【シーン別に解説】ビジネスで頻出の英単語84選まとめ

近年、日本でもビジネスシーンで英語を使ったコミュニケーションが増えてきました。そのため実践的なビジネス英語を学習して、仕事で活躍したいと思っている人も少なくないのではないでしょうか?

「ビジネス英語で頻出する単語が知りたい」
「効率よくビジネス英語の単語を覚えたい」

こういったビジネスマンもいるかと思います。

そこで今回はビジネスシーンで頻出する単語や効率の良い学習方法を紹介していきます。ビジネス英語を学びたい人はぜひ参考にしてみてください。

なお、ビジネスでの英語表現の全般は下の記事でまとまっているので、気になる方はあわせて参考にしてみてください。
覚えるべきビジネス英語表現63選とおすすめ勉強法まとめ

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ビジネス英語ってどんな英語?

まずビジネス英語とはどんなものなのか簡単に解説していきたいと思います。

ビジネス英語とは?

ビジネス英語とは、交渉やミーティング、顧客とのやりとりなど実際のビジネスシーンで使われる英語のことを指し、日常英会話と違い、取引や営業、交渉の場面によって言い回しや語彙が細かく変化します。

そのため日常会話以上に豊富な語彙力と細かい文法能力が必要になってきます。

日常会話と比べて違いはある?

ビジネス英語は日常英会話に比べて丁寧な表現を使って話されます。例えば、相手に何かをしてもらう時の表現は、「Can you」よりも「Could you」を使って丁寧な言い回しにすることが多いです。

「どういたしまして」という言葉も日常では「No problem」と表現しますが、ビジネス英語では「The pieasure is mine」と表現します。意味は同じでも相手に敬意をはらって丁寧に話すのが日常英会話との違いです。

目指すべきTOEICスコアは700点以上

英語はコミュニケーション手段なので、レベルをスコア換算しづらいですが、仮に最低限のレベルをTOEICのスコアで表すと700点ほどとなります。

TOEICが700点以上あると、会議や簡単な取引などの内容は理解できるかと思います。しかし一般的なビジネスシーンで使われる英語を理解するにはそれ以上のスコアが必要となります。

そのためTOEICスコアを基準に英語を進めたい方は、まずは700点を目指して勉強するのが良いでしょう。

絶対に覚えておきたい基本ビジネス英単語

英単語(1)account

訳:口座、勘定
解説:金融系の営業職や経理関係の仕事をしている人なら覚えておきたい単語です。

英単語(2)advertisement

訳:広告
解説:広告代理店やプレゼンなどでよく使われます。

英単語(3)agenda

訳:議題
解説:会議の場面ではまず最初に議題を提示するので覚えておきましょう。

英単語(4)boss

訳:上司、上役
解説:上司や立場が上の人を呼ぶときに使います。

英単語(5)budget

訳:予算
解説:予算関係の会話はよく使われるので必須です。

英単語(6)branch

訳:支店
解説:海外出張の場面や海外支店とやりとりをするときに使われます。

英単語(7)commission

訳:手数料
解説:取引をするときなどに使われるので営業マンなどは覚えておきましょう。

英単語(8)confidential

訳:極秘、機密
解説:取引や会議の場面で相手が使ってくることが多い単語です。聞き逃すと大変なことになるので注意してください。

英単語(9)customer

訳:顧客
解説:社内で顧客の話をするときに使われます。

英単語(10)deadline

訳:締め切り、期限
解説:会議や業務の場面で使われて頻出する単語なので必ず覚えておきましょう。

英単語(11)demand

訳:需要
解説:プレゼンや会議の場面で使われやすいです。

英単語(12)dismiss

訳:解雇する
解説:人事部関係の仕事をしている人は覚えておきたい単語です。

英単語(13)economy

訳:経済
解説:ビジネスだけでなく日常生活でも頻出する単語です。

英単語(14)establish

訳:〜を設立する
解説:新事業立ち上げや会社を設立するときに使えます。

英単語(15)estimate

訳:見積もり、概算
解説:取引の場面で使われます。

英単語(16)fix

訳:(価格や日時など)を決める
解説:会議や取引の場面で頻繁に使われます。

英単語(17)fund

訳:基金、資金
解説:会議や取引の場面で頻出する単語なので覚えておいてください。

英単語(18)goods

訳:商品
解説:ビジネスシーンだけでなく日常でも頻出する重要単語です。

英単語(19)growth

訳:成長
解説:ビジネスシーンでよく出現します。

英単語(20)guarantee

訳:保証
解説:取引などで頻出する重要単語です。

英単語(21)handout

訳:資料、プリント
解説:会議やミーティング、日常会話でもよく使われます。

英単語(22)head office

訳:本社
解説:ビジネスマンであれば必ず覚えてきたい単語です。

英単語(23)hike

訳:引き上げ、値上げ
解説:取引や打ち合わせの場面で使われます。

英単語(24)improvement

訳:改善、好転、向上
解説:プレゼンや会議で使われやすいです。

英単語(25)instructions

訳:指示
解説:上司が指示を出すときや、自分が他の人に指示を出すときに使えるので覚えておきましょう。

英単語(26)interview

訳:面接
解説:人事部や学生の人は覚えておきたい単語です。

英単語(27)loss

訳:損失
解説:会議や取引の場面で使われ、聞き逃すと大変なことになるので必ず覚えておきましょう。

英単語(28)list price

訳:希望小売価格
解説:取引や接客業などで多用されます。

英単語(29)lower

訳:〜を下げる
解説:取引やプレゼンで使われます。
交渉をして値段を下げる場面で使いやすい単語なので覚えておいてください。

英単語(30)maintain

訳:維持する
解説:プレゼンや上司との会話で使われます。

英単語(31)monopoly

訳:独占
解説:取引やプレゼンで使われ、特に他社との取引で頻出する単語なので覚えておきましょう。

英単語(32)manage

訳:運営する
解説:プレゼンや会議の場面で使われています。

英単語(33)negotiate

訳:交渉
解説:取引先と交渉する場合に使われるので営業マンは覚えておきたい単語です。

英単語(34)minutes

訳:議事録
解説:会議などの議事録を取る場面で使われます。

英単語(35)organization

訳:組織
解説:会社内や上司が使う単語です。

英単語(36)objective

訳:目的、目標
解説:プレゼンや会議などで目標を提示するときに便利な単語です。

英単語(37)order

訳:注文する
解説:取引や商品を注文するときに使われます。

英単語(38)overtime

訳:時間外労働
解説:上司が残業をお願いするときに使います。

英単語(39)paid holiday

訳:有給休暇
解説:上司や同僚との会話で使われます。

英単語(40)payment

訳:支払い
解説:取引や売買の場面で使われます。

英単語(41)personnel

訳:社員
解説:外部で自社のことを紹介するときに使われます。

英単語(42)produce

訳:〜を生産する
解説:会議や生産過程で使われます。

英単語(43)recruit

訳:新入社員
解説:人事部や上司が使う場合が多いです。

英単語(44)reduction

訳:削減
解説:会議や人員、予算関係の場面で使われることがあります。

英単語(45)resign

訳:辞任、退職
解説:人事部や同僚との会話で使われます。

英単語(46)stock

訳:在庫
解説:取引先や支店とのやりとりで使われます。

英単語(47)subcontractor

訳:下請け会社
解説:取引や上司との会話で使われます。

英単語(48)target

訳:目標
解説:プレゼンや会議などで目標を提示するときに使われます。

英単語(49)trend

訳:トレンド
解説:プレゼンや市場調査で使われます。

英単語(50)vision

訳:未来像、ビジョン
解説:プレゼンや会議、取引で多用されます。

英単語(51)warehouse

訳:倉庫
解説:在庫のやりとりや自社工場の話をする場面で使われます。

英単語(52)workplace

訳:職場
解説:ビジネスシーンだけでなく日常会話でも使われます。

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ビジネス英語の英単語(ミーティング編)

英単語(53)objective

訳:目的
解説:ミーティングで目的などを決める場合に使われます。

英単語(54)question

訳:質問
解説:疑問点を質問したりするときに使えます。

英単語(55)explain

訳:説明
解説:何かを説明するときに使われます。

英単語(56)break

訳:参入する、こじ開ける
解説:ここの市場に参入しましょうという意見を言うときに役立ちます。

英単語(57)products

訳:商品
解説:商品のことを取り上げるときに使えます。

英単語(58)role

訳:役割
解説:役割分担を決めるときに便利です。

英単語(59)announcement

訳:発表
解説:新プロジェクトの発表などに使えます。

英単語(60)cooperation

訳:協力、連携
解説:他部所との連携やチーム内で協力するときに便利です。

英単語(61)disapproval

訳:不賛成
解説:賛成か不賛成か述べるときに便利です。

英単語(62)innovation

訳:新しい考えややり方
解説:自分の意見や、新しい方法が浮かんだときに使えます。

英単語(63)marketing

訳:マーケティング
解説:ミーティングだけでなくビジネスの場面では多用されます。

英単語(64)workflow

訳:仕事の流れ
解説:仕事のやり方を説明するときに便利です。

ビジネス英語の英単語(取引先編)

pricing

訳:価格設定
解説:商品の価格を取り決めるときに使えます。

英単語(65)turnaround

訳:注文から納期までの期間
解説:取引で使う場面が多い単語です。

英単語(66)deal

訳:取引、契約
解説:取引先に行ったときに必ず出てくる単語です。

英単語(67)plan

訳:計画
解説:今後の計画を話すときに使われます。

英単語(68)delivery date

訳:納期
解説:納期を取り決めるときに使います。

ビジネス英語の英単語(メール編)

order number

訳:注文番号
解説:商品を注文するときに使えます。

英単語(69)unit price

訳:単価
解説:取引先とのやりとりで使えます。

英単語(70)quotation

訳:見積書
解説:取引先とのやりとりで使えます。

英単語(71)terms

訳:条件
解説:条件を提示するときに利用してください。

英単語(72)total price

訳:合計金額
解説:見積もりなどをメールする場合に使えます。

英単語(73)specifications

訳:仕様
解説:仕様や条件を伝えるときに役立ちます。

ビジネス英語の英単語(電話編)

英単語(74)extension

訳:内線
解説:他の社員に代わるときに使えます。

英単語(75)fault

訳:不良
解説:電話が繋がりにくいときに便利です。

英単語(76)outside line

訳:外線
解説:取引先からの電話を引き継ぐときに便利です。

英単語(77)wrong number

訳:間違い電話
解説:電話が間違っていたときに使えます。

英単語(78)missed call

訳:不在着信
解説:不在着信の電話を掛け直す場合に使えます。

英単語(79)to be cut off

訳:電話が切れる
解説:電話が突然切れてしまった場合に使えます。

英単語(80)to call someone back

訳:〜に折り返す
解説:折り返して電話する場合に便利です。

ビジネス英語の英単語(プレゼン編)

英単語(81)decrease

訳:減らす
解説:コストを削減するといった場面で使えます。

英単語(82)extend

訳:拡大する
解説:事業を拡大するプレゼンのときに役立ちます。

英単語(83)improve

訳:改善する
解説:改善案を提示するときに便利です。

英単語(84)suggest

訳:提案する
解説:ビジネスに置いて提案することは多いのでこの単語は重要です。

ビジネス英語の英単語を効率よく身につけるコツ

コツ(1)とにかく量をこなす

英語は、とにかく量をこなすことで少しずつ身についていきます。

日本人が英語を取得するためには約3,000時間が必要と言われており、効率の良い勉強法やいい教材を探す時間があったらさっさと勉強を始めてしまった方がいいです。

ちなみに1日3時間の勉強をした場合、1年間で1,000時間の英語学習をしたことになります。とにかく空いた時間などは英語に触れて勉強を進めるようにしてください。

コツ(2)シャドーイングをする

英会話の中で、日本人の多くが苦手とするのが「話す」ことです。言いたいことをすぐに言えるようになるにはかなりのトレーニングが必要です。

そこでおすすめしたいのが「シャドーイング」。

「シャドーイング」は聞こえてきた英会話を同じように真似しながら話すトレーニングです。アクセントやトーンもすべて真似することで独特の表現や小さな表現まで掴んでいくことができます。

教材は好きな映画や音楽、番組などなんでも問題ありませんが、おすすめはビジネス系の映画をシャドーイングすると成果が出やすいです。

コツ(3)イラストと同時に覚える

最近英語学習方法として流行っているのが、英単語を画像検索してイラストと単語を同時に覚えてしまう方法です。

イラストと一緒だとシュチュエーションが想像でき、単語も頭に残りやすくなります。難しいビジネス単語ですがイラストと一緒に覚える方法なら長続きもしそうですね。

コツ(4)フレーズと一緒に覚える

この方法は筆者である私も実戦している方法なのですが、単語が非常に覚えやすいです。単語だけで暗記するといざ使おうと思ったときに、文法やフレーズを考えてしまってうまく話せないことがあります。

また、単語だけを暗記するのは非常に大変で、なかなか覚えることができません。単語をフレーズと一緒に覚えてしまえば、いろんな場面で使うことができるようになります。

まずは単語を選び、その単語を使ったシチュエーションはどんなものがあるか考えてください。そこからどんなフレーズが飛び出すのか洗い出して徹底的に反復練習をすれば自然と英語を話せるようになります。
これだけ押さえれば十分!ビジネス英語メールで役立つ英語フレーズ・例文まとめ

ビジネス英語の単語習得におすすめの教材

ここでは実際に英語学習を進めるにあたりおすすめの教材を紹介します。

単語帳

キクタンビジネス

英単語本の中でも人気があるキクタンのビジネス英語版です。内容は組織、経営、交渉などジャンル別に別れているので、学びたい単語が明確にわかります。

また、CDも付属しているので通勤や空いた時間に勉強をすることができます。ビジネス英語を学ぶのであれば必ず読んでおきたい一冊です。
amazon「キクタンビジネス」

究極の英単語シリーズ

こちらの本は全4巻で12,000語を学べる単語本です。特に3巻と4巻は英字新聞や実戦でのビジネス英語ができるようになるための単語を収録しているのでおすすめです。

TOEIC900点を目指す人も多く利用しているのでこのシリーズを極めればビジネス英語は完璧でしょう。
amazon「究極の英単語 vol.1」

参考書

会話もメールも英語は3語で伝わります

こちらの本は、シンプルな英語を話せるようになるためにおすすめです。

どうしても日本人は文法などを考えてしまい、回りくどい言い方になったり、長文の英語を使おうとしてしまいます。そうなると逆に伝わらなかったり、結論を早く言ってくれないかとせかされてしまいます。

ビジネスではいかに相手にわかりやすく要点を伝えるかが重要です。
amazon「会話もメールも英語は3語で伝わります」

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

こちらの本は日本語でよく使うフレーズを瞬間的に英文に直していくトレーニング本です。きちんとした文法で素早く英文が作れるようになるので、ビジネス英語にも応用しやすいです。

内容はビジネスで使用する単語と入れ替えればすぐに実戦で使えるようなものが多いです。英語を頭の中で組み立てる脳を作れるので、筆者である私も活用しています。
amazon「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」

10億人に通じる! やさしいビジネス英会話

NHKラジオ「入門ビジネス英会話」の内容を再構築してまとめられた本です。ミーティングやプレゼンなどの48シーンが解説してあるので、自分が控えた仕事の前に読むことができます。

CD付きなので空いた時間に聞きながら学習を進めることができます。
amazon「10億人に通じる! やさしいビジネス英会話」

英文ビジネスEメール実例・表現1200

ビジネスの英文メール作成を学べる便利なトレーニング本です。

実例を使っているので現場でも生かしやすく、様々な表現も収録されているので、会社に持って行って使いたい一冊です。
amazon「英文ビジネスEメール実例・表現1200」

ビジネス英語力アップには留学もおすすめ!

ビジネス英語を日常的に勉強して身につける場合、長期的な計画を立て、習慣的に英語学習を進める必要がありますが、ビジネス英語を身につけたい方の中には、短期間で英語力を身につける必要がある方もあるかと思います。

そんな方には留学でのビジネス英語学習がおすすめです。

留学の場合、まとまった期間英語に集中することができるため、短い期間でビジネス英語を身につけることができます。特にフィリピン留学は、他の留学先に比べやすい料金で留学ができ、かつマンツーマンレッスンが多いため、短期間で英語を話す力が身につきます。

また、距離的にも欧米に比べフィリピンは日本に近いため、1週間からの短期留学への気軽に行くことができます。

日本で勉強していてもなかなか成果が上がらないという方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

具合的にどのような語学学校が、あるいはどのようなプランがあるか知りたい方は以下をご参照ください。
ビジネス英語留学ができる語学学校まとめ

まとめ

ビジネスで使われる英単語は非常に多く、わかりにくいものもあります。

ビジネス英語を勉強する時のポイントは以下の3つです。

  • ・量をこなす
  • ・アウトプットを必ずする
  • ・短期集中なら語学留学

自分に合った勉強法を見つけて早めにレベルアップができるようになってください。

あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ


語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。


  1. ステップ1:目星をつける
  2. ステップ2:相談する
  3. ステップ3:申し込む
  4. ステップ4:渡航準備
  5. ステップ5:出発!

留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を

留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。

  • 「そもそもどんな留学体験ができるんだろう?」
  • 「気になる留学先はあるけど、自分に合っているかわからない」
  • 「結局のところ何から準備を始めたらいいんだろう?」
  • 自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?

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    この記事を書いた人

    しっしー

    コンビニ商品開発職を退職後、ライター兼ブロガーとして独立。現在はオーストラリア在住ライターとして活躍。主に留学やオーストラリアについて発信していきます。

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