ニューヨーク留学の人気が高い理由とは?費用から特徴まで一挙解説
留学先として世界中の学生に人気が高いニューヨーク。ニューヨークには、多様な文化やエネルギッシュな街並み、世界的に有名な大学や語学学校が揃っています。さらにビジネスや芸術、ファッションなどさまざまな分野で最先端の経験を積むことができる場所です。
しかし気になるのは費用や生活環境、メリットデメリットではないでしょうか。この記事ではニューヨーク留学の具体的な費用の内訳や、生活費を抑えるための工夫なども詳しく紹介します。
また留学の種類やプログラムの選び方、よくある質問とその回答も含めて、皆さんの不安を解消できるような情報を網羅しています。ニューヨークの魅力と共に、その留学が自分にとってどれだけ価値のあるものになるかを判断する手助けとなるでしょう。是非参考にしてみてください。
[目次]
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ニューヨークは留学に向いている?基本情報
ニューヨーク留学を充実させるためにまずはニューヨークの基本的な情報を知っておきましょう。
特徴
ニューヨークはアメリカ合衆国の東海岸に位置し、観光スポットとして有名なタイムズスクエアやエンパイア・ステート・ビル、セントラル・パークなどがあります。「ニューヨーク」と聞くとマンハッタンのみを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実際にはマンハッタンはニューヨーク州のごく一部、州都はオールバニ(Albany)です。
ニューヨーク市はマンハッタンを含む5つの行政区(ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテンアイランド)に分かれており、地域ごとに雰囲気や物価が異なるのが特徴です。
ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)へは、日本から直行便で約13時間です。
時差・気候
ニューヨークの気候は四季折々で異なり、日本と同様に夏は蒸し暑く、冬は寒さが厳しいです。春と秋は過ごしやすい季節です。
日本との時差は14時間(サマータイムは13時間)で、日本の半日ほど進んでいます。
歴史
マンハッタン島は17世紀にオランダの探検家ヘンリー・ハドソンによって発見されました。その後オランダ領として「ニューアムステルダム」と呼ばれ、後にイギリスの支配下で「ニューヨーク」に改名され、アメリカ独立戦争後に、ニューヨーク市はアメリカ合衆国の最初の首都となりました。
有名な「自由の女神」はイギリスからの独立を記念して1886年にフランスから贈られたものです。
人口・人種
ニューヨーク市の人口は約825万人(2023年)(※1)で多様な人々が住んでいます。2020年ニューヨーク市国勢調査によると主な人種は白人30.9%、ラテン系28.3%、アフリカ系20.2%、アジア系15.6%です(※2)。英語が共通言語ですが、200以上の言語が話されています。
ニューヨーク留学が人気の理由
ニューヨークは昔から留学先として人気の都市です。その理由はどこにあるのでしょうか。ここでは留学先としてのニューヨークの魅力を紹介します。
グローバルな環境と実践的な英語を学べる
ニューヨークは世界中から多彩な人々が集まるグローバル都市です。多様な文化が共存しているため、留学生は国際的な交流を楽しめるのが特徴です。
ニューヨークの街中ではさまざまな言語が飛び交い、異なるバックグラウンドを持つエネルギッシュな人々と出会う機会が豊富です。留学生にとって貴重な体験となり、異文化理解を深める絶好の環境が整っています。
ニューヨークで学ぶアメリカ英語は世界共通語とされています。アメリカ英語を習得することで、アメリカのみならず、世界各国の人々とスムーズにコミュニケーションが取れるようになります。ビジネスの場でも、アメリカ英語のスキルは非常に有利に働きます。
ニューヨークでの留学生活を通じて、多くの人々と触れ合いながら、グローバルな視野と実践的な英語力を養うことができるのは大きな魅力です。
文化とエンターテイメントの中心地
ニューヨークは、政治、経済、文化、ファッション、エンターテインメントなど多方面で世界に多大な影響を与える都市です。一流の世界を身近に感じられるため、留学生にとっても魅力的な留学先です。
特にブロードウェイのミュージカルは、ニューヨークの象徴的なエンターテインメントの一つです。観劇を通じて英語のリスニング力を向上できるだけでなく、アメリカの文化や歴史、価値観も学べます。また最新のファッションやアートに触れながら、自分の感性を磨く機会も豊富です。
メトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館、(MoMA)、カーネギーホールなど、世界に誇る美術館や博物館、図書館などの文化施設も充実しています。ニューヨークのリアルな文化を直接体験でき、留学生活での学びがより深いものになるでしょう。
学びの選択肢が多い
ニューヨークには多くの質の高い語学学校や教育機関があり、一般英語コース、ビジネス英語、試験対策コース(TOEFL、IELTSなど)、アカデミック英語などさまざまな目的に合う英語を学べます。
専門的な分野に特化した英語プログラムも多数提供され、学びの選択肢が豊富です。語学留学だけでなく、ファッション・アート・ダンス・音楽などのエンターテイメントに特化した留学も盛んです。
また金融、メディア、テクノロジーなどの産業の中心地であり、インターンシップや就職の機会も比較的豊富にあります。
速い自然な英語を学べる
映画やドラマなどの英語が、速すぎて分からないと感じることは誰しもあるのではないでしょうか。
アメリカ合衆国の中でも、ニューヨークで話される英語のスピードは特に速い方です。早口でニューヨークアクセントの英語を普段の生活から聞くことで、リスニング力上達の効果が期待できます。
ニューヨーク留学では何ができる?留学の種類
ここではニューヨークで実現できる留学の種類を紹介します。どのような留学方法があるのか、またどんな人におすすめなのかなどを詳しく見ていきましょう。
語学留学
語学留学は英語を基礎からしっかり学びたい人、観光も楽しみたい人、現地の大学に進学する前の語学力を向上させたい人、ビジネス英語を学びたい人に特におすすめです。
ニューヨークには20を超える語学学校があり、グループレッスンやマンツーマンレッスン、ビジネス英語や試験対策など多様なコースが提供されています。そのため英語力がほとんどない初心者でも入学可能です。
また短期・長期どちらの留学プランも選べます。短期留学は1週間から数カ月の期間で、基本的な英語スキルを向上させるとともに、観光や文化体験も楽しめます。
長期留学は数カ月から1年以上の期間で、英語をより深く学びたい方に最適です。長期間にわたって現地で生活することで、日常的な英語の使用が習慣化され、自然なコミュニケーション能力が向上します。
大学留学
大学留学は、主にニューヨークの大学に進学する正規留学のことです。
ニューヨークには、アイビーリーグの大学はコロンビア大学とコーネル大学があります。186校ある私大のうち最も人気なニューヨーク大学(NYU)など有名大学のほか、コミュニティカレッジは12校以上、テクニカルカレッジ、公立・私立の4年制大学と大学院もあります。(※3)
大学付属の語学学校で英語力を高めるのもおすすめです。語学学校でしっかりと英語を学んでからだと進学しやすいでしょう。
さらに、サマースクールを利用して短期間で大学の雰囲気を体験するのも良い選択です。
カレッジに進学する道もあります。カレッジは幅広い分野を学ぶことを重視し、多角的な知識を身に付けることが目的の学校です。
一方、ユニバーシティは複数の学部を持つ総合大学で、大学院も含まれています。ユニバーシティでは専門的な学問分野を提供し、研究や専門職への準備を重視しています。
高校留学
高校留学は、アメリカの高校に入学や転入して学び、単位を取得して卒業を目指す留学方法です。
ニューヨークでの高校留学は、確かな英語力が付くのはもちろん、英語でアメリカの地理や歴史なども学べるのでアメリカの大学への進学も比較的容易になります。授業やクラブ活動、日常生活を通じて、コミュニケーション力やプレゼンテーション力なども鍛えられます。
サマースクールや交換留学を利用することも一つの方法です。サマースクールは短期間でアメリカの高校生活を体験でき、英語力の向上とともに異文化交流も楽しめます。交換留学は、日本の高校に在学中に提携校であるアメリカの高校に留学する方法です。日本の高校の代表として留学し、異文化交流を深める貴重な経験を得られます。
アメリカ高校生留学の魅力とは?得られる経験やかかる費用まで一挙解説
ニューヨーク留学の体験談
ここでは実際にニューヨークに留学したGnollyさんの体験談を簡単にご紹介します。
留学先を迷っていたGnollyさんがニューヨークを選んだ理由は、都市の多様性と活気に惹かれたからです。ニューヨークは異なる文化が共存し、刺激的な環境で英語を学ぶことができると興味を持ったそう。
初めて訪れたとき、エンパイヤ・ステート・ビルからの夜景に感動し、この街で生活してみたいと強く思ったそうです。また、語学学校は授業料が手頃で評判の良いところが多く、英語学習に最適でしたと振り返っています。
より詳しい体験談の詳細は、下記リンクをご覧ください。
留学先の都市はどうやって選ぶ?私が「アメリカ・ニューヨークに留学しよう」と決めた理由
ニューヨーク留学でかかる留学費用
ここからは留学において重要な項目の一つである留学費用を解説していきます。各費用は語学留学に1カ月間行くケースを想定したものです。
【2024年版】期間別アメリカ語学留学の費用まとめ
総額は約100万円
ニューヨーク留学の場合、1カ月の留学費用総額の目安は約100万円です。USドル円のレートや物価などが影響するため、他の国への留学費用と比べてアメリカ留学の費用はかなり高くなっています。
同じアメリカ国内でも物価は異なり、ニューヨークはアメリカ国内でも物価の高い都市です。
ただあくまでも目安であり、選択する学校や状況によってこの費用額は前後します。
学費
ニューヨークに1カ月留学する際の学費の目安は26.3万円です。1カ月以降はおおむね月25〜27万円ほどを想定するのが良いでしょう。
この費用はあくまで授業時間が週あたり20〜29時間の一般英語コースの目安です。授業のコマ数が多い、専門的なコースを受講するなどの場合、授業料が追加されることが想定されます。
滞在費
ニューヨークに1カ月留学する場合の滞在費の目安は約26.5万円です。この費用は1日2食付きのホームステイを想定した費用です。語学留学での滞在方法はこの他にも学生寮やシェアハウス、ルームシェア、アパート、ホテル滞在などがあります。
手配できる滞在方法は学校によっても異なるため、トータルでかかる費用と合わせて自分にとって最も良いものを選ぶことが重要です。
渡航費
航空券(往復)の料金は物価やシーズンなどで金額の差が大きいため費用の算出が難しいですが、概ね成田からNYまで16~20万円程度を想定すると良いでしょう。
また学生ビザの申請費用約7.7万円が別途発生します。アメリカの語学留学では、週18時間以上の授業を受ける場合、学生ビザ(F-1ビザ)の申請が必要となります。(※4)
食費
食事付きのホームステイや学生寮の場合、食費はある程度抑えられるでしょう。ルームシェアなどの場合はある程度の食費が発生することが想定されます。
1日2食付きのホームステイで仮に毎日のランチをマクドナルドにした場合の費用の目安月5万円です。ニューヨークは物価が高いため、毎日外食するとなるとこれ以上の費用が発生する可能性もあります。逆にいえば基本的に自炊にすることで食費を大きく抑えられます。
保険料
海外旅行保険は基本的に国などを単位に金額が設定されます。従って留学先の都市が違っても金額は同じです。アメリカの場合月1.4万円が目安です。
ニューヨーク留学の相談ならスクールウィズ
ニューヨーク留学を考える際、語学学校など留学先の選択肢が多く、自分に合った学校を自力で探すのは簡単ではありません。
さらにインターネット上の情報は更新されていないことも多いので、正確な情報を得るのが困難です。そのため、ニューヨーク留学の学校探しは留学エージェントを頼りましょう。スクールウィズでは、これまでに6万人以上の留学問い合わせ実績があり、留学前からカウンセリングを通じて最適なプランを提供しています。
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以下の記事でスクールウィズでの留学カウンセリング体験をまとめています。留学カウンセリングを受けるイメージがつかめない人はぜひ参考にしてください。
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ニューヨーク留学でよくある質問
ニューヨーク留学におけるよくある質問をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
ニューヨークで語学学校を選ぶ際のポイントはありますか?
ニューヨークで語学学校を選ぶ際に考慮すべきポイントは以下のような点があげられます。
日本人比率
学校ごとに日本人の割合が異なります。英語初心者で日本人同士の助け合いが欲しい場合は、日本人の多い学校を選ぶこともおすすめです。英語力アップに集中したい場合は日本人の少ない学校を選ぶことも考慮しましょう。
クラスの人数
クラスの人数が少なければ少ないほど、授業で発言できる機会が増えます。少人数制の学校を選ぶと、講師とのコミュニケーションも取りやすくなるでしょう。
コストパフォーマンス
授業料は立地や内容で学校ごとにかなり差があります。予算に合わせて選びましょう。ただし金額だけでなく、設備や授業内容、移動しやすさや治安も考慮して判断しましょう。
カリキュラム
留学の目的に合うコースで学べるかどうかも重要です。ビジネス英語を学びたいのに、日常会話コースしか選べない語学学校に通ってもあまり意味がありません。それぞれの疑問解消や自分に合った学校を選ぶには、ぜひ直接スクールウィズへ相談してみてください。
ニューヨーク留学のデメリットはありますか?
ニューヨークへ留学するデメリットとしては以下のような点があげられます。
留学費用が高い
ニューヨークは世界でも物価が高い都市であり、住居費や食費、交通費などが他の国や都市に比べてかなり高額になる可能性があります。
日本語や日本人コミュニティから完全に離れるのは難しい
ニューヨークは国際的な都市ですが、日本人在住者や留学者も多く、何かと接点も多いため、完全に日本社会から離れることは難しいかもしれません。英語の勉強という点に影響を及ぼす可能性があります。
誘惑が多く、意識しなければ遊びすぎてしまう
魅力的なエンターテインメントや観光スポットやイベントが多いため、遊びの誘惑は多いでしょう。友達付き合いも盛んになると、勉強に集中するのが難しいこともあります。
冬はかなり寒く、夏はかなり熱い
ニューヨークの冬は寒さが厳しく、夏はかなり暑いです。留学が短期間の場合は滞在する季節を選んだ方が良いでしょう。
ニューヨークの治安はいいですか?
ニューヨークでの生活は、強盗やすり、置き引きが多いことに注意が必要です。特に観光客や留学生は標的になりやすいので、防犯対策を徹底しましょう。
貴重品は小分けにして持ち歩き、現金の多額所持は避けることが重要です。人通りの少ない場所に行くこと避け、人混みでも貴重品をしっかり管理しましょう。エレベーターも一人で乗らず、夜間の外出も控えることが推奨されます。
詳しい防犯対策については、以下のリンクをご覧ください。
【2024年版】ニューヨークの治安事情まとめ!トラブル事例から防犯のポイントまで紹介
まとめ
この記事ではニューヨークの特徴や留学にかかる費用、メリットとデメリット、留学の種類などを紹介しました。ニューヨーク留学を具体的に検討している人にとって、現地での留学生活をイメージしやすくなったのではないでしょうか。
ニューヨークは多様な文化やエンターテインメントが魅力で、語学留学から大学留学、高校留学まで多岐にわたる選択肢があります。
留学の際にはエージェントへの相談が重要です。スクールウィズでは、留学前のカウンセリングや最適なプランの提案、業界最安値での留学サポートを提供しています。またスマホでの相談から手続きまで完結する便利なサービスも魅力です。ニューヨーク留学を検討する際は、ぜひスクールウィズをご利用ください。
あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
- ステップ1:目星をつける
- ステップ2:相談する
- ステップ3:申し込む
- ステップ4:渡航準備
- ステップ5:出発!
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
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【参考文献一覧】
※1...POPULATION ESTIMATES FOR NEW YORK CITY AND BOROUGHS AS OF JULY 1, 2023(参照日:2024-6-25)
※2…New York City’s Burgeoning Multiracial Population and Its Impact on the Tabulation of Other Race Groups(参照日:2024-6-25)
※3…CollegeStats「New York Colleges」(参照日:2024-6-25)
※4…在日米国大使館と領事館「ビザサービス」(参照日:2024-6-25)