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留学は語学を習得にするのに効率的?英語で日常会話ができるようになる、学習時間と期間の目安とは

語学学習

こんにちは、ライターのKURIKOです。
私は以前ロンドンの語学学校で仕事をしていたことがあります。現在は日本語教師をしているのですが、語学関連の質問で多くの人から、

「どのくらいの海外滞在で、語学ができるようになりますか?」

という質問をされることがよくあります。もちろん、海外に住んでいるだけでは語学はできるようにはならないですし、海外に住んでいなくても語学はできるようになります。

では、いったいどのくらい勉強したら日常会話が話せて、語学に自信を持てるようになるのか。
それは勉強量や、外国語のインプット量にも関係していると言われています。

今回は、日本語習得に関しての学習時間表を参考に、語学習得に必要な学習時間を紐解いていきたいと思います。以下の表を参考に見てみてください。
言語習得の学習時間表

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語学と学習時間の関係性

語学学習表

こちらの表は、日本語能力試験の「級」を取得する際の目安として書かれているものです。もちろん、こちらは日本語学習なので英語学習時間とは異なるかと思いますが、参考資料として見ていきます。学習時間は英検と同じ時間を参考にしていきたいと思います。

1級ー高度の文法・漢字(2,000字程度)・語彙(10,000語程度)を習得。
社会生活をする上で必要な、総合的な日本語能力。
900時間程度学習したレベル。

2級ーやや高度の文法・漢字(1,000字程度)・語彙(6,000語程度)を習得。
一般的なことがらについて、会話ができ、読み書きできる能力。
600時間程度学習し、中級コース修了したレベル。

3級ー基本的な文法・漢字(300字程度)・語彙(1,500語程度)を習得。
簡単な日常会話ができ、簡単な文章が読み書きできる能力。
300時間程度学習し、初級コース修了したレベル。

4級ー初歩的な文法・漢字(100字程度)・語彙(800語程度)を習得。
簡単な会話ができ、平易な文、又は短い文章が読み書きできる能力。
150時間程度学習し、初級コース前半を修了したレベル。

日本語は漢字・カタカナを含めると3つの文字に分かれますし、基準は英語と異なりますが、時間としての目安はこのようになります。上記から判断してみると簡単な日常会話ができるようになるには、300時間を目安に学習すれば良いという解釈になります。それでは300時間とは、どのくらいの時間を指すのかということを考えていきましょう。

留学と国内の語学学校に通う場合では、言語習得にどちらが効率的?

簡単な日常会話ができるようになる目安、300時間の語学学習はどのくらいの期間が必要か、例にあげて見ていきます。 

留学は、語学学校以外に日常的にも英語に触れられる

週20時間の授業数を取ったとして15週間通うと、300時間の学習時間になるという計算になります。だいたい4ヶ月くらいで達成できますね。また、最近は週15時間の語学コースがフルタイムであるという学校もありますので、その場合ですと300時間をこなすのに20週間かかるので、5ヶ月です。

留学した場合は、語学学校外でも言語を学ぶ環境はたくさんありますし、留学中の生活においてインプットの量を考慮すれば1日の言語学習時間はさらに多くなるとも考えられます。なので、この4〜5ヶ月といった期間はあくまでシンプルに語学学校に通い、語学を学習した時間のみを考えて算出したものです。

日本で英語を学ぶ場合は、語学習得に時間がかかる

街並み

1回1時間の授業を週に2回、語学学校などで語学を学んだとしたら留学して語学学校に通った場合と比較すると、かなりの時間がかかるという計算になります。もちろん、集中講座のようなコースも日本に存在しますので、1日6時間で2週間毎日英語を学ぶコースに通えば、この2週間で60時間の語学学習ができることになります。

週に1・2回語学を勉強しているたけでは、日常会話ができるようになる目安の300時間を達成するには、かなりの時間がかかってしまうということがわかりますね。

語学を習得するには、留学の方が効率的

街並み

実際3級くらいですと、ある程度の日常会話しかできないので、きちんと話せるようになるには更に上の2級レベルが必要になると思います。そうなると、倍の600時間の時間が必要になります。このように目安を置いて勉強時間を計算すると、大体1年留学すると日常会話ができるようになるという計算ができます。

海外で語学を学ぶ時間と同等の時間を日本で勉強するのは、結構大変ということがわかりますね。

目安に置いた数字は、留学をした際に語学学校で勉強した時間のみを計算した場合になります。実際その国に住んだ場合は、日常生活においても学習言語を聞いている時間があったりします。そういう時間も語学学習の時間と考えられるのであれば、語学力向上は又違うのかもしれません。


あくまでも勉強時間で表した語学学習の目安ですが、語学力向上は勉強方法、留学をしている場合であれば、どれだけその言語を使用して生活をしたかにもよるかもしれません。

個人差もあると思いますが、勉強時間数だけで見ると語学留学をした場合では1年間学校に通い、語学を勉強すれば日常会話ができるようになるという目安にはなるのではないでしょうか。

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この留学ブログを書いた人

KURIKO

KURIKO

イギリス、フランス、イタリアと12歳から留学歴20年。ロンドンの語学学校で日本マーケテイングマネージャーや中高生の語学研修のグループリーダーなどを務め、現在はフランスの大学院で語学学習や留学に関する博士論文を書いています。

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