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タイで就職するには?新卒での仕事の探し方や必要な語学力など一挙に紹介

タイ就職

タイは海外旅行先としても人気がありますが、海外就職先としても注目を集めています。

現在は大手メーカーなど日系企業が5,000社以上も進出し、求人数も増えてきました。

しかしタイでの就職に興味を持っている人には

「タイで就職をしたいけど語学は不安」
「日本語だけでできる仕事がしたい」
「就労ビザなどの詳しい情報がわからない」

こう感じている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、タイで就職をする方法から語学力、仕事の種類など一挙に紹介していきます。タイでの就職に興味がある人は参考にしてみてください。

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タイでの就職が注目される6つの理由

タイ就職

(1)求人数が増えている

タイの景気は年々良くなってきており、日系企業の進出もあり求人数は増加しています。優秀な人材がいればすぐにでも採用したいという企業が多いので、タイで就職することのハードルはそこまで高くないようです。

語学力やスキルさえあれば割と採用されやすい企業も多くなっています。

(2)親日国である

タイ人は日本人に非常に優しくしてくれるので、就職する国としては最適です。

街には日本食レストランや日本食を扱うスーパー、日本人街などもあり、日本人を受け入れてくれる体制が整っています。

筆者である私もバンコクを訪問した時に日本食レストランの多さに驚きました。街を歩いているだけで日本語が書かれた飲食店も多く、日本人も住みやすい街だと実感しました。

さらに日本のアニメはタイで大ブームで、アニメグッズのショップは連日大盛況です。親日国だと非常に溶け込みやすいので安心して就職ができそうですね。

(3)日本人が多い

タイには約7万人もの日本人が住んでおり年々増加をしています。

そのため日本人向けの婚活パーティーやイベントが毎週開催されており、日本と変わらない生活を送ることができます。筆者である私も、電車に乗ったり街を歩いている時に頻繁に日本語で話す声が聞こえてきました。

日本人が多いので日本人向けの施設も多く、生活がしやすい環境が整っています。

(4)物価が安い

年々物価が上がってきているとはいえ、まだまだ物価は安いので生活するには問題ないでしょう。

家賃や食費、生活費などは日本の半分ほどでまかなうことが可能ですが、日本食レストランや日本食スーパーの値段は日本よりも高くなっています。

安いタイ料理を食べつつ、日本食を食べるのは週に何度かにしておけば節約して暮らすことは可能です。

(5)温暖な気候

タイは熱帯モンスーン気候で、年間の平均気温は29℃前後になっています。

年間を通じて暖かいので移住者も増えてきていますが、2月から5月は特に暑くなり40℃を超える日もあります。

服装に関してはTシャツに短パン、帽子を着用していれば快適に過ごせますが、ショッピングセンターや電車内は冷房が効いていて寒いこともあるので注意してください。

(6)日本食に困らない

タイはとにかく日本食料理店が多く、日本食を売るスーパーマーケットも多いです。

先ほども話しましたが日本食レストランだけでなく日本人街もあり、日本食を食べるのには困らない環境です。

タイ料理の味付けに関しても、日本人好みのものが多いので長期滞在でも安心できます。

新卒でタイに就職するための方法

タイ就職

タイに新卒で就職したいと言う人も中にはいるかと思います。

そこで新卒でも歓迎される仕事やスキルを紹介していきます。

ITスキル

日本だけでなく世界的にIT人材が求められている今、タイでも同じようにITスキルを持った人材が不足しています。

企業の中には英語力よりもITスキルを重視するというところもあり、海外就職の難易度がグッと下がります。

現在はオンラインのプログラミングスクールなどもあり、学びやすい環境が整っています。タイでの就職を考えている人はITスキルを身につけるのも一つの手です。

営業力

タイには日系の商社も多く、営業マンを求めている会社が多いです。

営業スキルと英語力があれば採用されやすいので挑戦してみてください。

新卒でもチャンスはある

新卒の人でもタイで就職するチャンスはあります。若い人であればスキルはなくても問題ないという企業も多く、挑戦しやすい環境です。

英語力があれば採用もされやすいのである程度の英語力をつけておくことをおすすめします。

タイで就職するのに必要な語学力

タイの英語ってどうなの?

タイでは英語教育が義務化されましたが、レベル的には日本よりも低いです。しかし、企業で働くタイ人は英語が話せる人も多く、活躍をしています。

タイ人は日本人と同様に英語の癖があり、特徴的なもので言えば英単語やフレーズの語尾を上げることが多いです。また、Lの発音がNになることもあり「アップル」が「アップン」に聞こえることがあります。

わかりにくい場合があると思うので注意をしてください。

タイで働く場合の英語力

タイは世界中から多くの企業が進出しているため、就職するためにはある程度の英語力が求められます。日系企業であっても海外の会社とやりとりする際に英語が使われることも。

TOEIC600点前後の英語力があれば問題ないとされていますが、重要なのは話せるかどうかになります。

現在はタイ語よりも英語の能力が問われるようになってきたので、英語の勉強はしておいた方が良いでしょう。

タイの労働条件や必要費用

タイ人の平均年収

タイ人の年収は約30万円から40万円と言われています。

もちろん職業によって様々ですがエンジニアや医者、パイロットなどは100万円近くあります。逆に屋台やタクシーの運転手などは30万円以下という場合が多いようです。

しかし、タイは急速な経済成長をしているので、年々収入は上がっています

日本人が働く場合の平均年収

日本人がタイで現地採用された場合の年収は職種によって様々です。

基本的には月収で17万円から25万円、年収でいうと300万円前後になるかと思います。もちろんスキルによって大きく上がりますので、あくまでも目安にしてもらえればと思います。

ITスキルや英語力が高ければ月収も30万円以上も望めるので、ある程度のスキルはあった方が良いでしょう。

生活費はどれくらい?

タイの物価は安いって聞くけど、実際に生活をすることになったらいくらかかるんだろう?

こう思っている人も多いかと思うので、タイでかかる生活費をざっくりと計算してみました。

家賃

タイのバンコクだと家賃は1カ月6万円ほどかかってきますが、郊外などに行けば1カ月3万円ほどでアパートを借りることができます。

タイの物件は一人暮らし用のアパートが少ないため、友人とシェアハウスをして暮らす人も多いです。そうすれば家賃もある程度浮いてくるので検討してみてください。

食費

タイの食事は基本的に格安で食べることができます。食堂に行けば200円ほどでランチやディナーを食べることができますが、やはり日本人は飽きてしまうことが多いようです。3食のうち1食を自炊の日本食にすればある程度は飽きずに生活ができると思います。

1日あたり1,000円程度に食費は抑えられるので、1カ月3万円ほどを見ておけば大丈夫でしょう。ただ日本食レストランは日本よりも物価が高いので、1食1,000円ほどはかかってきます。

たまに食べるのはいいですが毎日食べていると日本にいる時よりも食費がかかってしまうので注意してください。

光熱費

タイの光熱費は日本に比べ、安く済ませることができます。

種類 月額
水道代 700円前後
エアコン代 5,000円前後
ネット代 3,000円前後

タイは水道代がかなり安いので全体の光熱費がぐっと下がります。合計で1万円もいかないほどなので家賃と合わせてもかなり安く済ませることができます。

交通費

バンコクにはBTS(バンコクスカイトレイン)とMRT(地下鉄)があります。

料金は50円から180円程度ですが、毎日電車に乗る人は費用がかさんでしまうかもしれません。タイの企業に就職するときは交通費が出るかしっかりと確認をしておきましょう。

タクシーは初乗りが120円ほどで日本よりも格安で乗ることができます。1カ月にかかる費用ですが、5,000円を見ておけば問題ありません。

娯楽費

タイは娯楽が多い国で飲み屋やBARもたくさんあります。日本よりも安いところが多いので1回飲みに行っても3,000円もかからないところが多いです。

毎週飲みに行ったとしても1カ月で12,000円程度で済ませることは可能だと思います。

生活費の総額は?

タイでかかる生活費を挙げてきましたが、すべて合計すると8万円ほどになるかと思います。

個人差はあるので10万円ほどを考えておくと余裕を持った生活ができるので、日本の地方都市に住むようなイメージを持っておけばいいでしょう。

タイで人気の会社や職種は?

タイ就職

ではタイで人気の会社や職種はどんなものがあるのでしょうか?

日本人が採用されやすいものをいくつかピックアップしましたので確認してみてください。

タイで人気の会社

製造業

タイにある日系企業のほとんどが製造業になります。

中国などに拠点を持つ工場がタイに移転してくるケースが増えてきており、製造業の求人は非常に増えています。

商社

タイは製造業も多いですが、その商品を営業する商社も人気を集めています。

英語ができる営業職の需要が高まっているので、求人数も多いです。

IT企業

タイでもIT企業の求人は多く、スキルがあるだけですぐに採用されるケースがあります。

IT人材は人手不足なのでスキルがある人は挑戦してみてください。

タイで人気の職種

営業職

製造関連の営業職はかなり需要があり求人数も多いです。

営業経験と英語力があれば十分に挑戦できますし、若い人であれば未経験でも採用されるケースも少なくありません。

ITエンジニア

タイではIT人材を募集してる企業が多く、英語力がなくてもITスキルさえあれば採用するという企業も多いです。

ITスキルがあればどんな人でも十分挑戦できる環境になります。

製造管理

日系の製造業が多いタイでは生産管理のスキルがある人材を募集しています。

経験とスキルが必要ですが、40歳以上でもスキルさえあれば採用されるので、年齢が高くて諦めていた人でも十分にチャンスはあります。

タイで就職先を探す方法

求人サイト

(1)NNA jobwire
アジア圏の求人情報を取り扱うWEBサイトです。求人だけでなくアジア圏のニュースや経済状況もチェックすることができます。

NNA jobwire(https://jobwire.nna.jp/

(2)パーソナルコンサルタント
タイ専門の就職求人コンサルタントです。日系の会社なので英語やタイ語が話せなくても安心して利用することができます。

パーソナルコンサルタント(https://www.personnelconsultant.co.th/

(3)バンコク週報
バンコクの求人情報が探せる転職サイトです。

バンコク週報(https://bangkokshuho.com/

タイで就職する際の注意点

ビザについて

タイで就職するには就労ビザが必要になります。

申請条件など詳しく解説していきたいと思います。

ビジネスビザ

ビジネスビザはタイ国内で就労する時に必ず必要になりますが、労働を許可されるにはワークパーミットと呼ばれる労働許可証も必要になってきます。

ワークパーミットは雇用者側が申請するもので、タイに行ってから取得するものとなっています。

結婚ビザ

ビジネスビザがなくてもワークパーミットを取得すれば就労できるビザです。

申請条件は

(1)タイ人との婚約が証明できる書類があること、タイ国籍の子供の親であること
(2)男性の場合、預金残高40万バーツ以上、または1カ月に40万バーツ以上の収入があること

といった条件になっています。

日本人目線になりがち

タイで就職している日本人によくありがちなのが日本人目線になってしまうことです。

タイは日本よりも技術やスキルが遅れているところがあり、タイ人の意見は聞かずに日本人の独断で物事を決めてしまうことがあります。そうするとタイ人から嫌われてしまい、職場に居づらくなる人が多いようです。

しっかりとタイ人の意見も取り入れつつ、コミュニケーションを取ることを最優先させましょう。日本ではなくタイで働いていることを忘れないようにしてください。

タイ人を怒るときは個室で

タイ人は遅刻や無断欠勤なども多く、製造現場ではサボっている人も多くいます。

そういった場合は人目がないところで注意をするようにしてください。日本では人前で怒ることもありますが、タイでは通用しません。

もし人前で注意をした場合、日本人の方がひどい注意を受けてしまいます。

渋滞が多い

タイは世界的にみても非常に渋滞が多い国です。首都のバンコクでは毎日渋滞が起こっているので、早めに家を出ることをおすすめします。

特に金曜日の夕方や給料日はさらに渋滞がひどくなるので注意してください。

日本より治安が悪い

タイは治安が良いとされていますが、日本と比べたら治安は悪いです。

特に女性が夜歩くのは非常に危険なので注意が必要になります。殺人などの犯罪は少ないですが窃盗や詐欺などは多発しているので、治安はよくないということを意識して生活するようにしてください

ホワイトな働き方

タイ人は基本的に自由な働き方をしており、残業などはほとんどしません。

もし、日本のようにサービス残業や休日出勤をしている会社があったとすると翌日には全員が辞めてしまうほどプライベートを大切にしています。仕事中も同僚とおしゃべりをしたり、お菓子を食べたり、友人や家族と連絡をとったりしながら仕事するほど自由。

日本人の働き方を押し付けないように注意してください。

男女平等

タイは共働きが普通とされる国なので企業に入って女性が差別されることはほとんどありません

仕事ができればその分だけ評価をしてもらえるので、自分の力を試してみたいという人には最適です。

そのため日本人男性の人は女性を差別するようなことをすれば会社から追い出される可能性もあります。

なぜタイに来るのか理由を持っておく

タイで就職するときに面接で聞かれるのが「なぜタイを選んだのですか?」という質問です。

基本的に海外就職する場合はどこの国でも聞かれる質問ですが、しっかりと理由を考えておかないと面接で落とされる可能性もあります。

まとめ

タイ就職

タイは海外就職先として注目を集めていますが、しっかりした下調べが必要です。

メリットだけでなく、給料や生活費、注意点などを考慮して決めていくようにしてください。

タイでの就職のポイントは以下の3つです。

  • ・英語力やITスキルがあれば有利
  • ・日本で働くよりは給料は低い
  • ・タイ人とは密にコミュニケーションを取る

こういったポイントを踏まえておけばタイで就職するときも安心できます。

それではタイで良い就職ができるように頑張ってくださいね。

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この留学ブログを書いた人

しっしー

しっしー

コンビニ商品開発職を退職後、ライター兼ブロガーとして独立。現在はオーストラリア在住ライターとして活躍。主に留学やオーストラリアについて発信していきます。

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