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ベトナムで就職するにはどうしたらいい?転職や新卒者向けに就職活動のポイントを解説

ベトナム 就職

こんにちは、ライターのけんわたです。

近年、海外就職が身近な存在となっていることをご存じでしょうか。特に東南アジアは日本から近くて発展も著しいため、多くの日本企業が進出しています。

その進出と同時に、日系企業や取引先となる現地企業に就職する人が増えています。

その中でもベトナムはITリテラシーが高く、年々大きな発展を続けています。その注目度の高さから、ベトナムで働いてみたいと感じる日本人は少なくありません。

実際に転職してベトナムで働きたいという方や、新卒としてベトナムで就職したい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

とはいえ、海外就職はまだまだ情報が少ないので、難しく感じるものです。

そこで今回は、ベトナム就職をおすすめする理由やベトナムで働くために必要な経歴やスキル、ベトナムの労働条件、ベトナムで人気の企業や職種、就職先を探す方法、注意点について紹介します。

また多くの人が「ベトナム語ができない……」など語学力をハードルに感じているかもしれません。そこで最後に、語学力アップのコツも解説しています。

この記事を読んで、ベトナム就職をひとつの選択肢として検討していただければ幸いです。

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ベトナム就職がおすすめな理由3つ

ベトナム 就職

ベトナム就職が注目される理由は経済発展などがありますが、日本人にとってメリットが多いことも背景にあります。

そこでここでは、ベトナム就職をおすすめする3つの理由を紹介します。

理由(1)生活コストを下げられる

ベトナムは物価がまだまだ安く、日本で生活する3分の1ほどのコストで生活できます。

特にホーチミンなどの都市部であれば、松坂屋など日本ではおなじみの百貨店もあるので、日本の食材なども簡単に手に入ります。

物価の安さからベトナムでは、月10万円あればきれいなアパートに住みながら貯金できることも。まずコストパフォーマンスの面からベトナム就職はおすすめです。

理由(2)日本企業の進出が多い

ベトナムは東南アジアの中でも成長が著しいため、多くの日本企業が進出しています。

かつては製造業の進出が中心でしたが、現在はサービス業やIT系のベンチャー企業も数多く進出しており、ベトナムで働ける職種も増えています。

日系企業での就職であれば、ベトナム語のスキルはほとんど必要ありません。語学の面で、ベトナム就職のハードルが下がります。

日系企業が進出しているうえに仕事の選択肢が増えたこともあり、より多くの人から注目されるようになっているのです。

理由(3)英語ができなくても働ける仕事がある

海外就職となると、心配になるのが語学力かと思います。多くの人が「英語力がないと海外就職は難しいのではないか」と考えてしまいがちですが、ベトナムの場合は少し違います。

ベトナムでの就職は英語が必要な仕事も多いですが、すべて英語力が必要なわけではありません。中には日本語しか利用しない仕事もあります。

例えば、

  • ・日本人向けのコールセンター
  • ・日本人向けのレストラン
  • ・クライアントが日本企業の仕事

などです。

上記の仕事は英語を利用することが少ないので、「英語力不問」で求人を出しているところも。日本人を相手に仕事をする企業であれば、英語力がなくてもベトナム就職が可能です。

ベトナムで就職するための条件や経歴は?

ベトナム 就職

ベトナムに就職するためには、どのような条件や経歴が必要なのでしょうか。就職する企業によりますが、海外就職ならではの経験が求められることは多いです。

ここからは、ベトナム就職に必要な条件を見ていきましょう。

条件(1)即戦力となるような経験

まず求められる条件は「即戦力となるような経験」です。

日本では多くのことができる「総合職」のポジションや人材を求められることが多いかと思います。しかし海外の求人では、何かひとつのことを得意とする「スペシャリスト」を求める傾向が強いです。

そのため判断軸となるのは「日本でどんな仕事をしてきたか」「即戦力になりそうか」。

自分を雇うことでどのようなメリットがあるのか、提示できる経験を探しておきましょう。

条件(2)現地の生活に対応できる適応能力

次に求められるのは「現地の生活に対応できる適応能力」です。

というのもベトナムでの仕事は日本で働くのとは違い、生活面に大きな変化が生じます。

例えば、

  • ・バスが時間通りに来ない
  • ・水道や電気などインフラが不安定で、生活に支障が出る
  • ・食生活が大きく変わる

などです。

日本では経験することのない出来事もあり、その違いが大きなストレスになることも少なくありません。環境の変化に対応できる適応力を身につけておくことが必要です。

条件(3)仕事に対するやる気や熱意

ここまでベトナムで就職するために必要な条件や経歴を紹介しましたが、求人の中には「やる気があれば良い」というものもあります。

例えば「日本人向けのレストラン」など、語学力を問わないものによく見られます。もしくはとにかく人が欲しいために、募集する人材にスキルや経験を求めない場合もあるのです。

ただしやる気だけを求める求人は、激務である可能性も。応募するときには企業を入念に調べるなど、注意が必要です。

ベトナムで就職するのに必要な語学力

ベトナム 就職

続いては、ベトナムで就職するために必要な語学力について解説しますね。

ベトナムの公用語は?英語は通じる?

ベトナムの公用語は「ベトナム語」です。ベトナム語はかなり難しいため、覚えるのにとても苦労すると言われています。

しかしベトナムでは英語教育が普及しているので、多くの人は英語も話せます。ベトナム語が分からなくても、英語で会話できることも多いでしょう。

基本的には都市部などで生活することになるかと思うので、「英語が話せれば大丈夫」と考えて問題ありません。

ただし地方に行くと英語が通じなくなる可能性もありますので、注意してください。

ベトナムで働く場合に必要な英語力

ベトナムで働く場合に必要な英語力は、求人によってさまざまです。ただし目安として、TOEIC700点以上の英語力は必要だと考えておきましょう。

中には英語力を必要としない求人もありますが、英語力がないと現地生活や転職活動に影響を及ぼすことがあります。

ベトナム就職をしたいのであれば、必要最低限の英語力を身に付けられるように、今から勉強しておくのがおすすめです。

ベトナム就職の労働条件や必要費用

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続いて、ベトナム就職における労働条件や、生活費用について紹介します。

ベトナムでは基本的に日本にいるよりも安く生活ができますが、注意しなければいけない点もあります。詳しく見ていきましょう。

ベトナム人の平均年収は、約30万円

ベトナム人の平均年収は、日本円に換算すると30万円ほどと言われています。

つまり月収にすると、2万5,000円ほどと、それほど高くはありません。しかしベトナムは物価が安いため、2万5,000円の給料でも十分生活することは可能です。

日系企業で働いているベトナム人の場合、給料はもう少しだけ高くなります。

その金額は月給で5万円ほど。値段が2倍にもなるため、日系企業の就職を目指して日本語の勉強をしている方が多いそうです。

日本人が働く場合の平均年収は、約300万〜400万円

では、日本人がベトナムで働く場合の平均年収はどのくらいになるでしょうか。これは「駐在員として働く場合」と「現地採用で働く場合」で大きく変わります。

【駐在員】

月収 30万〜40万円
年収 360万〜480万円

【現地採用】

月収 11万〜25万円(一般職)、33万〜50万円(マネジャー職
年収 150万〜300万円(一般職)、400万〜600万円(マネジャー職)

まず駐在員として働く場合、お給料は「日本での給料+駐在員手当」となるので、かなり高額になります。

例えば20代の日本人がベトナムで働いたときの目安として、月収が30万〜40万円ほど、年収は360万〜480万円ほどになるかと思います。物価の安いベトナムで生活するには、十分な金額ですよね。

そのためベトナムに住む駐在員は、高級マンションに住み、ドライバーを雇っていることも少なくありません。

一方で現地採用の場合はポジションにもよりますが、一般職であれば年収は150万〜300万円、マネジャー職であれば400万〜600万円ほどと言われています。

月収にすると11万〜50万円ほどになるので、ポジションによっては日本にいるときより給料が高くなる可能性も。

しかし現地採用の一般職は、今の時点では日本にいるときよりお給料は低くなることが多いです。そのため現地採用では、経験やスキルを武器にマネジャー職を目指しましょう。

生活費は月々どれくらい必要?

ベトナムは日本より物価が安い分、生活費を抑えられます。

例えばベトナムでの生活費の内訳は、以下のようになります。

  • ・家賃:約3万3,200〜7万5,600円
  • ・食費:基本的に屋台飯、週に1度の日本食で月に約2万1,600円
  • ・交際費:月に約1万6,200円
  • ・交通費:タクシーを使うと月に約5,400円、バイクであればさらに安くなります。
  • ・携帯代:月に約3,240円
  • ・雑費:約7,560円
  • ・合計:約8万6,400〜12万9,600円

また家賃をもう少し抑えれば、月8万円ほどでも生活できます。

気をつけなければいけないのは「食費」です。

現地の生活水準に合わせて食事ができれば問題ありませんが、海外にいる以上、どうしても日本食は高額になります。

日本食ばかり食べてしまうと、食費はなかなか節約できません。食費を少しでも抑えるには、ベトナム料理に慣れて現地生活になじむことが大切です。

ベトナム就職で人気の会社や職種は?

ベトナム 就職

ベトナムで就職したいと思ったときに、会社や職種選びに悩む人は多いかと思います。これまでの経験を活かして同じ職種に就くか、心機一転して異業種に転職するか、選択肢はさまざまです。

そこでここからは、現在ベトナム就職で人気の職種を3つ紹介しますね。

職種(1)営業職

「営業職」は募集頻度が高く、人気も高い職種です。

製造業からサービス業まで、営業職はさまざまな業界で欠かせないもの。そのため多くの企業で募集しているのです。未経験採用を行なっている会社もあるため、就職しやすい職種といえます。

ただし英語力が求められることも多いので、語学力に自信のある人の方が採用されやすいかもしれません。英語初心者の方は、就職する前に留学するなど、英語力を高めておきましょう。

職種(2)エンジニア

ベトナムでは、多くのIT系ベンチャー企業が進出しているため、「エンジニア」の募集も多いです。英語力があれば転職しやすく、給料も高い傾向があります。

ただしエンジニアは、即戦力となる技術を求められることが少なくありません。応募のためには、日本でしっかりとエンジニア経験を積んだ上でチャレンジする必要があります。

基本的にエンジニアは新卒として就職するよりも、転職としてベトナム就職を考えている人におすすめです。

職種(3)コールセンター

日系企業や日本人向けのコールセンターのスタッフも、人気の職業です。コールセンターでの勤務は高い語学力が必要なく、未経験でも就職しやすいからです。

ただしコールセンタースタッフは給料がかなり低いうえに、転職も簡単ではありません。基本的には「とにかく現地で働いてみたい方」におすすめです。

ベトナムで就職先を探す方法3つ

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ここまでベトナム就職について解説しましたが、実際にベトナムでの仕事はどうやって探せば良いのでしょうか。

ここでは一般的な探し方として、

  • ・駐在員としてベトナム駐在を目指す
  • ・現地で探す
  • ・転職エージェントを活用する

の3つを紹介します。

方法(1)駐在員として働く

1つ目は「日本企業の駐在員として現地で働く方法」です。

駐在員として働くメリットは、日本の給料で生活ができるために高給を目指せること。しかしデメリットとして、自分の意思だけではなかなかベトナムへの駐在を決められないことがあります。

海外で働くチャンスを得られたとしても、駐在先がベトナムではないことも。ベトナム就職の夢を叶えるまでに、時間がかかってしまう可能性があります。

方法(2)現地で直接探す

2つ目は「ベトナムで直接仕事を探す方法」です。

現地で探す方法もさまざまで、例えば

  • ・ベトナムにある日本人向けのフリーペーパーの求人を見る
  • ・企業の窓口を訪問してみる

などがあります。

ただしなかなか決まらなかった場合、生活費がそこを尽きてしまうリスクも。応募する企業に目星をつける、事前にアポを取っておくなど、職探しは工夫しましょう。

方法(3)転職エージェントを活用する

3つ目は「転職エージェントを活用する方法」です。転職エージェントの中には、海外就職を専門とするエージェントやサイト、さらには東南アジアの転職に特化したものがあります。

転職エージェントを利用すると日本にいるうちから転職活動ができるうえに、WEB面接などを通して内定を獲得できることも少なくありません。

エージェントによる履歴書の添削や模擬面接などのサポートもあるため、一番おすすめの方法です。

ベトナムで就職する際の注意点3つ

ベトナム 就職

実際にベトナムに就職する場合、その国特有の注意点がいくつかあります。

  • ・必要なビザ
  • ・滞在する都市
  • ・新卒就職の方法

の3つを紹介しますね。

注意点(1)ビザの要件は?

まずベトナム就職で注意したいのが「ビザ」です。ベトナムで働くためには労働ビザを取得する必要があります。

加えて「ワークパーミット」という、労働省が発行する労働許可証も取得しなければいけません。

労働ビザは事前に日本国内でも取得できますが、ベトナム出入国管理局が発行する書類「許可番号」も必要となります。

この書類はベトナム側が発行することになるので、なるべく現地で取得することをおすすめします。

まずは観光ビザでベトナムに入国してから、就職先の企業に労働ビザを発行してもらうのが無難でしょう。

注意点(2)都市はどこを選ぶべきか?

ベトナムで就職をする場合、働く都市も重要にです。

ベトナムの大きな都市は、以下の2つです。

  • ・ホーチミン:南部にあり、日系企業が一番多くて栄えている。赤道が近いので年中暑い。
  • ・ハノイ:北部にあるベトナムの首都で、日本のように四季がある。

この2大都市のどちらかに就職する人がほとんどです。

ベトナムでもなるべく綺麗な都市に住みたい方はホーチミン、暑さを苦に感じる方はハノイを選ぶと良いでしょう。

また近年は「ダナン」などのリゾート地にオフィスを構える企業も増えています。IT企業が中心ですが、リゾート地で働きたいという方はダナンも選択肢に入れてみてください。

注意点(3)新卒者が仕事を見つけるには?

新卒でベトナムに就職したい方も、中にはいらっしゃるかもしれません。結論からお伝えすると、新卒でもベトナム就職は十分可能です。

求人の中には職歴不問の仕事も多いので、新卒でも活躍できるチャンスがあるのです。

新卒者がスムーズに仕事を見つけるには、アジアでの就職に強いエージェントに登録し、相談してみるといいでしょう。

例えば東南アジアの求人を扱うサイト「カモメアジア転職」こちらのサイトでは求人情報はもちろん、新卒で海外就職を果たした方のインタビューも掲載されているため、とても参考になります。

ベトナムで就職するために語学力を上げる方法

ベトナム 就職

ここまで語学力不問の求人も多いとお伝えしましたが、やはりベトナム就職を目指すなあら、英語力があるに越したことはありません。ベトナムでより良い職に就くためにも、日本にいるうちにできる語学力を鍛える方法をいくつか紹介します。

方法(1)TOEIC受講を目指して勉強する

ベトナムでの就職において、TOEICの点数は大きな評価基準となります。

必要なスコアの目安は700点。これくらいのスコアを取得すると選べる仕事の種類が大きく変わるので、まずは700点を目指して勉強することをおすすめします。

毎日最低でも1時間は勉強すると決めて、学習時間を確保しましょう。そうすることで、コツコツと英語力を伸ばすことが可能です。

TOEICについて詳しくはこちらをご覧ください。
TOEICってどんな問題形式?配点や解答のコツ、おすすめ問題集など解説します

方法(2)オンライン英会話を始める

オンライン英会話は気軽なのに、本格的に英語を学ぶことができるのでおすすめです。オンライン英会話はインターネット環境さえあれば、自宅でも気軽に英会話レッスンを受けられます。

英語を上達させるためには、アウトプットが欠かせません。本などで学習した単語やフレーズをオンライン英会話で話していくと、記憶にも定着しやすくなります。さらには学習効率も上がるので、最もおすすめです。

オンライン英会話について詳しくはこちらをご覧ください。
テーマ・レベル別に解説!おすすめオンライン英会話サービス11選と活用のコツまとめ

迷ったときは、業界大手の「DMM英会話」を試してみてください。DMMはネイティブを含めた60ヶ国以上の英語講師のからレッスンを受けられるので、本格的な英語学習が体験できます

数回は無料で体験学習もできるので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

本記事では、ベトナムの就職事情から生活情報、仕事の探し方などを紹介しました。

旅行などがきっかけで、ベトナム就職を考える方が増えています。経済発展も著しい今だからこそ、ベトナム就職はキャリアアップにも繋がる可能性があるのでおすすめです。

ベトナム就職に興味のある方はこの記事を参考にして、英語学習や就職活動に活かしてくみてださいね。

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この留学ブログを書いた人

けんわたなーべ

けんわたなーべ

都内在住のカメラマン兼ライター。 バリ島をきっかけに海外にハマり東南アジアを中心に回っています。カンボジアの現地日系企業で働いた経験あり。趣味は旅行と歌と料理。

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