留学に持って行くプリペイドカードは何がいい?選び方からおすすめのカードまで紹介します
- 2023/10/02
留学準備の一環として、持って行くプリペイドカードの選択は大きなポイントです。海外での支払いや資金管理をスマートに行うために、最適なカードを選ぶことが重要です。
しかし、プリペイドカードといってもどのカードを選んで良いか分からず悩んでいる方もいると思います。
この記事では、留学に適したプリペイドカードの選び方から、おすすめのカードまで詳しく紹介します。留学を控えている人は参考にしてください。
なお、留学先へのお金の持って行き方などは下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
留学時のお金の持って行き方は?クレジットカードから現金までおすすめを徹底解説
[目次]
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留学先に持って行くカードはプリペイドカードがいい?
留学先での購買や支払いに便利な選択肢として、プリペイドカードをおすすめします。プリペイドカードなら現地の銀行手数料や通貨の変換手数料を避けつつ、自分の予算を管理することが可能です。
安全性の面でもクレジットカードよりもリスクが低く、不正利用の心配が少ないです。さらに、万が一の紛失や盗難にも対応しやすく、素早い対応が可能です。
留学先での滞在を快適かつスムーズに過ごすために、事前にプリペイドカードを活用することを検討しましょう。
クレジットカードとの違い
「プリペイドカードではなく、クレジットカードではだめなの?」という疑問を解決するため、それぞれの違いを比較表でまとめました。(※1)
項目 | プリペイドカード | クレジットカード |
---|---|---|
入会手続き | 審査・口座振替登録が不要 | 審査があり、口座振替登録が必要 |
利用限度額 | チャージした金額まで利用可能 | 与信枠内で利用可能 |
利用時の支払い | チャージ分が利用時に支払われる | 利用額が請求書として後日送られる |
対象ユーザー | 予算管理を重視する人や学生に適している | 利用実績や信用を築きたい人に適している |
プリペイドカードは、利用者がカードにあらかじめ金額をチャージしておき、その金額まで利用可能なカードです。対して、クレジットカードは、クレジットカード会社から与信枠を設定され、その範囲内で利用できるカードです。
プリペイドカードであれば、お金の使いすぎを予防できます。
デビットカードとの違い
次に、デビットカードとの違いについてもまとめました。(※2)
項目 | プリペイドカード | デビットカード |
---|---|---|
入会手続き | 本人確認のみで容易に入手可能 | 銀行口座開設が必要 |
利用限度額 | チャージ分まで利用可能 | 残高や口座残高まで利用可能 |
利用時の支払い | チャージ分が利用時に減少 | 利用額が即座に口座から引き落とし |
対象ユーザー | 予算管理を重視する人や学生に適している | 銀行口座を持つ人に適している |
デビットカードは、銀行口座に直接紐づけられたカードで、利用額が直ちに口座から引き落とされます。与信枠はなく、利用者の口座にある金額だけ使うことができます。
プリペイドカードのようにチャージする必要がないのは便利ですが、こちらは預金残高分だけ使えてしまうため、使いすぎないようにお金の管理はきっちり行う必要があります。
プリペイドカードはこんな人におすすめ
留学時にプリペイドカードを使用した方がいい方はどんな人なのでしょうか?3つの特徴をまとめていますので、あてはまる方は今後検討してみると良いでしょう。
・予算管理を重視する人
プリペイドカードはあらかじめチャージした金額までしか利用できないため、無駄遣いや予算オーバーのリスクを減少させられます。予算管理を重視する人におすすめです。
・学生や初めてのカード利用者
収入額や預金額などの審査が厳しいクレジットと異なりカード作成のハードルが低いため初心者におすすめです。クレジットカードは利用者の預金額がカード作成にかかわりますが、プリペイドカードにはその心配がありません。収入を得ていない、18歳未満の方でもすぐにカード作成できる場合が多いです。
・通貨変換手数料を避けたい人
外貨使用時に気になるのが、通貨変換手数料ですよね。プリペイドカードなら外貨利用時の通貨変換手数料を避けられる場合があります。
留学先には他のカード、現金の持参も必須
留学先への準備に際して、プリペイドカードの他にもクレジットカードやデビッドカード、また現金の持参が必要です。理由は以下の3点です。
・小売店や地域のマーケットにも対応できる
現地の小売店や地域のマーケットでは、現金の方が支払いがスムーズなことがあります。また、緊急時やカードの利用が制限される場面で、現金が必要になることも考慮しましょう。
・特定のカードが使えない場合もある
プリペイドカードだけでなく、デビットカードやクレジットカードも持参しておきましょう。お店によってはプリペイドカードが使えない、また特定のカードが読み込めない、ATMが利用できないなどの場合もあります。
・緊急時の備え
カードが不正利用された、紛失してしまったなどでカードが使えなくなることも考えられます。緊急時に対応できるようにするためにも、異なるカードを2~3枚持っておくと安心です。
プリペイドカードを選ぶポイント
留学時にはプリペイドカードが有効な理由、またプリペイドカードとデビットカード、クレジットカートとの違いを確認できましたね。では、実際にプリペイドカードを選ぶ際のポイントは何でしょうか?
初めてカードを利用する方でも理解できるようにわかりやすく項目ごとにまとめています。
項目 | ポイントの説明 |
---|---|
入会費 | カード発行時に必要な初期費用です。できるだけ入会費がかからないカードを選びましょう。 |
年会費 | カード利用のために毎年支払う費用です。年会費が低額か無料のカードを選び、コストを抑えましょう。 |
利用可能な最低年齢 | カードの利用可能な最低年齢を確認し、自分の年齢が条件を満たしているか確認します。 |
チャージの手数料 | プリペイドカードは入金時に手数料がかかることがあります。手数料や条件を注意深く確認しましょう。 |
家族によるチャージの可否 | 一部のカードでは家族など第三者からのチャージが可能です。家族が対象かどうかを確認して選びましょう。 | 払い戻し手数料 | カードの払い戻し時に手数料が発生する場合があるため、カードごとの払い戻しルールを確認します。 |
海外ATM引出手数料 | ほとんどの場合、海外ATMで現金を引き出す際は手数料がかかります。手数料ができるだけ低額なカードを選びましょう。 |
為替手数料 | 海外利用時の為替手数料はカードごとに異なります。為替手数料が少ないカードを選んで通貨変換のコストを削減しましょう。 |
1日あたりの利用可能金額 | カードごとに1日あたりの利用可能金額の制限があります。予定される支出に合わせて選びましょう。 |
上記の表にもある通り、重要な点としての他にも、特に長期間海外に滞在する留学では、家族によるチャージが可能かどうかや為替手数料があるかを特になどもチェックしましょう。
留学におすすめのプリペイドカード5選
プリペイドカードが留学に便利なのは分かりましたが、実際に数多くのカードの中でおすすめは何でしょうか?
そこで次は、先ほど紹介した手数料や年会費、チャージの際の手数料などあらゆる項目において優良なプリペイドカードを5つ紹介します。
ぜひ、留学の際に参考にしてください。
1. Money T Global
Money T Globalは、留学や旅行に適した大手のプリペイドカード。Visa加盟店やATMでの使用が可能で、海外でも現地の通貨で支払いができることが魅力です。
項目 | 情報 |
---|---|
入会費 | 無料 |
年会費 | 無料 |
利用可能な最低年齢 | 満13歳以上 |
チャージの手数料 | ATM手数料で200円 |
家族によるチャージの可否 | 可能 |
払い戻し手数料 | 550円 |
海外ATM引出手数料 | 200円 |
為替手数料 | 為替手数料あり(Visaレート) |
1日あたりの利用可能金額 | ATM引出→現地通貨で30万円相当額以内 ショッピング→現地通貨で100万円相当額以内 |
こんな人におすすめ
上述の通り、Money T Globalは、現地の通貨で支払えるのがメリット。日本円からアメリカドルへなどといったように、紙幣を両替する手間を省きたい人におすすめです。為替手数料を節約することもできますよ。
また、家族が日本からチャージすることができるため、長期滞在を検討している方やサポートが必要な場合に便利です。満13歳からカードを発行できるので、高校生にもおすすめですよ。
2.GAICA
GAICは、Visa対応のプリペイドカードで、国外での支払いやATM引き出しが可能です。利用年齢13歳以上と年齢制限が低く、為替手数料も4%と一律なのも特徴です。
項目 | 情報 |
---|---|
入会費 | 無料 |
年会費 | 無料 |
利用可能な最低年齢 | 13歳以上 |
チャージの手数料 | 無料 |
家族によるチャージの可否 | 可能 |
払い戻し手数料 | 550円 |
海外ATM引出手数料 | 200円 |
為替手数料 | 日本円の場合は4.0% |
外貨の場合は無料 | |
1日あたりの利用可能金額 | 海外ATM利用→30万円以内 海外カードショッピング利用→100万円以内 |
こんな人におすすめ
GAICAはクレジットカードを持っていない、カード決済になれていない人でも使いやすいカードと言えます。家族からの入金が可能なため、限度額に応じて引き出しがすぐにできるからです。
また、利用年齢が13歳と比較的低いこともおすすめポイントです。初めてカードを作るという人はチェックしてみてください。高校生以下の方でも利用可能です。
3. Mastercard Cash Passport
Mastercard Cash Passportは、国際的なプリペイドカードで、留学や旅行での支払いに便利です。異なる通貨での支払いも可能であり、ATM引き出しも行えます。
Mastercardに対応しているATMは世界210か国以上で採用されています。渡航先を問わず使えるため、1つ持っておくと便利でしょう。
項目 | 情報 |
---|---|
入会費 | 無料 |
年会費 | 無料 |
利用可能な最低年齢 | 12歳以上 ※12歳以上18歳未満の方は親権者の同意が必要 |
チャージの手数料 | チャージ方法によって手数料が異なる |
家族によるチャージの可否 | 可能 |
払い戻し手数料 | 一部のプランは払い戻し手数料がかかることも |
海外ATM引出手数料 | 200円 |
為替手数料 | 4.00% |
1日あたりの利用可能金額 | ATM利用→15万円 ショッピング→85万円 |
こんな人におすすめ
Mastercard Cash Passportは、海外で使用できるお店が多いのが特徴です。世界210を超える国や地域のMastercard提携店およびMastercard対応のATMで利用できます。
さらに、キャッシュレスのアイコンが表示されている提携店では、Mastercardキャッシュレス機能を利用することで、迅速な支払いができます。
最速で10日程度でカードを発行できるのもメリットでしょう。留学はもちろん、急に海外へ行く用事が出来た人にもおすすめです。
4. かぞくのおさいふ
かぞくのおさいふは、三井住友銀行が発行しているプリペイドカード。家族間で利用状況をすぐに確認できるため、安心して子供も使用できます。
専用アプリで入金ができることや利用通知が届くため、いつでも見守れるメリットがあります。
項目 | 情報 |
---|---|
入会費 | 無料 |
年会費 | 無料 |
利用可能な最低年齢 | 6歳以上 |
チャージの手数料 | なし |
家族によるチャージの可否 | 可能 |
払い戻し手数料 | -(払い戻しはできない) |
海外ATM引出手数料 | -(ATM引き出しはできない) |
為替手数料 | 4.07% |
1日あたりの利用可能金額 | - |
こんな人におすすめ
子どもの使用金額を確認したい家族の方におすすめです。マイページか銀行ATM、コンビニでチャージできます。
残高不足が気になる方に便利なオートチャージ機能があるのも嬉しいポイントです。
5. Visaプリぺ
Visaプリぺは、三井住友銀行が発行しているプリペイドカードです。入会費や年会費は無料で、家族によるチャージも可能であり、留学や旅行での支払いに適しています。
利用可能最低年齢は6歳となっています。月々のカード利用金額に対して、0.25%がキャッシュバックされることも特徴です。
また万一の紛失時にはすぐにカードの利用を停止することができます。安心して使えるのもポイントです。
項目 | 情報 |
---|---|
入会費 | 無料 |
年会費 | 無料 |
利用可能な最低年齢 | 6歳以上 |
チャージの手数料 | 一部は無料 ※以下のカードは204円かかる ・VJAグループのカード ・SMBCファイナンスサービス株式会社発行のVisaカード ・Mastercardの以外のクレジットカード ・インターネットバンキング |
家族によるチャージの可否 | 可能 |
払い戻し手数料 | -(払い戻しはできない) |
海外ATM引出手数料 | -(ATM引き出しはできない) |
為替手数料 | 海外取引関係事務処理費 4.07% |
1日あたりの利用可能金額 | - |
こんな人におすすめ
Visaプリぺは、Visaカードや三井住友銀行を利用している方におすすめです。
またApple Pay、Google Payなどに対応しておりiD加盟店でも使うことができます。普段からApple Pay、Google Payを使用している方は、キャッシュレスの利用ができますよ。
プリペイドカード発行までの流れ
次はプリペイドカード発行までの流れを見ていきましょう。会社によってわずかに違いはありますが、大体の手順は下記の通りです。
1. ウェブサイトへのアクセス
カードプロバイダーの公式ウェブサイトにアクセスします。
2. 新規アカウント作成
ウェブサイト上で新しいアカウントを作成し、必要な情報(名前、住所、連絡先など)を入力します。
3. 本人確認情報提出
登録情報とともに、本人確認のための身分証明書や写真をアップロードします。
4. カードタイプ選択
バーチャルカードかプラスチックカードを選択し、必要な機能を選びます。
5. チャージ金額指定
カードにチャージする金額を指定し、支払い手続きを行います。
6. 本人確認承認
本人確認が完了し、カードの利用条件に同意したら、申請が承認されます。
7. カード発行
承認が得られるとカードが発行されます。バーチャルカードの場合はオンラインで、プラスチックカードの場合は指定の住所に送付されます。
8. カード受取
プラスチックカードの場合、届いたカードを受け取ります。
9. カードチャージ
受け取ったカードにお金をチャージし、カードを使用可能な状態にします。
なお、カード会社によって流れや要件が異なる場合があります。つくりたいカードが決まったら、公式ウェブサイトで正確な情報を確認しましょう。
【準備に時間がない人、すでに渡航した人におすすめ】バーチャルプリペイドカード3選
いざプリペイドカードを発行しようと考えていても、留学までに準備時間がない人やすでに渡航している方も少なくないと思います。
その場合、プリペイドカードではなく、バーチャルプリペイドカードを発行することをおすすめします。
発行準備に時間を取られないため、時間がない方でも安心です。今回は3枚のカードを紹介します。
1. Revolut
Revoltはイギリスの企業が運営するサービスで、近年、日本でもアカウントの使用が可能になりました。
アカウントを作成した後、マイナンバーカードやマイナンバー通知カード、運転免許証などで本人認証を行うと使用できるようになります。なお登録時に最低2,000円のチャージが求められます。
Revolutの魅力の一つは、低コストな両替レートにあります。
Revolutは使用した場所の通貨で支払いができるため、為替手数料を削減できます。留学先での支払いに便利ですよ。また、海外送金もサポートしており、外貨の送金をも無料で行えます。
Revoult
こんな人におすすめ
Revolutは留学先での支払いやATM引き出しを現地通貨で行う場合におすすめです。カード決済が主流の海外でも、時には現金が必要になることもあるでしょう。
Revolutならリアルタイムの通貨レートで現地紙幣を引き出せます。簡単にアカウントを開設できるので、つくっておくと便利ですよ。
2. Wise
2011年に創業されたWiseは、海外送金をより経済的で公正、かつシンプルなものにすることを使命としたサービス。現在、Wiseの「マルチカレンシー口座」というサービスは、世界中で何百万もの個人や事業の資金管理をサポートしています。
また、Wiseはバーチャルプリペイドカードの目的として「安くて公正・簡単・早い」の3つのポイントを掲げています。
「安くて公正」とは、為替レートのこと。Wiseでは真に公平な為替レートのみを提供しています。
またWiseではアプリやウェブサイトにより簡単に資金管理ができます。海外口座への送金もアプリまたはWebサイトの案内に従って簡単に行えるので、外出先でも資金管理が容易に行えます。
そして海外送金をメールの送信と同じ速さで遂行できるのもポイント。アカウントの登録は数分で完了し、ほとんどの送金は迅速にまたは当日中に完了します。
Wiseは30か国以上で利用可能で、無料のWiseアプリでは逐一通貨を両替できます。
Wise
こんな人におすすめ
Wiseは留学先での支払いや送金を現地通貨で行う場合に便利です。Wiseの通貨レートを利用することで、為替手数料を削減できます。
また、事前に通貨レートが表示されるため、実際にいくら支払うことになるかを正確に把握したい方にはおすすめです。
3. Payoneer
Payoneerは、世界中で支払いが容易に行えるバーチャルカードです。
Payoneerのサービス内容は、マルチカレンシー口座、プリペイドMastercardカードの発行、クロスボーダー送金、フリーランスやオンラインセラー向けの支払い処理など。個人や企業が世界中で円滑な送金、支払いを行うためのプラットフォームを提供しています。
Payoneer
こんな人におすすめ
Payoneerは銀行口座を持たない人におすすめです。銀行口座を持たない人でも利用できるため、留学先での銀行口座開設手続きが難しい人に適しています。
Payoneerアカウント内で受け取った資金をカードに転送し、支出を管理もできます。
プリペイドカード利用時の注意点
プリペイドカードのメリットを十分に理解できましたか?メリットが豊富にあることは事実ですが、利用時に注意しなくてはいけない点も存在します。
注意点を知らなくて留学時にトラブルに巻き込まれてしまう事もあるため、以下の点をよく参考にしておくことが重要です。
注意点1. 分割支払いはできない
プリペイドカードを利用する際の重要な注意点の一つは、通常のクレジットカードと異なり、分割支払いができないことです。
プリペイドカードはあらかじめチャージした金額までしか利用できず、支払いが一括払いとなります。分割支払いが必要な場合は、通常のクレジットカードを検討するか、別の支払い方法を選択する必要があります。
注意点2. 利用上限や残高チャージ上限がある
留意すべき点の2つ目は、利用上限や残高チャージに制限があることです。通常、プリペイドカードには事前にチャージした金額までしか利用できない制約があります。
また、カードに設定された上限額を超えて支払いを行うことはできません。さらに、一度にチャージできる金額にも制限が設けられている場合もあります。予算や支出計画を考慮しながらカードを使いましょう。
注意点3. チャージ残高が足りない場合は決済できない
プリペイドカードを使用する際の最後の注意点は、カードのチャージ残高が十分にない場合は決済できないということです。
カードに事前にチャージした金額を超えて支払おうとしたり、残高が足りないままで支払いを試みると、取引は決済されずにエラーが発生します。支払いの前に残高を確認して、ある程度カードを使ったら都度チャージするようにしましょう。
まとめ
留学生活をスムーズに過ごすためには、適切なプリペイドカードの選択が欠かせません。自分の留学計画や支出スタイルに合ったカードを見つけ、海外での支払いや通貨交換を効率的に行いましょう。
信頼性のある会社から提供されるおすすめのカードを検討し、留学の準備をより充実させれば、異国の地での留学も安心して生活できますよ。
あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
- ステップ1:目星をつける
- ステップ2:相談する
- ステップ3:申し込む
- ステップ4:渡航準備
- ステップ5:出発!
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?
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【参考文献一覧】
※1...SMBC「プリペイドカードとは」(参照日:2023-8-26)
※2...JCB「デビットカードの基本」(参照日:2023-8-26)