【TOEIC パート5攻略!】ポイントと勉強法・おすすめ教材

TOEICの試験では単語力はもちろんリーディングも重要です。

しかしリーディングに苦手意識があり、Part5のスコアがなかなか上がらないという人や、Part5の勉強をどのようにすれば良いのか分からないとお悩みの人もいるのではないでしょうか。

この記事では、Part5の問題概要や、目指すべき解答時間、理想の正解数、おすすめの教材や勉強方法などを詳しく解説しています。Part5で頻出の3つの問題パターンと、それぞれの効果的な勉強方法も解説しているので、Part5に苦戦している人はぜひ参考にしてみてください。

Part5はきちんとツボを押さえた勉強をすることで、Part5は大幅にスコアアップが可能です。ぜひこの記事を参考に学習を進めてくださいね。

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TOEIC Part 5ではどんな問題が出る?

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TOEICのPart5は、短文中の空欄に入る適切な語句を、4つの選択肢から1つ選ぶ問題です。短文は1問につき1文で、問題数は30問あります。

【目標スコア別】理想の正解数

目標スコア 500点 600点 700点 800点 900点
目標正解数 14〜15 17〜18 20〜21 24〜25 28〜29

上記の表は、目標スコア別にPart5で目指したい正解数を示しています。TOEICの目標スコアを決めている人は、上記を参考にしてください。

TOEIC Part 5の適切な時間配分

TOEICでは時間配分を考えて取り組むことが大切です。リスニングセクションは音声にしたがって解き進めていけば良いですが、リーディングセクションでは自分で各パートの時間配分を決める必要があります。

特に長文問題のPart7は時間をかけて解く必要があるため、Part5と6をできるだけ早く解いて時間を確保することが必要です。

リーディング全体 Part5:全体 Part5:1問あたり
時間配分 75分 約10分 3~25秒

リーディングセクションは全体で75分で、Part5の時間配分は目安として約10分です。1問あたり3〜25秒を目安とします。

Part5は問題の一部のみを見てすぐに解答できる問題が多くあるため、大部分は瞬時に解答するのが理想です。全体を読まないと解けない問題も少しありますが、長くても25秒以内を目指しましょう。

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TOEIC Part 5の出題パターンは大きく3つ

TOEICのPart5の出題パターンは大きく以下の3パターンあります。

語彙問題
品詞問題
文法問題

1. 語彙問題

語彙問題は選択肢に並ぶ見た目の全く異なる語句から、空欄に入る適切なものを選ぶ問題です。

選択肢で並ぶ語句の品詞は、名詞や動詞、形容詞などさまざまです。空欄とその前後の語句が結びついてコロケーションとなっている場合も多々あります。

語彙問題の中でも、さらにいくつかパターンがあります。主なパターンとして以下を紹介するので、参考にしてください。


(1)選択肢は全て同じ品詞で、難易度の高い語句を含んでおり、各語句の意味を知っていないと正答しづらい問題。
(2)選択肢に似たような意味の語句が並ぶ問題。ただし、品詞はそれぞれ異なる場合があるため、文法問題として考えて解ける場合がある。
(3)選択肢に前置詞などが並ぶ問題。空欄前後とのコロケーション関係を見抜く必要がある。

2. 品詞問題

品詞問題は、選択肢として同じ単語を元にした単語が並びますが、それぞれ品詞が異なるのが特徴です。空欄に入るのはどの品詞かを見極める必要があり、さらに選択肢の中から適切な品詞のものを選ばないといけません。

3. 文法問題

文法問題は、文法の知識で解答を導き出せる問題です。品詞という文法知識で解答を導き出す品詞問題も厳密にいうと、文法問題と言えます。

TOEIC Part 5を苦手に感じる理由とは?

Part5を解くときに明確な根拠と自信を持って解答できている問題は、どれほどあるでしょうか。もし少ないという人は、文法がまだあやふやであったり、語彙力が明らかに不十分であったりする可能性があります。

語彙の習得は演習問題の取り組みと並行して行っても差し支えありませんが、文法は演習問題に取り組む前に必ず一通り理解しておくことが必要です。

Part5の問題を解くときは、「なぜこの選択肢が正解で他の選択肢が間違いなのか」をきちんと認識しながら解けるようになるまで文法力を強化しましょう。

TOEIC Part 5の出題パターン別おすすめ教材・勉強法

ここからは、Part5のおすすめの教材や勉強方法を紹介します。流れとしては、大まかに以下の通りです。

・単語帳で語句の暗記を進める
・単語の勉強と並行して文法を中学レベルからひと通り理解する
・文法が理解できたら演習問題に取り組み、さまざまな出題パターンに慣れる
・試験が近くなったら、時間を計りながらスピーディーに解く練習をする

語彙・品詞問題対策にはTOEICに特化した単語帳を極める

語彙力の強化は、TOEIC頻出の語句が収録された単語帳を使って勉強するのが近道です。単語帳では以下の流れで勉強を進めると良いでしょう。

(1)単語帳を1冊用意する
TOEICの目標スコアレベルにあった単語帳を1冊選びます。

(2)50単語を30分ほどで確認する
まず、50単語ほどを30分ほどでパッパと確認していきます。初見ではほとんど覚えられなくて大丈夫です。30分で素早く確認していくという作業を、朝と夜の最低2回は行いましょう。

この時、回数を重ねるごとに暗記できている単語数が増えるように意識することが大切です。3〜5日ほど、同じ50単語を30分で確認するのを繰り返し、暗記をします。

(3)新たな50単語に進み、(2)と同じように暗記をする
最初の50単語を3〜5日繰り返したら、次の50単語に移動し、同じように暗記をしましょう。

(4)最初の50単語も数日おきに確認する
新しい単語に取り掛かっても、数日おきに最初に覚えた50単語の確認をしましょう。覚えていない単語にはチェックを入れて、それらは別で集中して暗記するのがおすすめです。(2)〜(4)を繰り返して、単語帳1冊を暗記しましょう。

語彙・品詞問題対策におすすめの教材・アプリ

TOEICの語彙力を上げるための教材やアプリをご紹介します。

TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ

<主な特徴>
・TOEICのバイブル的単語帳
・目標スコア600〜990まで段階的に単語の暗記を進められる
・音声をスマートフォンにダウンロードできる

『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、スコア500程度の人からおすすめの単語帳で、TOEICの参考書としてベストセラーのバイブル的な1冊です。

スコア600、730、860、990のレベルの単語を段階的に学習できるため、短期集中で目標スコアを目指したい人にも勉強がしやすいでしょう。音声を聞きながら暗記をすることでリスニング力アップにもつながり、より効果的に勉強できます。

<書籍情報>
TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
著者: TEX加藤

TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ

<主な特徴>
・『金のフレーズ』が難しいと感じる人におすすめ
・スコア300〜500台のレベルの人におすすめ
・短期間でスコア600を目指したい人向け

『TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ』は、スコア300〜500台レベルの人に向けた単語帳で、最初に紹介した『金のフレーズ』の学習前に基礎固めをしたい人におすすめの1冊です。スコア600を目標にしている人は、最短ルートで到達するための単語力を身につけることができます。

<書籍情報>
TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ
著者: TEX加藤

英語勉強アプリmikan

<主な特徴>
・『金のフレーズ』『銀のフレーズ』他多数の人気教材を収録した単語学習アプリ
・問題形式で単語学習を進められる
・長文対策、リスニング対策もできる

『英語勉強アプリmikan』は、1つのアプリ内に複数の単語帳の内容を収録しています。TOEICだけでなく英検、大学受験などの各種試験勉強にも役立つアプリです。単語問題だけでなく、長文問題を解くこともできリーディング対策も可能。音声を聞けるので、リスニング力を鍛えることもできます。無料で利用できますが一部有料です。

英語勉強アプリmikan-TOEIC/英検®/英会話/英単語

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文法問題は中学レベルの基礎固めから

単語帳での勉強と並行して、文法力も強化していきます。いきなり分厚い文法書をすみずみまで読むのは大変なので、まずはできるだけ簡潔にまとまった参考書などで、基本となる中学レベルの内容を定着させていきましょう。

文法書は、各項目ごとに確認問題がついているものがおすすめ。要所要所で確認問題が解けるので、理解がより深まりますよ。

文法書を用意したら、目次を見ながら「いつまでに文法書を読み切るか」「各項目はいつ勉強するのか」の予定を立て、内容を読み進めます。文法は1~2週間ほどで、できるだけ早く一通りの内容を理解するようにしましょう。

また、どの項目も大切ですが、特に最初の方で学ぶSVOCの文の要素や構造、品詞の役割はPart5の要と言っても過言でないほど重要な知識です。それにも関わらず読み飛ばす人も少なくありません。この部分は特にきちんと理解するようにしましょう。

文法対策におすすめの教材・アプリ

中学レベルの文法を勉強するのにおすすめの教材、アプリを紹介します。1つは初歩レベルから取り組めるもの、もう1つは基礎から次のステップで取り組むと良いものを紹介しているので、自分のレベルに合ったものを選びましょう。

ハイパー英語教室 中学英文法

<主な特徴>
・1ユニット4ページ
・文法解説→まとめ→練習問題の流れで定着しやすい
・関係代名詞や不定詞、現在完了形など苦手な人が多い項目も分かりやすく解説している

『ハイパー英語教室 中学英文法』は、全体のページ数が少ないためゼロから文法を勉強する人も取りかかりやすい文法書です。1ユニット4ページと簡潔にまとめられているため、集中力を保って勉強できるでしょう。各解説の後には練習問題があり理解度を確認しながら進められるため、着実に知識を習得できます。

<書籍情報>
ハイパー英語教室 中学英文法
著者: 大岩 秀樹、安河内 哲也

カラー改訂版 世界一分かりやすい英文法の授業

<主な特徴>
・フルカラーで分かりやすい解説
・ややこしい時制や仮定法などはイメージで理解しやすい工夫がされている
・文の要素や構造、品詞をしっかり理解できる

『ハイパー英語教室 中学英文法』は、初心者から上級者までおすすめできる1冊で、文法の細かい例外を最低限にとどめ、本当に理解しておくべき本質を学べます。つまずきやすい時制や仮定法など英語ならではの考え方は、イメージで理解できるようになっているのもポイントです。Part5を解く上で重要になる文の構造や品詞に関する説明も詳しく、分かりやすく解説されているので、TOEICのスコアアップに役立つはずです。

<書籍情報>
カラー改訂版 世界一分かりやすい英文法の授業
著者: 関 正生

早打ち英文法

<主な特徴>
・中学から高校までの英文法を問題や例文で理解できる
・ゲーム感覚で学習を進められる
・無料アプリ

『早打ち英文法』は、中学から高校までの英文法をしっかり理解でき、なおかつ無料で利用できるアプリです。学習をするほどに、ゲームを進めるような楽しさがあるため、モチベーションも維持しやすいでしょう。空欄補充の問題やスペルを解答する問題など、問題のバリエーションがあるのもポイントです。

早打ち英文法

Gakko Net Inc.無料posted withアプリーチ

繰り返しの演習で出題パターンに慣れる

文法書1冊を読み終えたら、次はPart5の演習問題に取り組みましょう。最初に演習に取り組むときは、さまざまな出題パターンの解説と例題がある教材を使って問題を解くのがおすすめです。演習を通して苦手な文法項目や出題パターンなどが分かったら、集中してその項目に取り組み、苦手を潰してスコアを伸ばしましょう。

また、演習を進めるときは、間違えた問題には必ずチェックを入れておきましょう。間違った原因を理解した上で、数日おきに復習をすることも大切です。

時間を測って本番練習をする

試験前1カ月〜3週間ほどになったら、本番と同じように全30問を10分で解けるよう時間を測って取り組みましょう。

ただしスピードだけでなく、正解数も増やさないといけません。スピードを意識しながらも、なんとなくの勘で解答するのではなく、1問1問明確に正解の根拠を見つけ、自信を持って解き進めることが重要です。

【パターン別】TOEIC Part 5の解き方

Part5では、まずは選択肢を見てどの出題パターンかを見極めた上で、空欄の前後を見て解答を考えます。

多くの問題は空欄付近のみを見て答えられますが、空欄の前後で解答が判断できない場合もあるので、そのときは全体も読んで解答しましょう。

以下ではそれぞれの出題パターン別に、解き方のコツや着目点を解説するので、ぜひ参考にしてください。

語彙問題を解くコツ

問題の選択肢を見て、以下のパターンのものは高確率で語彙問題です。

(1)すべて同じ品詞で全く見た目の異なる単語が並ぶもの
(2)品詞はバラバラで似たような意味の語句が並ぶもの
(3)前置詞が並ぶもの

上記のそれぞれのパターンのコツを紹介します。

(1)すべて同じ品詞で全く見た目の異なる単語が並ぶもの

この場合は、空欄にはどのような意味の言葉が入るか、文章全体を読んで文脈をつかみ瞬時に判断しましょう。選択肢の語句の意味さえ知っていたら正解にすぐ辿り着ける問題です。

選択肢の語句の意味が分からない場合は、焦らず、間違っているであろう選択肢から消していきましょう。消去法で意外と正解を絞り込めることがあります。

しかし、それでも分からない場合は、立ち止まらず勘で解答して次の問題へどんどん進みましょう。日頃から語彙力をあげる努力を欠かさないことが大切です。

(2)品詞はバラバラで似たような意味の語句が並ぶもの

このケースは選択肢に並ぶ語句の意味で答えを考えると間違えやすいので注意しましょう。よく見ると似たような意味の単語が並び、どの単語も入りそうな気がする場合が多々あるからです。

そのため、この場合は品詞をまず見てみましょう。空欄に入る品詞は何かを確認し、入らない選択肢を除外した上で、語句の意味を考えて選ぶのがおすすめです。

(3)前置詞が並ぶもの

まず空欄付近のどの単語と結びついてコロケーションを作っているのかを確認しましょう。ただし、空欄の直前直後の単語とだけ結びついているとは限らないので注意が必要です。

コロケーションがあることが分かっても、最終的にはその意味を知っているかどうかが決め手になります。もし全く知らないコロケーションであれば、(1)のときと同様に、立ち止まらずに勘で解答して次へ進みましょう。

品詞問題を解くコツ

品詞問題は、選択肢に同じ単語を元にした活用の異なる単語が並ぶので分かりやすいです。品詞問題では以下の2つがポイントとなります。


(1)問題文の中で空欄部分がどの品詞になるのか見極める
(2)選択肢に並ぶ似たような単語の中から、正解となる品詞を適切に選ぶ

上記のポイントを押さえるために、それぞれの対策を紹介します。

(1)に関しては、まず空欄の前後に着目しましょう。空欄の前後にどんな品詞の語句があるかで、空欄に入るべき品詞が定まります。

例えば、直前に前置詞や形容詞があれば、空欄には名詞が、空欄の前後で完全な文があれば空欄には接続詞が、空欄の直前が副詞であれば空欄には名詞以外が入ります。

品詞ごとに、それぞれ文のどの要素になるのかが決まっています。品詞の役割をきちんと理解できていない人は、文法書の中の「品詞」の項目をまず確認しましょう。

(2)に関しては、品詞を決定する接尾辞を覚えるのがおすすめです。例えば、-ion、-ence、 -ity、-nessなどは名詞、-able、-al、-ous、-fulは形容詞、-lyは副詞などと決まっています。

これらを知っているだけで、単語の意味が分からなくても、選ぶべき品詞が何か分かっていたら瞬時に解答することができます。ただし、例外の単語もあるため、単語を覚える際に、その単語から派生した名詞、形容詞、副詞など他の品詞も合わせて覚えると良いでしょう。

文法問題を解くコツ

文法問題にはさまざまな知識を問う問題がありますが、よく問われるものを以下で紹介します。

Part5では重箱の隅を突つくような問題が多く出題されるため、一通り文法書で知識を確認している人でも、問題で問われると迷ってしまうことがあります。以下の内容で自信がないものがあれば、ぜひその部分を文法書で復習してみてください。

・関係代名詞や代名詞に関する問題
he/his/him/himselなど異なる代名詞の形が並ぶ選択肢の中から正しい代名詞の格を選択する問題や、who/whose/those/theyなどの関係代名詞の知識を問う問題などです。

関係代名詞は基本的な使い方を整理した上で、問題で間違えたらその都度確認して理解を深めると良いでしょう。

・動詞の形を問う問題
選択肢に、talk/talked/talking/were talkedなど同じ動詞でさまざまな形が並ぶ問題があります。

動詞の問題では、問題文の中に述語はあるかどうか、主語の単数・複数に対応しているか、受動態か能動態か、時制はどうかの4点を確認しましょう。

・数量を表す語に関する問題
another/every/eachなどの可算名詞の単数形、several/many/a fewなどの可算名詞の複数形、much/littleなどの不可算名詞は、ややこしく間違えやすい問題です。一度整理しておくと良いでしょう。

・その他
関係詞、仮定法、比較に関する問題もよく出ます。込み入った内容のため、間違えやすい問題です。またそれらに関連した熟語の知識を問うものもよく出題されます。

例えば、比較に関連する、no more than/ no less than/ not more than/ not less thanなどのややこしい熟語の使い分けは頻出ポイント。これらの項目は、何度も確認して整理しましょう。

まとめ

TOEICのリーディングセクションであるPart5に絞って、問題の概要や目標スコア、目標解答時間、出題形式、勉強方法などを詳しく解説してきました。

Part5は短文穴埋め問題で、1問1問が短く取り組みやすいですが、英文の構造や品詞などの文法知識、語彙力がスコアに直結します。TOEIC全体のスコアアップには、このPart5をできるだけ早く、多く正解することが不可欠です。

ぜひこの記事を参考にして、Part5の対策を効率良く行って、TOEICのスコアアップを目指してください。

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    この記事を書いた人

    クシダユリ

    フリー編集者&ライターで、英語学習など様々な分野の記事制作等をしています。「三単現」もあやうい英語力から1年猛勉強して東京外国語大学に入学したことや、在学中TOEIC900点越えを求められことなどから英語勉強に関しては、かなり試行錯誤してきました。その後ウガンダに7ヶ月留学し、異文化コミュニケーションの楽しさを覚え、英語が楽しいものに。現在も外国人と交流する機会を持ち、英語力のブラッシュアップを続けています。

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