ニュージーランド留学おすすめ人気都市ランキング

ニュージーランドは、南西太平洋上に位置する島国です。自然が豊かで、南島を中心に広がる手付かずの自然は、『ロード・オブ・ザ・リング』をはじめとする様々な映画の舞台として使われています。留学中は、そんな自然多い落ち着いた環境の中で、英語学習に励むことができます。

1位 オークランド

オークランド

オークランド基本情報

都会的な雰囲気と自然の両方を楽しめる街

ニュージーランド最大の都市。語学学校や専門学校の数が多く、働くチャンスが豊富にあるため、ワーキングホリデーを考えている方にもオススメ。街の中心部を出るとすぐにビーチや自然豊かな公園が広がり、都市と自然の融合が魅力的です。また、さまざまな国からの移民が多く、様々な文化を知ることができ留学生にとって住みやすい環境が整っています。

オークランド留学のおすすめポイント

移民が多いゆえに、多文化や多様な英語に触れられる

オークランドはニュージーランド国内でも移民が多い都市となっています。もともと移民の多い国ではありますが、オークランドに留学するとその多国籍さをしっかりと感じることが可能です。

学校の選択肢が多い

オークランドは大都市ゆえ、ニュージーランド国内で特に語学学校が集まっている都市となります。なるべく多くの選択肢から学校やコースを選びたい、複数の語学学校に通いたい人はオークランドで学校を探してみましょう。

日本製品や食品が手に入りやすい

オークランドは日本人が比較的多く暮らしている都市で、市内には日本食レストランや日本製品を取り扱うお店が多く出店しています。特に長期での留学となると、日本食や日本製品が欲しくなることもあるため、気軽に入る安心の環境です。

2位 クィーンズタウン

クィーンズタウン

クィーンズタウン基本情報

様々なアクティビティが楽しめる国際観光都市

南島の南部、ワカティプ湖の北岸に面した小さな街で、スキーリゾート地として知られてます。街からはサザンアルプスを一望することができ、スキーシーズンには多くの人々で賑わいます。ポプラ並木が美しいこの街では、夏は避暑地として旅行者などにも人気が高く、ジェットボート、パラグライダー、スカイダイビングなど何でも挑戦できるアウトドア派にオススメの街です。

クィーンズタウン留学のおすすめポイント

少人数でアットホームな環境で学べる

クィーンズタウンは街がコンパクトゆえに、オークランドなど他の都市に比べると語学学校の規模は大きくありません。しかしその分、少人数でアットホームな雰囲気の語学学校がほとんどです。

季節を問わずアクティビティが楽しめる

クィーンズタウンでは四季を問わずさまざまなアクティビティを楽しめます。スキー、スノーボード、バンジージャンプ、乗馬トレッキング、ラフティングなど、ニュージーランドの大自然を肌で感じられる機会が多いです。

コンパクトで移動しやすい

クィーンズタウンは人口が約5万人のコンパクトな都市です。観光・アクティビティスポットはもちろん、レストランやスーパー、病院、語学学校、ショッピングモールなど生活に必要な施設が集まっており、観光も生活もスムーズにできます。

3位 クライストチャーチ

クライストチャーチ

クライストチャーチ基本情報

洗練されたイギリス文化が香る魅力あふれる街

南島のゲートウェイ、公園や庭園が多いことから「ガーデンシティ」と呼ばれ、南島経済の中心地にして、四季折々の風景が楽しめる街です。オックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジの出身であるイギリス植民者によって作られ、博物館や美術館などの文化施設、ショッピングやグルメも充実。テーマパークや動物園、カジノ、ファーマーズマーケットなど見どころたくさんです。

クライストチャーチ留学のおすすめポイント

公園・庭園などが多く、自然感じられる環境で生活できる

クライストチャーチはオークランドに次ぐ国内第2位の都市ながら、公園や庭園が多く「ガーデンシティ」と呼ばれています。毎年2月に盛大なフラワーフェスティバルが開かれるほか、ガーデニングに情熱を注ぐ人が多く、街を散策する中で木々や花々の鑑賞を楽しめます。

ニュージーランド内では物価がやや安い

クライストチャーチは、オークランド、クィーンズタウンと比べ物価が安いです。特に家賃は安く、長期滞在であれば数万、数十万円単位で出費を抑えられるため、少しでも滞在費を抑えたい方はクライストチャーチを検討してみてください。

他の都市より夏はやや涼しい

ニュージーランドはどの都市も過ごしやすい気候ですが、南島にあるクライストチャーチの夏は特に涼しくて快適です。夏場の平均気温は15〜17℃と、オークランドと比べても3℃ほど低く、暑さが苦手な方におすすめです。

4位 ウェリントン

ウェリントン

ウェリントン基本情報

芸術や文化も栄える政治の中心地

北島の南端、クック海峡を挟んで南島と向き合うところに位置するニュージランドの首都。1865年にオークランドからこの都市に首都が移されました。坂道が多く、坂の上から見る街並の先には美しい海が広がっています。現在は、国会議事堂や裁判所など国の中枢機関や政府期間の建物が集まる政治の中心で、ユニークな建築物も多くあり、街全体に落ち着いた雰囲気が漂っています。

ウェリントン留学のおすすめポイント

世界一魅力的な首都にも選ばれたニュージーランドの首都

ウェリントンはニュージーランドの首都で北島の南端に位置します。首都でありながら、人口40万人程度の小さな街です。過去に有名旅行ガイドブックであるロンリープラネットで、ウェリントンは「世界一魅力的な首都」に選ばれるほど、自然の美しさと芸術文化の素晴らしさで知られています。1年を通して気温差が大きくなく、温暖で過ごしやすい気候ですが、「Windy Wellington」と呼ばれるほど、偏西風の影響で強い潮風を年中受けます。

世界8大コーヒーの街にも選ばれた、コーヒー文化の中心地

CNNが発表した、コーヒー文化が栄えている都市を選ぶ「The world's best coffee cities」に選出されるほど、ウェリントンはカフェ文化が発展した街です。チェーン店のみならず、個性豊かなカフェが軒を連ねており、1軒1軒コーヒーの味や店の雰囲気が異なります。ニュージーランド生まれのフラットホワイトは、地元民に人気のエスプレッソドリンクです。カフェ、コーヒーが好きな方、ワーホリでおしゃれなカフェで働きたい方にはおすすめです。

国内の映画産業の中心であり、芸術と文化の街

ウェリントンの街には、博物館や映画館、アートギャラリーなど芸術と文化を感じられる雰囲気が溢れています。ニュージーランドの歴史や地理を学べる「デパパ国立博物館」は、ウェリントン随一の観光スポットで、入館料は無料です。世界的に有名な映画「ロード・オブ・ザ・リング」の監督ピーター・ジャクソンの本拠地としても知られ、映画製作の舞台裏知れるワークショップやロケ地ツアーも開催されています。ヨーロッパの影響を受けているウェリントンで、芸術と文化に触れてみたい人におすすめです。

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