでしょう。
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