フィリピンのダウンタウンを全力で楽しむ4つのコツ

首都マニラやセブを始め、観光・娯楽産業を中心に急速な発展を見せているフィリピン。しかしその発展の陰に脆弱なインフラ、表面化した教育経済格差といった課題を抱えているのも事実です。

フィリピンのダウンタウンへ足を運んでみると、観光エリアで見れる表面だけのフィリピンではなくもっと生のフィリピンを体験することができるんです。

フィリピンへ留学する上で楽しむべきは、リゾートだけじゃない!

そんな持論と、私が実際に体験したフィリピン・セブのダウンタウン地域での留学生活をもとに、ダウンタウンを存分に楽しむコツをお伝えします。

なお、フィリピンの観光情報については下のページでまとめているので、おすすめの観光スポットや人気の料理などを知りたい方はチェックしてみてください。
フィリピンのおすすめ観光スポットやイベント、グルメなどを紹介

留学考えるなら今から準備!

留学の準備は渡航する半年前、余裕を持つなら1年前からの準備がおすすめです!

スクールウィズのLINE相談では、チャット相談やオンラインカウンセリングなど相談方法が選べるので自分のペースで検討が進められます!

自分だけで調べるとわかりづらい費用やおすすめの留学先、準備するものも留学カウンセラーが寄り添いながらサポートするので安心。
ぜひこの機会に留学準備を始めましょう!

LINEで留学準備を始める!

1. まずは路地を歩いてみよう

私が2ヶ月間生活をした語学学校は、フィリピン・セブの繁華街から少し外れたダウンタウンの中に建つ老舗でした。古くからあったホテルを改装した建物で、周囲は小さな家々がひしめき合い、朝から晩まで喧騒が絶えない地域でした。

まず初めにしたいのは、ダウンタウンに足を踏み入れてみること。
セブのアヤラやITパークといった繁華街、外資系企業が進出するビジネスエリアとはその雰囲気が一変します。隙間なく敷き詰められた家を背に多くの子どもたちが路上で走り回り、道沿いにはバーベキューなどのストリートフードを売る露店が点々としています。

子どもも大人も皆気さくで、私たち日本人を見かけると笑顔で話しかけてくれますし、子どもたちは「一緒に遊んで!」とも言わんばかりに集まってきます。

中心部では目にすることのできない、フィリピン独特のビビッドな生活感に触れることができると思います。

2. 道端の人々と積極的にコミュニケーションをとってみる

道端では、

「Are you Korean?(Japaneseですけどね)」

「Which school are you in?」

など住民から積極的に声をかけてくれます。ぜひ進んで会話に参加しましょう!
留学で鍛えた英語を実践に移すチャンスです!

宗教や言語、文化、そして暮らす環境も大きく異なる彼らが一体何を考え、どのように生きているのか。学校にいる講師との会話では知り得ないような話もたくさん聞けます。何よりも皆気さくです。

私も毎週のように出向き、何度か一緒にお酒を飲んだりもしました。市内のおすすめスポットもたくさん教えてもらえましたよ。

*もちろん怪しい人には十分注意です。少しでも違和感を感じたらその場をすぐに立ち去りましょう!

*ストリートチルドレンにも注意する必要があります。大人数に囲まれないように、全力で振り切りましょう!

3. マーケットに足を運ぼう

フィリピンに限らず、東南アジア地域の大きな魅力として上がるのが現地住民の生活の要であるマーケット。野菜や果物、衣類まで、生活する上で欠かせない安価な物品が大量に並ぶのがマーケットの特徴です。

マーケットにも、昼間から開いているものと、夜に催されるナイト・マーケットがあり、また違った雰囲気を醸し出すことで知られます。強烈な匂いで有名なドリアンもあれば、食用の鳥、獲れたての魚介類、どこから流れ着いたのか分からない日本語がプリントされたTシャツまで様々です。

4. エキゾチックフードに挑戦する

フィリピン生活において私のイチオシがこれ、エキゾチックフードです。

フィリピン関連の記事ではよく紹介される「バロット」(=孵化しかけのアヒルの卵をボイルしたもの)や、「チキン・ヘッド」(=その名の通り、チキンの頭を串焼きにしたもの)など、日本では決して味わえないようなものが山ほどあります。

フィリピンはとても広いですし、私たちが訪れていない場所も山ほどあります。まだまだ知らないエキゾチックフードがたくさんあるので、是非面白そうなものを見かけたら挑戦してみてください。

まとめ

以上、フィリピンのダウンタウンを楽しむコツを4つに分けてご紹介しました。
ただしダウンタウンを訪れる際は中心部同様、携行品等には十分注意して、決して一人ではなく友人と複数名で行くことを心がけてください

リゾートやクラブなどの娯楽的イメージに隠されてしまったフィリピンのダウンタウンの魅力を、その目で確かめてみてください。

フィリピン留学
アジアのラテンと呼ばれる常夏の島国
掲載学校数 214
国の詳細を見る

あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ


語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。


  1. ステップ1:目星をつける
  2. ステップ2:相談する
  3. ステップ3:申し込む
  4. ステップ4:渡航準備
  5. ステップ5:出発!

留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を

留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。

  • 「そもそもどんな留学体験ができるんだろう?」
  • 「気になる留学先はあるけど、自分に合っているかわからない」
  • 「結局のところ何から準備を始めたらいいんだろう?」
  • 自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?

    英語力アップに強い留学エージェント「スクールウィズ」

    スクールウィズは英語力アップに強い留学エージェントです。 初中級者のための英語学習プログラム「プレ留学」×「カスタム留学プラン」であなたの留学を、経験豊富なカウンセラーが万全の体制でバックアップ致します。

    1. 【スクールウィズが選ばれる7つの理由】
    2. 1. 専門家監修!英語学習プログラム「プレ留学」で事前学習もバッチリ
    3. 2. 充実した英語学習サポート体制!
    4. 3. 1万通り以上から選べる「カスタム留学プラン」
    5. 4. 経験豊富なカウンセラーによるベストなプラン提案
    6. 5. 代理店手数料0円&最低価格保証
    7. 6. 安心安全、充実の留学サポート体制
    8. 7. スマホで相談から手続きまで完結!

    せっかくの留学を失敗してほしくない想いから、英語力を伸ばす独自のサポート、納得いくプランづくりに力を入れています。

    いま英語力に不安があっても、しっかり準備するから大丈夫。留学で、憧れだった「英語を話せる理想の自分」を私たちと一緒に実現させましょう!

    留学に対するご質問から、留学プランづくり、事前の英語学習、留学中のサポートまで対応しておりますので、ご相談お待ちしております。

    【無料】LINEで留学相談する!

    この記事を書いた人

    masato

    都内の大学にて社会学を専攻。語学留学を終えて、ベトナムとバングラデシュのIT系制作会社にて開発に関わるインターン。豊かな資源と成長性を持つアジア圏が好き。

    こちらの記事もあなたにオススメです

    人気の記事

    カテゴリから記事を探す

    国から記事を探す

    SNSで最新の留学&学校情報をチェック!