アメリカ留学おすすめ人気都市ランキング

1位 ロサンゼルス

ロサンゼルス基本情報

日本の留学生に最も人気のある西海岸の玄関口

アメリカ西海岸最大の都市。ビバリーヒルズ、ハリウッド、サンタモニカなどの都市を含むエリアを一般にロサンゼルスと呼びます。ビバリーヒルズは有名スターの豪邸が建ち並び、西側のウエストウッドには名門UCLAがあります。近郊にはユニバーサルスタジオ、ディズニーランドなどの人気テーマパーク、ロングビーチも有名です。年間を通して温暖な気候で、晴天率が高いです。

ロサンゼルス留学のおすすめポイント

ハリウッドやサンタモニカなど観光スポットが豊富

ロサンゼルスには、映画の都ハリウッド、ビーチやショッピングを楽しめるサンタモニカ、ハリウッドスターや富裕層の豪邸が立ち並ぶビバリーヒルズなど多くの観光スポットがあります。勉強だけでなく観光も存分に楽しみたい方におすすめです。

気候の変化が穏やかで過ごしやすい

ロサンゼルスの気候は穏やかで氷点下まで冷え込む日、40℃近くまで暑くなる日はほとんどありません。暑すぎず寒すぎず、日本の春〜初夏ほどの過ごしやすい気温の中で生活できます。

語学学校も多く、日本人に人気の留学先

ロサンゼルスは日本人留学生に人気な都市のため、日本人留学生の数は多いです。リトルトーキョーというアメリカでも最大級の日本人街には、日系のスーパー、レストラン、美容室、日本語対応可の病院などもあるため、初めての留学にはおすすめの街と言えます。

2位 ニューヨーク

ニューヨーク基本情報

世界で最もエキサイティングなアメリカ最大の都市

世界最大の金融街を抱えるニューヨークは、アメリカ経済の中心地。マンハッタンを中心部として、多くの見どころがぎっしり詰まった世界で最も刺激的な街です。世界各地からビジネスマンや観光客が集まります。アート、音楽、ファッションから、グルメ、スポーツまで、あらゆる最先端が大集合。語学意外に、ダンスやファッションデザインなど専門分野を学ぶ留学生も多数。

ニューヨーク留学のおすすめポイント

世界各国から人々が集まる環境

ニューヨークは全米平均と比べ、黒人やアフリカ系、アジア系、ヒスパニックやラテン系人口の占める割合が多く、多様な人種が暮らす都市です。夢や目標のためにニューヨークの学校を選ぶ人も多く、世界中の留学生と交流できる環境になっています。

世界最先端のエンターテイメントが楽しめる

ニューヨークには、ブロードウェイのミュージカルをはじめ、アート、スポーツ、ファッションなど様々な面で観光スポットが豊富にあります。放課後や週末を勉強以外でも充実させたい方にはうってつけの留学先です。

日本食、日本製品が手に入れやすい

ニューヨークは日系の企業も多く進出しており、他の都市と比べ日本製品や食品が気軽に手に入ります。特に長期での留学となると、生活の不便さや日本食を恋しく感じやすくなるため、身近に日本製品などを取り扱うお店ががあることは安心につながります。

3位 ハワイ（ホノルル）

ハワイ（ホノルル）基本情報

南国・理想の楽園ハワイで英語学習

ハワイ王国の首都が置かれていた、ハワイ州最大の都市。太平洋上の交通の要所として栄え、港や軍事基地、国際空港があります。1年を通して日本人をはじめ世界各国から観光客が訪れます。ワイキキビーチやクヒオ・ビーチ、ダイヤモンドヘッドなど観光名所も多数。美しいオーシャンビューを眺めながらの英語学習、マリンスポーツを満喫する留学が実現できます。

ハワイ（ホノルル）留学のおすすめポイント

日本語が通じやすいので、海外生活が不安な方におすすめ

日本人に大人気のホノルルは、日本食レストランや日系のスーパーが多く、初めての海外生活でも日本を感じやすい環境となっています。特に長期の留学ほど日本が恋しく感じる機会は増えるため、身近に日系のお店があるのは安心です。

年間を通して気候が良く、のんびりとした過ごしやすい

ホノルルは年間を通して温暖な気候で、年間の平均気温は25℃前後と高く、気温が15℃を下回ることはほとんどありません。雨季はあるものの、1日に10〜30分ほどの雨が降る程度なので、天候の変化によるストレスは感じにくいです。

英語+αの体験がしやすい

ホノルルのある語学学校では、一般的な英語コースに加え、フラダンスやヨガなどといったアクティビティも学べるコースを持っている学校が多く、英語以外のスキルを磨きやすい環境となっています。

4位 サンディエゴ

サンディエゴ基本情報

メキシコ国境に近いエキゾチックな晴天都市

隣国メキシコと国境を接する西海岸最南端の町。太平洋に面したビーチや湾、砂漠が混在しています。街はメキシコ統治時代の面影を残し、エキゾチックな雰囲気に包まれています。年間を通じて雨が少ない穏やかな気候であるため居住地として人気を誇ります。メキシコ国境にある街ティファナへは僅か27kmほどの距離です。海軍、海兵隊の基地があり観光も可能です。

サンディエゴ留学のおすすめポイント

年間を通して気候が良く、のんびりとした過ごしやすい

サンディエゴは年間を通した寒暖差が小さく、温暖な気候の中で生活を送れます。日照時間や気温の変化から体調を崩す心配が少ないため、環境の変化に不安を感じる方には特におすすめです。

街がコンパクトで移動しやすい

サンディエゴはコンパクトな都市で、飲食店やショッピングモール、語学学校などが集まるダウンタウンはバスやトロリーで気軽に回れます。また空港からダウンタウンまでは車で10分と近く、現地に到着した後もすぐ滞在先に移動することが可能です。

メキシコ文化に触れられる

サンディエゴはメキシコの街・ティファナと国境を接していることから、気軽にメキシコ観光を楽しめます。加えて、サンディエゴにはおよそ30万人のスペイン語話者が暮らしており、レストランや観光スポットなどメキシコの文化にも触れられます。

5位 ボストン

ボストン基本情報

アメリカの歴史と最先端が調和する魅力あふれる港町

アメリカで最も歴史の古い都市の一つ。ハーバード大学やMITなど大学の街としても知られ、テクノロジーや医療が発展し続けています。ボストンは古い歴史と新しいテクノロジーが調和する魅力的な街です。中世ヨーロッパを彷彿とさせる街並み、歴史的建造物、近代的な高層ビル、芸術、大リーグなど見どころは盛りだくさん。地下鉄やバスなど交通機関が整備され、市内移動も便利です。

ボストン留学のおすすめポイント

アメリカの歴史を感じる落ち着いた街

ボストンはヨーロッパからの移民が築きあげた街で、17世紀の面影を残すレンガ造りの町並みが印象的です。アメリカで最初にはじまった公立図書館である「ボストン公共図書館」やアメリカ最古の大学である「ハーバード大学」など歴史ある建物巡りを楽しめます。

世界屈指の有名大学が集まる

ボストンはハーバード大学やマサチューセッツ工科大などが集まる学園都市です。また、ボストン美術館やボストン交響楽団の本拠地にもなっているため、アートや音楽も楽しめる街となっています。

さまざまなスポーツを観戦できる

ボストンはスポーツも盛んです。野球では「ボストン・レッドソックス」、バスケットボールでは「ボストン・セルティックス」、アメフトでは「ニューイングランド・ペイトリオッツ」、アイスホッケーでは「ボストン・ブルーインズ」の本拠地が置かれ、観戦を楽しめます。

6位 サンフランシスコ

サンフランシスコ基本情報

美しく特徴的な街並みを持つ、霧と坂の都市。

アメリカ西海岸カリフォルニア州の北部に位置する大都市の一つ。通称SF。街の美しさ、開放感、活気など、様々な魅力が溶け合っています。市内を走るケーブルカーは街のシンボル。様々な国からの移民が、それぞれの歴史・文化・習慣を尊重し合い生活しています。地中海性気候に属し、一年中気温の差があまり無いためとても住みやすい街です。7-8月にかけては霧が発生する事が多い。

サンフランシスコ留学のおすすめポイント

IT関連のスタートアップ企業が多いシリコンバレーがある

サンフランシスコ南部にあるシリコンバレーはITサービスの生誕地と言われるほど多くのサービス・企業が誕生しており、AppleやGoogle、Facebook、Intelといった世界的に有名な企業がオフィスを構えています。

年間を通した気温差が小さい

サンフランシスコの気候は年間を通した気温変動が小さく、季節による環境変化の影響を受けづらいです。他の都市では、季節によって降水量が一気に増える、あるいは気温が氷点下まで下がることもあるため、サンフランシスコは年間を通して出歩きやすい気候といえます。

アジア系住民が多い環境で暮らせる

サンフランシスコは全米平均と比べアジア系住民の割合が高いです。特にアメリカ最大級の中華街があるなど中華系住民は多く、アジアの食材や雰囲気を身近に感じたい方におすすめです。

7位 シアトル

シアトル基本情報

エメラルド・シティ、全米で最も住みやすい大都市

アメリカ西海岸有数の大都市。ユニオン湖やグリーン湖など、水と緑に囲まれた美しい街並から「エメラルド・シティー」の愛称を持ちます。シアトル・マリナーズ、スターバックスの発祥地で、マイクロソフトやアマゾンなどIT企業が近郊に拠点を構えるなど、様々な特徴があります。治安も良好で、一年を通して穏やかな気候に恵まれているため、全米で最も住みやすい都市と言われています。

シアトル留学のおすすめポイント

アウトドア系のアクティビティを豊富に楽しめる

シアトルには自然が多いゆえに、アウトドアのアクティビティも盛んです。国立公園ではトレッキングやハイキング、ビュージェット湾では釣りやクルージングなどが楽しめて、留学中の息抜きになります。

アジア系の住民が多く、日本食も充実している

シアトルには日本人が多く暮らしており、日本食や日本製品を取り扱うお店が多いです。特に長期での留学となると、生活の不便さや日本食を恋しく感じやすくなるため、身近に日本製品などを取り扱うお店ががあることは安心につながります。

カフェ文化を楽しめる

スターバックス発祥の地として知られるシアトルはコーヒー文化が発展している都市として知られています。市内には数多くのカフェが集まっており、さまざまな種類のコーヒーを楽しめます。

8位 シカゴ

シカゴ基本情報

ミニマンハッタンとも呼ばれる内陸の中心地

摩天楼の発祥の地としても知られる、ニューヨーク、ロサンゼルスに続くアメリカ第3の都市。北東部境界にはミシガン湖があり、平らな土地が続く大穀倉地帯が広がる。産業の中心地として、家電、工業機械、通信販売、冷凍食品などの分野で全米トップを誇る。また、ブルースやジャズ音楽のメッカとしても名高く、ジャンルを問わず一流の音楽を聞き楽しむことができます。

シカゴ留学のおすすめポイント

ジャズやブルースなどの音楽を楽しめる

シカゴはジャズやブルースの音楽で有名な街です。市内にはジャズやブルースを楽しめるライブハウスが数多くあります。シカゴシンフォニーはアメリカで3番目に古い交響楽団でジャズやブルース以外の音楽も楽しめます。

ニューヨークやロサンゼルスと比べ物価は安い

シカゴは他の三大都市に挙げられるニューヨークやロサンゼルスと比べ物価は安く、大都市の雰囲気は感じつつ費用は抑えたい方におすすめです。特に滞在費は抑えやすいポイントになるため、なるべく費用を抑えたい方はルームシェアなどを検討してみましょう。

日系企業も多く進出しており、日本人が住みやすい

シカゴは日本からの駐在員が多く、日本食が手に入るスーパーや日本食レストランなどが多くあります。特に長期での留学となると、生活の不便さや日本食を恋しく感じやすくなるため、身近に日本製品などを取り扱うお店ががあることは安心につながります。

9位 フォートローダーデール

フォートローダーデール基本情報

縦横の運河のあるフロリダのビーチリゾート都市

縦横に運河が通り、運河沿いには豪邸が建ち並ぶアメリカのベニスと呼ばれる街です。年間1000万人以上の観光客が訪れるフロリダのビーチリゾート都市。毎年大きなボートショーも開催され、ボートビジネスも盛んです。カリブ海クルーズの拠点都市として観光客も多く、カリブ海諸国をはじめ世界各地へ向かう大型クルーズ船が出入りします。マイアミとはまた違った雰囲気を持つ街です。

フォートローダーデール留学のおすすめポイント

年間を通して温暖な気候

フロリダ州に位置するフォートローダーデールは温暖な気候が特長です。年間を通して平均気温が25℃前後と温暖な気候で寒暖差も少ないため、気温差による体調不良といった心配がなく、勉強に集中できます。

リゾートの雰囲気を気軽に楽しめる

リゾート地として有名なフォートローダーデールはディアフィールドビーチやハリウッドビーチをはじめ多くのビーチがあり、放課後や休日に海辺でリラックスして過ごしたい方におすすめの環境です。

10位 マイアミ

マイアミ基本情報

エキゾチックな雰囲気に酔いしれる常夏パラダイス

冬場の気候が非常に温暖・快適で、特に冬場のリゾートとして有名です。マイアミビーチに加え、ラテンの街としてスペイン語を母国語とするヒスパニックの人たちで半数以上を占めます。アメリカの中にありながら、ラテン色の非常に濃い街で、ラテンアメリカ経済の首都とまでいわれるほどです。眩しい太陽と明るく陽気な人々が迎えてくれることでしょう。

マイアミ留学のおすすめポイント

一年を通して温暖な気候

マイアミはフロリダ州南東部に位置するビーチリゾートです。年間を通して平均気温が20℃を超える温暖な気候で寒暖差も少ないため、気温差による体調不良といった心配がなく、勉強に集中できます。

比較的日本人が少ない環境

マイアミはロサンゼルスやニューヨークなどの人気留学先と比べ日本人は少ないです。せっかく留学に行くなら、できるだけ現地の人や他国からの留学生と関わりたいという方におすすめです。

アメリカにいながらラテンの雰囲気も感じられる

マイアミはアメリカ東海岸の南部に位置しており、ラテンアメリカの文化が色濃く感じられます。街にはラテン・ヒスパニック系住民が人口の7割ほどを占めているとも言われており、街中を歩いていても英語と同じほどスペイン語が使われています。